星稜とやって殆ど互角とは。
4対2で負けはしたが、いい試合だった。
ピッチャーの寺西君を除いて全員がピカピカの坊主頭になってたけど、あれはそういう決まりでもあるのかな。
県大会では長髪で勝ち上がったのだから、そのまんまやらせてやればいいのに。
田高生に坊主頭は似合わんよ。
学校紹介で「近所の高山寺の石段の走り込み・・」という練習映像が流されていたが、野球部が走り込みで街の中を横断して会津川を越えて高山寺まで行くとは思えんが。
昔は、ボート部は冬場は艇が出せないから、強化練習で毎日毎日高山寺までマラソンして石段上りをやっていたが、今は校舎が遠くに移転してしまっているから野球部が日々の練習で高山寺まで行くことはないだろう。
あれはそれなりに設えたやらせの映像なのかな。
お陰で、高山寺の石段の途中でみんなしてゲロを吐いたことなど思い出してしまった。
食った昼飯が無駄になって、それが悲しかった。
1人が吐くと、それに釣られて気持ちが悪くなって次々と吐き始める冬の風物詩、吐くまでやるかよという話、おまけに冬なのに足は裸足ときた、毎日裸足で走っていれば足の裏の皮は石のように硬くなるものだ。
真冬に素足で街中を走り回って平気でいられたのは、きっと何か熱い思いがあったからだろう。
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