シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

最高気温が零下にならない季節。

2012年02月29日 | 瀋陽の冬
去年、3月1日頃、最高気温が零度だったのを覚えています。

天気予報によると、これから10日、最高気温が零下になりません。
日中は、寝氷、根雪が溶け出しています。
道端では、スコップで、雪かきならぬ、氷割りが始まっています。
ほどよく柔らかくなって、割りやすいのでしょう。
で、その雪やら氷は、、、、、
道路に放り出されています。
車がつぶして粉々になって、溶ける? 気化する?

だから、道路上は大変あぶないです。
氷や雪の固まりがゴロゴロしているところもあるから。

日の出も早くなってきて、6時過ぎには明るくなり始めます。
で、、、正月休みも終え、学校も始まりだし、
新興めざましい瀋陽の様々な建築工事が再開しだし、、、
24時間工事も目覚め始めています。
もう、こればっかりは、開始される建築工事があちらこちらで、
どこから新たな音が始まっているか、わからないほどです。


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2 コメント

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お邪魔します (みきてぃ)
2012-03-07 08:57:18
そうそう
審陽は いたる所で建築工事をやってましたね

何年か忘れましたが、近々 日本で言う国体みたいなのがあるんでしょ
それでかな

6日から仕事で一時帰国した主人
現地の仕事の同僚を連れてきましたが、その方がまた日本語がとても上手

日本に留学して覚えたとかで、年は私の一つ上
すごいなあと感心しました

私も負けないように中国語を勉強しなくては

でも、審陽に赴任して1年経つ主人より 明らかに私の方が発音がいいと 中国の方に褒めて頂きました
でもなかなか単語が覚えられません
なにかコツがありますか
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みきてぃさまへ (家主)
2012-04-07 17:31:16
御返事が遅くなってすみません。
すっかり春になってしまいました。
中国語はまったく頓挫しています。
四声がまったく身につかなくて。
ほんとは中国語の世界にどっぷりつかるといいんですけどね。
昔、日本語が話せない外国の人とべったり生活していたとき、相手の感も良くて、身振り手振りで意志疎通しているうちに片言しゃべれるようになりましたっけ。
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