シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

瀋陽の仕事始め 旧正月休み明け

2012年01月29日 | 瀋陽の生活
中国の旧正月(春節)の一週間の休みが終わりました。
昨夜も賑やかに花火が打ち上げられていました。 この辺だけ?

さて、1月29日(日)は仕事始めです。
花火は一段落したのかなあと思ったら、朝6時半頃だったでしょうか。
爆竹の音が。   あっ、今も。
景気づけでしょうか?

春節が明けると、暖かくなるといいます。
予想によると今週半ばまでは、まだ最低気温は マイナス20度くらいまで
下がりそうです。
でも、その後は、段々上がっていくようで、最高気温がマイナス 一桁にも
なりそうです。

先週あたり、外は冷凍庫だからと、食料品を外に置いておきましたが、
一部分、溶けて固まった跡!
それくらい、一瞬暖かくなる時も出てきたんですね。

今年の冬は、昨年のマイナス30.6度まで、もう下がることは無いでしょうか。
スキーウェア-で出かける必要もありませんでした。
先シーズンは、ヤマダ電気がある中街の道も氷って、滑るように歩いていた瀋陽人。
   それに備えて、今年は、長靴風のおしゃれであったかいブーツを買ったのに!
今年は、そんな光景も見ません。

やっぱり 温暖化なんですかねえ。