シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

夜明け3時にまっしぐら

2013年04月30日 | 瀋陽の生活
明け方 早くに目覚めてしまうのは、年のせいかなあと思ったら、
4時半には、外が明るくなっていました。
日本で買ってきたしっかりした遮光カーテンをつけているのですが、
カーテンの重みで、ぶら下げている上の方がたるんで、
そこから 白い朝の光が飛び込んできているのでした。

冬の寒さに気がいって、すっかり忘れていました。
緯度は、日本の釧路くらいでしょうか。
朝3時には日の出がやってくる瀋陽に向かっていきます。

   朝、3時! 
   夜更かしして、布団につこうとおもったときには、
   しらじら夜が明けているのです。
   夜更かしには、つらい季節になります。

   遮光カーテンでは防ぎきれない、朝の日射し。
   むか~しだって、木の雨戸だって、切れ目から
   日が差すこともあったし、
   でも、それでも日本は、5時過ぎとかの話ですよね。

   ま~くらなところで、ゆっくり寝たいなあ。