シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

このブログを見つけた! どきっ!!

2011年09月25日 | 瀋陽に住み始めて。。
検索等とかをして、見つけて下さって御愛読下さっている方々!
ありがとうございます。

前の土地の欧州で、親類や知人に近況報告をせっせとメールをしており、
一回書いた物を転送するにも、ちょっと新たなことを加えたり、、
結構時間を費やしていました。

そんなとき、新たに赴任予定の御家族(奥様)から相談メールを受け取るようになりました。
我が子らが中学生と小学生で欧州の生活を始め、その後、同じインターでそのまま
中学と高校に進級していたものですが、
ふつ~ その頃の年頃のお子さんは、その後の日本での受験を心配し、
単身赴任になるケースが多いのですが、

日本人学校はなかった欧州の生活ながら、インターナショナルスクールだけでも 高学年でも、
家族での赴任を望まれる方々多く、海外の学校への転入等不安は大きなものでした。

インターごとに、入学時のハードル(英語)とか、その頃は、海外からの編入者が増え続け、
欠員が出ず、現地の学校に入らざるを得ないお子さんも出ていました。

到着しても、なかなかインターから面談の日程通知すら来ないところで、
   「今日、校長がいるから 押しかけてごらん!」
なんてことを教えたりしたこともありました。

でも、去年あたりには、これもブロックされだしているほど、編入は難しい状況と
なっていた土地でした。
   だって、現地校はフランス語です。
   子供も大変でしょうが、私は真っ先に
      「私(親)が 学校からの通知を読みこなすのが大変!」
   と思ってしまいます。

そこからの続きで、
瀋陽到着頃からの日本で生活していては気付かないこと、珍しく感じること等を
おしゃべりしています。

でも、これっ、単なるおしゃべりで、しっかり調べ上げては書いておらず、
ほんとに、おしゃべり。
瀋陽に長く住む方々には、お恥ずかしいことにて、周知せずにおります。

昨日! 瀋陽の方から 「ブログを~」と言われて、どきっ!!

私が独身時代の頃から、結婚後も、家族や、東京の家の事や郵便物等で大変お世話に
鳴り続けている方が、いつもこのブログを楽しみにして下さっています。
更新されていないと、忙しいの? 体調が悪いの? と心配して下さっています。
今月末で定年退職されるので、これから時間もたっぷりできるでしょうから!
せっせと更新しようと思っています。