北京の道路が柵で仕切られていて、自転車バイク専用道路が出来ていました。
通勤時間帯でしたが、ゆったりしたものです。
最近は、電動自転車が多く、それも性能がよくなっていて静かなので、
最近のハイブリッド車のように音がしないので、後ろから来ても
わからないから、余計危ないとのことでした。
むか~しは、自転車の数が半端じゃなくて、道路を埋め尽くしていて、
バスのすぐ脇に群れなす自転車が、バスのタイヤに巻き込まれて、
互いに平気で自転車を抜き出して、、、なんてところを見たこともありました。
それに比べたら雲泥の差!
裕福になって、自転車人口が車へ移った。
だから、車の運転は、自転車走行並みなのだと。
目が点になりました。
というよりは、ぱっと目が見開いた感じ。
そうか、車線を気にせず、ウィンカーも出さずに、ゆらゆら車線変更し、
Uターンしたいときにする、右に曲がりたいとき、左に曲がりたいとき、
後ろを気にせず、両脇も気にせず、自分が行きたい方向へ行く!
これって、自転車走行だったんだ!
瀋陽に戻って本格的に車の運転を開始していますが、
自転車走行並み
を頭に入れると、周囲の動きが理解出来て、運転しやすくなりました。
他方、相手は何でもありなんだ! ということを理解していないと、
あぶない!
そりゃそう、自転車走行並みということは、運転ルールに則っていない
ということ。
まあねえ、スリランカに、美しい写真付きの運転教則本が届いた時、
有識者の集まりで「美しくて見やすい」と紹介されましたが、
「これで勉強して運転ルールやマナーを身につけましょう」
という言葉は、出ない。。。。。
でも、当地のルールも学びました。
赤信号でも、右折はしていい!
右折の矢印の形をした赤信号は不可だけど。
赤信号でも、右折していいって、想像してみてください。
目の前を横切る歩行者は、いるんです!
欧州の田舎道ならともかく、都会で。 目が点!
躊躇していたら、、、
だって、欧州では、歩行者優先です。
だらだら歩いて切れ目が出ない小学生に、怒鳴っていた人も
見かけていますが、それでも歩行者優先。
後ろからクラクションを鳴らされ、外側をぐいっと追い越していきました。
思い出しました。
初めての海外生活の豪州での私の信条。
豪(郷)にいっては、豪に従え。
通勤時間帯でしたが、ゆったりしたものです。
最近は、電動自転車が多く、それも性能がよくなっていて静かなので、
最近のハイブリッド車のように音がしないので、後ろから来ても
わからないから、余計危ないとのことでした。
むか~しは、自転車の数が半端じゃなくて、道路を埋め尽くしていて、
バスのすぐ脇に群れなす自転車が、バスのタイヤに巻き込まれて、
互いに平気で自転車を抜き出して、、、なんてところを見たこともありました。
それに比べたら雲泥の差!
裕福になって、自転車人口が車へ移った。
だから、車の運転は、自転車走行並みなのだと。
目が点になりました。
というよりは、ぱっと目が見開いた感じ。
そうか、車線を気にせず、ウィンカーも出さずに、ゆらゆら車線変更し、
Uターンしたいときにする、右に曲がりたいとき、左に曲がりたいとき、
後ろを気にせず、両脇も気にせず、自分が行きたい方向へ行く!
これって、自転車走行だったんだ!
瀋陽に戻って本格的に車の運転を開始していますが、
自転車走行並み
を頭に入れると、周囲の動きが理解出来て、運転しやすくなりました。
他方、相手は何でもありなんだ! ということを理解していないと、
あぶない!
そりゃそう、自転車走行並みということは、運転ルールに則っていない
ということ。
まあねえ、スリランカに、美しい写真付きの運転教則本が届いた時、
有識者の集まりで「美しくて見やすい」と紹介されましたが、
「これで勉強して運転ルールやマナーを身につけましょう」
という言葉は、出ない。。。。。
でも、当地のルールも学びました。
赤信号でも、右折はしていい!
右折の矢印の形をした赤信号は不可だけど。
赤信号でも、右折していいって、想像してみてください。
目の前を横切る歩行者は、いるんです!
欧州の田舎道ならともかく、都会で。 目が点!
躊躇していたら、、、
だって、欧州では、歩行者優先です。
だらだら歩いて切れ目が出ない小学生に、怒鳴っていた人も
見かけていますが、それでも歩行者優先。
後ろからクラクションを鳴らされ、外側をぐいっと追い越していきました。
思い出しました。
初めての海外生活の豪州での私の信条。
豪(郷)にいっては、豪に従え。
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