今朝のNHKで、危機管理のプロが家庭の災害時の準備について
お話しされていました。
避難時のリュックにどのようなものを入れるか、
自分で持てる範囲を,,,等。
こんなマニュアルも作られており、パソコンで検索したら出ていました。
http://www.kunizakinobue.com/bosai/bosai_manual_ex.pdf
こういうことを準備しておかなければ、、、と思ってはいることが
記されています。
我が家には消防庁勤務の知人がいて、何気ない会話から災害時準備の話を聞いていました。
消防庁では、当時、年一回、職員は自宅からバイクや、歩いて出勤する日があるとのこと。
それも頭に入れなければならないと。
今回の大震災では、都内から千葉等まで歩いて帰宅された方の話も。
だから、職場には、それに耐えうるはき慣れた運動靴を置いておくようにと。
私は、もう買い換えようかな、ちょっとこのへんがすり切れた、
新しいのを買ったから捨てようかな、、、という運動靴を
職場に置いていました。
たぶん、まず、子供達の保育園や学校や児童館に
足を向けることになるでしょうから。
そして、家では、枕元に近い押し入れに、防空ずきんと、家族の運動靴を
入れていました。
就寝時の災害の際、物が散乱したり、ガラスが壊れたら、玄関まで
素足で歩けないから、身近なところに置いておくようにと、先の
消防庁の知人から言われていました。
日本を離れるまでの子供達の靴が、乾燥してカラカラになって
未だに箱詰めされています。
それまでは、子供達の足のサイズに合わせて、入れ替えをしていたものです。
まあ、今から思えば、私より大きくなった運動靴を履くようになった子供達の
可愛い運動靴だこと。まあ、なんとかレンジャーだの買ってあげたものです。
あの頃は、純粋な笑顔で喜んでいましたからねえ、子供達。
なんて、これも思いで詰まる品ですが、まとまった時間がとれたら、
処分しようと思っていた品です。
そうそう、おんぶ紐も置いてあります。
例え子供が重くなって、おんぶできない日常でも、避難の時には、
誰かをおぶらなければならない状況では、あれは頑丈で役に
立ちそうです。
日本にいたときは、生協の宅配を利用していて、関東大震災防災の日用の
グッズや食料品を賞味期限が切れない程度で、買い直していました。
日本を離れてから、東京の家の防災確認をしていませんでした。
最近は結構、東京の家に暮らす時間も多くなっているので、ここで
改めて、我が家の防災グッズの見直しと共に、このマニュアルも参考に
組み立てていかなければ、、と、考えています。 遅い?
瀋陽分は? そうですね、瀋陽の方も考えなければいけませんね。
でも、アパートは、避難用階段が、アパートの真ん中のエレベーターの
脇1カ所だし、アパートだし、何かあったら、そこから火の手が
上がってきたら、絶対避難出来ないだろうなあ、、、と。
なんでそんなところを選んだかって?
当地の準備に対しては、、ちょっと我が意識は低下傾向!
近くに 大広場があるので、避難場所は有り!?
そこまでどうやっていくか! やっぱり運動靴準備が先でしょうね。
お話しされていました。
避難時のリュックにどのようなものを入れるか、
自分で持てる範囲を,,,等。
こんなマニュアルも作られており、パソコンで検索したら出ていました。
http://www.kunizakinobue.com/bosai/bosai_manual_ex.pdf
こういうことを準備しておかなければ、、、と思ってはいることが
記されています。
我が家には消防庁勤務の知人がいて、何気ない会話から災害時準備の話を聞いていました。
消防庁では、当時、年一回、職員は自宅からバイクや、歩いて出勤する日があるとのこと。
それも頭に入れなければならないと。
今回の大震災では、都内から千葉等まで歩いて帰宅された方の話も。
だから、職場には、それに耐えうるはき慣れた運動靴を置いておくようにと。
私は、もう買い換えようかな、ちょっとこのへんがすり切れた、
新しいのを買ったから捨てようかな、、、という運動靴を
職場に置いていました。
たぶん、まず、子供達の保育園や学校や児童館に
足を向けることになるでしょうから。
そして、家では、枕元に近い押し入れに、防空ずきんと、家族の運動靴を
入れていました。
就寝時の災害の際、物が散乱したり、ガラスが壊れたら、玄関まで
素足で歩けないから、身近なところに置いておくようにと、先の
消防庁の知人から言われていました。
日本を離れるまでの子供達の靴が、乾燥してカラカラになって
未だに箱詰めされています。
それまでは、子供達の足のサイズに合わせて、入れ替えをしていたものです。
まあ、今から思えば、私より大きくなった運動靴を履くようになった子供達の
可愛い運動靴だこと。まあ、なんとかレンジャーだの買ってあげたものです。
あの頃は、純粋な笑顔で喜んでいましたからねえ、子供達。
なんて、これも思いで詰まる品ですが、まとまった時間がとれたら、
処分しようと思っていた品です。
そうそう、おんぶ紐も置いてあります。
例え子供が重くなって、おんぶできない日常でも、避難の時には、
誰かをおぶらなければならない状況では、あれは頑丈で役に
立ちそうです。
日本にいたときは、生協の宅配を利用していて、関東大震災防災の日用の
グッズや食料品を賞味期限が切れない程度で、買い直していました。
日本を離れてから、東京の家の防災確認をしていませんでした。
最近は結構、東京の家に暮らす時間も多くなっているので、ここで
改めて、我が家の防災グッズの見直しと共に、このマニュアルも参考に
組み立てていかなければ、、と、考えています。 遅い?
瀋陽分は? そうですね、瀋陽の方も考えなければいけませんね。
でも、アパートは、避難用階段が、アパートの真ん中のエレベーターの
脇1カ所だし、アパートだし、何かあったら、そこから火の手が
上がってきたら、絶対避難出来ないだろうなあ、、、と。
なんでそんなところを選んだかって?
当地の準備に対しては、、ちょっと我が意識は低下傾向!
近くに 大広場があるので、避難場所は有り!?
そこまでどうやっていくか! やっぱり運動靴準備が先でしょうね。