h24年度アマタケ杯第11回中学校卓球大会が、B&G海洋センター体育館で開催された。
中学生にとっては、6月に行われる県中総体地区予選の前哨戦となる大会でもあり、中学生らしくはつらつと元気のよいプレーを見せていた。
*選手宣誓:野々浦喜子選手(綾里中学校)
h24年度アマタケ杯第11回中学校卓球大会が、B&G海洋センター体育館で開催された。
中学生にとっては、6月に行われる県中総体地区予選の前哨戦となる大会でもあり、中学生らしくはつらつと元気のよいプレーを見せていた。
*選手宣誓:野々浦喜子選手(綾里中学校)
明日19日は、第11回アマタケ杯中学校卓球大会が大船渡市三陸町B&G体育館で開催される。
昨年のこの大会は、津波を被った卓球台を市民体育館から運び出し川で洗って、何とか大会にこぎつけた。
あれから1年、あっという間である。
被災地域が復興していくためには、子どもたちが明るく元気に楽しく卓球ができることだと考え、大船渡市卓球協会ではナニが何でも大会を開催するんだという意気込みで取り組んできたのである。
明日は、子ども達の元気なプレーを楽しみにしている。
*以上2枚の写真はは昨年の大会だが、卓球台は古いグリーンであったが今年の大会は、支援していただいたブルーの台を使用しての大会になる。
本当にありがたいことで感謝している。
昨日まで開催された、h24年春季関東学生卓球リーグ戦が男子が7戦全勝で明治大が、女子は淑徳大が早稲田大・東京富士大と3者が6勝1敗で並び、得失点の差で淑徳大が優勝を果たした。
ちなみに男子の順位は、2位専修大(5勝2敗)・3位早稲田大(4勝3敗)・4位駒沢大(4勝3敗)・5位日本大(3勝4敗)・6位2勝5敗(中央大)・7位埼玉工業大(2勝5敗)・8位法政大(1勝6敗)となった。
女子は、2位早稲田大・3位東京富士大・4位専修大(3勝4敗)・5位中央大(3勝4敗)・6位大正大(2勝5敗)・7位日本大(2勝5敗)・8位日体大(0勝7敗)となった。
県出身者では、根田雄一(明治大4年仙台育英出身)が後半に廻る場面が多く出場回数は少なかったが、2勝と優勝に貢献した。
また、今年中央大に進学した大野泰士(専北出身)は全試合に抜擢起用され、2勝2敗と活躍、今後に期待を抱かせるに充分な戦いを見せた。
高橋拓人(埼玉工業大2年・専北出身)はほとんどの試合で起用されたが、1勝3敗で春季リーグを終えた。
中央大対埼玉工業大戦では、大野と高橋がラストで対戦するオーダーだったが残念ながらその前に勝敗が決し県出身者同士の対戦はならなかった。
たった一人しかない自分を、
たった一度しかない一生を。
「路傍の石」より。
自分はこの世でたった一人しかいない、人生だって一度しかない。
苦難はいっぱいあるかもしれないけれど、頑張って乗り越え、自分の一生を大 切に生きていこう。 =山本有三=
「青春とは心の若さである。」
青春は年齢で決めるものではない。若くても、心が疲れて精気を失っていれば青春とはいえない。
年を重ねていても、物事に立ち向かう勇気と信念を抱き、希望に満ちているかぎり青春である。
(松下幸之助)
しからば、卓球をやっているかぎり青春であり続けることができるのではないかと、嬉しい気持ちになった。
身体や心が仕事などで疲れていても、いざ卓球に向かうときは気持ちをリセットし、新しいやる気が芽生えてくるのである。
今日も一日仕事を頑張り、夕方からは子ども達と一緒になって汗をかき、白球を追っていこう。
細部に気をとられて、全体を見るのを忘れていること、のたとえである。
「森」は樹木の集まったところであり、1本1本の木に心を奪われて、森の全体像が見えてこないのである。
私自身、忙しさにかまけて目先のことばかりにだけしか見えず、様々なことに心配りができないで、周りが見えなくなってしまうことが時々ある。
夢中で何かに熱中できることは、心の若さによるものと自己満足をしているのではないかと自問自答しているからである。
還暦まであと1年を切った今、1年後の自分がどのような人間になっているか興味が尽きない。まるで他人を見ているかのような感じだが、実際期待と不安が入り混じっているのである。
歳相応の人間になれるよう、日々の研鑽あるのみである。
*名勝:長安寺
*我が家の近所にある消防署。震災では大変お疲れ様でした。
今日は、母の日である。
いつもお世話になってばかりいる我が家の二人の母(母と妻)に、感謝の気持ちを伝えるときであるが、カーネーションが良いのかそれともプレゼントが良いのか?
プレゼントは気に合ったものでないと喜ばれないかもしれないので、カーネーション一束を夕食のときに手渡すことにする。
花屋さんに行く事も、一年に一回しかないのである。
いつもの感謝のしるしである。
ありがとう!
*日向ぼっこの猫
今年も、スペインジュニアサーキットの選手団長として日本の高校生達を引き連れて活躍中の小坂信彦先生(大野高校)からこのブログへコメントが届いた。
昨日までは、ウイーンで合宿をしており元世界チャンピオンのシュラガー選手から指導を受け、日本代表の高校生達は感激していたとのことである。
以前にも触れたが、小坂先生は現在全国高校体育連盟卓球専門部の理事長であり、日本卓球協会の理事も勤めている素晴らしい指導者(先生)である。
先生は、いつも帰って来ると世界のいろいろな情報を提供して頂き、私はそれをいつも楽しみにしている。
岩手の一指導者が、海外の大会に日本代表の子ども達を引率しているのであり、同じ岩手の指導者のはしくれとしても大変嬉しく誇り高く思っている。
世界のどこに滞在しても、朝1時間の散歩(ウオーキング)を欠かさない氏ではあるが、健康には充分注意をして、今後もますます岩手・日本のために活躍してもらいたいと願っている。
6月1日から3日間、一関市総合体育館で開催されるh24年度高総体の組合せが決まり、昨日配信された。
団体戦のシード高男女各16チームにおいては、先の東北選抜県予選と新人戦の結果から既に決定していたが、その他の男子42・女子32にチームがトーナメント表に名を連ねた。
また男女シングルスでは、新人戦のランク選手と予選通過者で各80名が、ダブルスでは各40組が出揃った。
シングルス出場選手を、学年別に分けてみると、男子では1年13名(16%)・2年26名(33%)・3年41名(51%)に対して、女子は1年18名(23%%)・2年30名(30%)・3年38名(47%)と男子と比較して1・2年の出場者が若干多いのである。
今年の一年生は、特に例年に増して中学時代の戦績から追っても有望な選手が数多くおり、見どころの多い楽しみな大会となりそうなのである。
今の時期は、どの学校でも強化練習や練習試合などをして最後のレベルアップを図っていることと思うが、特に3年生にとっては最後の華の舞台であり、風邪やインフルエンザ等にかからずベストの状態で大会に臨んで欲しいものだと思っている。
今日は会議のため、盛岡に出かける。
まだまだ肌寒い日が続き、インフルエンザが蔓延してきている学校も出てきている。
なんとなく季節外れの感が強いが、菌はそれ以上に強いのだろう。
目の前に迫ってきている大会を前に、風邪など引いている余裕?などは欠片も無いのである。