*柳孝明goo_エンタメブログ****

毎日の出来事を書いてゆきます。
最近はエンタメ関係に記事を掲載してます。

元巨人、チョ・ソンミン氏が自殺か

2013-01-06 22:29:34 | スポーツ

元巨人、チョ・ソンミン氏が自殺か

http://www.j-cast.com/2013/01/06160295.html

 プロ野球の巨人でも活躍していた元プロ野球選手のチョ・ソンミンさん(39)が2013年1月6日朝、ソウル市内の自宅で首をつっている状態で発見され、死亡が確認された。同日、韓国メディアが「自殺とみられる」と相次いで伝えた。ベルトを使ってシャワー室で首をつっていたという。

   チョさんは1996年から02年にかけて巨人で投手として活躍。1998年にはオールスターゲームにも出場した。チョさんは2000年に女優のチェ・ジンシルさんと結婚したが04年に離婚。チェさんは08年に自殺している。


フラれたスギちゃん、じめっと反省 「(彼女のこと)しゃべり過ぎちゃって…」

2013-01-06 22:28:19 | エンタメ

フラれたスギちゃん、じめっと反省 「(彼女のこと)しゃべり過ぎちゃって…」

http://www.j-cast.com/2013/01/06160296.html?p=all

 

 お笑い芸人のスギちゃん(38)が、2013年1月6日放送の「アッコにおまかせ!」で、12年に報じられていた熱愛騒動の顛末を明かした。スギちゃんは一般女性と交際していたが、その後、「フェードアウト」が伝えられていた。恋愛についても仕事で散々「ネタ」にしていたスギちゃんだが、「私もしゃべり過ぎちゃって…」と、後悔しきりだった。

「『結婚を前提に付きあわせていただいていいですか』みたいな感じになって…」

ファンとの熱愛について明かしたスギちゃん(2012年5月撮影) 
ファンとの熱愛について明かしたスギちゃん(2012年5月撮影)
 

   この日の放送ではスギちゃんの特集が組まれており、テーマのひとつが「芸人を辞めようと思ったことは?」。これに関連して、司会の和田アキ子さんが

「スギちゃん、そういえば去年、結婚するとかっていうところまで行かなかった?」

と水を向けると、スギちゃんは

「行ってたんです。ファンレターくれた、プリクラ張ってあった女の子に連絡して会って、そんで向こうのお母さんも一緒に来て、『結婚を前提に付きあわせていただいていいですか』みたいな感じになって…」

と、一時は交際がかなり順調だったことを明かし、スタジオからは「えーっ!」と、どよめきの声があがった。だが、スギちゃんは

「それから色んな報道になって、私もしゃべりすぎちゃって…破局、という…」

と続け、やや神妙な面持ちになってしまった。

イベントでネタにしたことが嫌われた?

   スギちゃんは2012年7月5日のイベントで、5月頃に交際を始めたことを明かし、「普通の子。20歳だぜぇ」とワイルドに自慢。ところが、そのわずか4日後の7月9日のイベントでは一転、その女性と音信不通になっているとが明らかになり、スギちゃんは「連絡くださいい!待ってます!」と嘆いていた。

   このように、イベントで「ネタ」にしたことを、スギちゃんは「しゃべりすぎた」と後悔しているようだ。

 

   顛末を聞いた和田さんは、

「ちょっとさぁ、どうしよう。あんた、真面目すぎる…」
「ワイルドじゃない。守ってあげたくなっちゃう」

と、スギちゃんをなぐさめるばかりだった。


感情むき出し、愛に生きる男 映画「つやのよる」阿部寛

2013-01-06 22:26:40 | エンタメ

感情むき出し、愛に生きる男 映画「つやのよる」阿部寛

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0105/san_130105_8978697259.html

産経新聞1月5日(土)21時43分
画像:純粋に愛に生き、“毒”をまく役になりきるうちに「不思議な力をもらった」と話す阿部寛(荻窪佳撮影)
 
純粋に愛に生き、“毒”をまく役になりきるうちに「不思議な力をもらった」と話す阿部寛(荻窪佳撮影)

 井上荒野の原作小説を基にした主演映画「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」(26日公開)で、阿部寛(48)が初めて行定勲監督(44)とタッグを組んだ。演じるのは、奔放な妻に振り回されながら愛のために生きる男だ。

 「包丁をとぐところから始まるし、最初に台本を読んだときは暗い話だなあと思いましたよ(笑)。だけど撮影に入ってから、どんどん松生(まつお)という男が好きになった。生命力が湧いてくる感じがしたんです」

 妻子がいた松生春二(阿部)は、艶(つや)という女性と大島に駆け落ちしたが、彼女の不貞に悩まされてきた。その艶が病に冒され、昏睡(こんすい)状態に陥る。松生は艶を失うことに耐えきれず、艶が関係を持った男たちに彼女の死期が迫っていると伝えることで愛を確かめようとする。

 スクリーンに映る阿部の顔はやせこけ、目が血走っている。役のために最大11キロやせたという。

 「世界の中心で、愛をさけぶ」(平成16年)などで知られ、新たな群像劇に意欲を燃やす行定監督の流儀に舌を巻いた。「寄り添うように低姿勢で入ってきてくださる。何かを押しつけようとはせず、『こういう案もありますけど、どうでしょうか』という進め方をしてくれるので、ありがたいし、やりやすい。誰からも『一緒にやりたい』といわれるのが分かる」

 艶のいとこの妻役に小泉今日子(46)、艶がストーカーをしていた男の恋人役に真木よう子(30)、松生の元妻役に大竹しのぶ(55)など、豪華女優陣が並ぶ。その女優たちと阿部が直接やりとりする場面はほとんどないが、「完成作を見て、一緒にやったという不思議な一体感があった」と話す。

 大島に行ったのは初めてで、東京から近い割には明らかに違う空気に、「松生が家族からできるだけ近場に離れようとしたのも分かる。役の精神と大島の存在がマッチしていた」。

 昨年は主演作「テルマエ・ロマエ」が大ヒットし、反響の大きさに驚いた。「ローマやトロントで上映したときも感じましたが、国を超えて万人に喜んでもらえた作品が僕の中に一つできたんだなと誇りに思いましたね」。11月に次女が生まれ、「ますます働いていかなければお父さんは、という感じ」と笑う。

 今作は役者心に訴えかけるものを感じた。「クールな男とかローマ人とか詐欺師の役はあったけど、感情をむき出しにする役を久々にやったので、これからも一歩も引かず、精神的に激しい人物をまた演じてみたい欲が湧いてきました」(市川雄二)


「海猿」5作目 加藤あいが女の子から、たくましい母に成長

2013-01-06 22:25:47 | エンタメ

「海猿」5作目 加藤あいが女の子から、たくましい母に成長

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0105/san_130105_4780296070.html

産経新聞1月5日(土)21時46分
画像:「テンポの早いテレビに比べて、映画は流れる時間がゆっくりですね」と話す加藤あい(松本健吾撮影)
 
「テンポの早いテレビに比べて、映画は流れる時間がゆっくりですね」と話す加藤あい(松本健吾撮影)

 ■DVD「BRAVE HEARTS 海猿」

 昨年7月に劇場公開され、興行収入73・3億円と邦画最大のヒットを記録した「BRAVE HEARTS 海猿」(羽住(はすみ)英一郎監督)は、連続ドラマを含めたシリーズ第5作。すさまじい海難現場の最前線を見せながら、仲間や家族との絆を色濃く描いている。18日にブルーレイとDVDがリリースされるのを前に、主人公の海上保安官を支える妻を演じた加藤あい(30)に聞いた。(市川雄二)

 300人超を乗せたジャンボ旅客機が海上に着水、機体が傾き始める…。この観客を戦慄させる場面が象徴するように、スケールの大きい映画となった。

 「現場に見学に行っておけばよかった」と残念そうに語る加藤は、第3管区海上保安本部の特殊救難隊隊員、仙崎大輔(伊藤英明)の妻、環菜(かんな)役。今回は“自宅待機組”で、救助に向かうチームとは撮影現場が違うため、完成作を「自分が出ているシーン以外は、お客さんのような感じで見ていた」と別作品の感覚を味わったという。

 大輔の後輩の救急救命士、吉岡(佐藤隆太)には客室乗務員の美香(仲里依紗)という恋人ができていた。そんな折、美香の搭乗するジャンボ機が羽田空港を目指して飛行中、エンジンが炎上し、海保の下川救難課長(時任三郎)は前代未聞の東京湾への着水を提案。成功しても浮かんでいられるのは20分だが、機長(平山浩行)は降下を始める…。

 海上で機体が傾く場面には「立っているのも危ないのに、下がぬれているので、一歩間違えたらけがをしてしまう。そんな過酷さの中、体を張って皆さんやっていた」と気遣う。

 環菜が大輔と出会うシリーズ第1作「海猿 ウミザル」(平成16年)からの積み重ねで、撮影現場に行けば「伊藤さんは大輔に見えるし、あまり役作りは気にしていない」という状態にまで役が染みついた。

 前作「THE LAST MESSAGE 海猿」(22年)で大輔と結婚し、長男が生まれ、今作は2人目を身ごもった設定に。「それまでのひたすら不安な女の子から、母としてたくましくなった女性に見えるように意識をしたつもりです」

 伊藤と佐藤については「カメラが回っていなくてもハイテンションなやりとりで、女子2人(加藤と仲)は苦笑い、みたいな。よく伊藤さんが言いますが、バディー(相棒)感があって特別な仲間のような感じ」。

 平成8年のデビュー以降、「池袋ウエストゲートパーク」(12年)や「ハケンの品格」(19年)などテレビドラマを中心に活躍。昨年12月に30歳になった。「大人のような余裕を持ちたいのと、変わらず子供のように何でも楽しんでいたいですね」と、透明感のあるたたずまいで語った。


ジャニー喜多川社長が語る「ショー・マスト・ゴー・オン」

2013-01-06 22:24:38 | エンタメ

ジャニー喜多川社長が語る「ショー・マスト・ゴー・オン」

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0106/san_130106_4548444494.html

産経新聞1月6日(日)16時16分

 昨年、「最も多く(35組)のチャート1位獲得アーティストを生んだ」として、3つ目のギネス世界記録認定を受けた、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(81)。そのギネス認定記念として、昨年11月から帝劇(東京・丸の内)で上演中の「ジャニーズ・ワールド」(喜多川作・構成・演出)が3カ月目に入った。6日までは滝沢秀明(30)が特別出演する“お年玉”もある。

 「極力、日本のいいところを入れ、日本のショービジネスをやりたかった」

 アメリカ生まれで、メディアに姿を見せないことで知られる伝説的人物。今までの集大成ともいえる今舞台では、「Hey! Say! JUMP」ら3グループを中心に、総勢180人が出演する豪華さだ。綱渡りや舞台からあふれる滝、3千枚の衣装…と、目まぐるしく変化する仕掛けに目を奪われるが、「和」の要素も色濃い。1幕では12カ月を、歳時記のような季節感を盛り込んだ12のショーで表現。アイドルが和楽器を演奏する場面も目をひく。

 その思いを「日本人に、自分の文化に目を向けてほしいから」と話す。10代から米ラスベガスのショーに憧れ、昭和37年に男性グループ「ジャニーズ」を世に送り出して以来、「まねではなく、自分のカラーで」と、独自性を大切にし続けてきた。その日本ならではの舞台が現在も支持され続けている。

 今舞台では開幕早々、親交の深かった女優、森光子さんの訃報に接した。すると追悼コーナーを設け、森さん最後の舞台姿を流し、出演者に思い出を語らせるなど、構成も柔軟だ。

 劇中、喜多川社長の分身のようなプロデューサーが登場し、「ショー・マスト・ゴー・オン(幕を下ろすな)」と繰り返す。「歌舞伎にせよ文楽にせよ、親が死んでも舞台に出る。『ショー・マスト~』は、日本が生んだ素晴らしい精神」

 今舞台では毎公演、国際席も設けた。海外の目も意識しながら「日本のショービジネスは素晴らしい。日本で認められたものを海外へ進出させるべきだ」と自信を持って言い切った。