たかちゃんのダイビングログ

ダイビングの思い出を写真付きで残したいと思います。ほぼ、自分用の備忘録です。

水中での老眼対策

2019年12月07日 | その他

50歳を過ぎてもなお裸眼視力1.2の健康眼であるが、年には勝てない。それは水中でも同じ。
ワイドは普通に見れる。けど、カメラの液晶モニターにピントが合わない。
とりあえずカメラ任せで撮っているが、その場で確認出来ないのは楽しみ半減である。

宮古島に行った時、同じチームだったおっちゃんとログ付けしていた際に、流れで柏島でマクロもやるが液晶モニターにピントが合わず・・・、という話をした。
そしたらそのおっちゃん、にこにこ笑いながら、「これこれ」と自分のカメラの液晶モニターを指さすではないか。よく見ると、外付けの拡大鏡であった。
RGBLUEの「スクリーンマグニファイヤー」というやつである。欲しいのはまさにこれ。けど、お値段が・・・😱

帰京後、同じような悩みを持っている人はいないかとググってみたら、結構いるのね。皆、老眼鏡をマスクの上から外付けしている。ならばワシも、と言うことで。

用意するもの
①100円ショップの老眼鏡。根拠は無いけど、陸上で使うときよりも+0.5強いやつ。

②リングゴム

③太めのテグス

作り方
①眼鏡のつるを両方とも外す。

②ネジ穴にテグスを通し、輪っか状にして結ぶ。そして、リングゴムと連結する。

③リングゴムにマスクのベルトを通す。マスクのレンズに老眼鏡がくっつくようにリングゴムで調整する。

④使わない時は額の方へずらす。

今年はもう潜り納めちゃったから、来年の潜り初めで試してみよう。企画倒れでも材料費はたったの200円だし、改良を考えるの嫌いじゃないし。
あ゛~、使う日が楽しみだ~!
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