わくわくパソコンライフの『市民ITサポートセンター』・・・吹田・箕面・北摂のパソコンサポート

パソコンサロンの情報とパソコンお役立ち情報など中心に、また代表(TAKA)の日ごろのTOPICSもあります。

そろそろ産卵の準備

2015年08月23日 22時06分18秒 | 菜園&養鶏日記

今月末で産まれて4か月になる鶏たち。
ボリスブラウンは早い場合は4か月目から産卵を始めるらしいので、
そろそろと思い、今日産卵箱を設置しました。

産卵箱は、鶏小屋を製作した直後の6月に製作していたのですが、
そこで寝る習慣が付いてしまうと困るので、しばらく設置を見合わせていました。
最近ずっと止まり木で気持ちよく寝ているので、そろそろと思い設置しました。


産卵箱の材料は厚み12mmの畳サイズのの合板で、コーナンの半自動電機ノコギリで無料でカットしてもらいました。
 ・・・スマホに「コーナンのアプリ」を入れていると、10カットまで無料でやってくれます(※通常1カット30円)。
畳サイズの合板一枚をほぼ余すところなく使ってできたのが、下の産卵箱です。
製作費は合板1枚の1100円です。
手前のでっぱりは、卵受け部分で、産んだ卵を手前で安全に確保できるようにしています。
ストッパーと上の台(産んだ卵を鶏がつつかないようにするためのガード)は、掃除しやすいように取り外し式にしました。
 

実際の卵を使って、卵が手前に転がるように傾斜をつけて産卵箱を設置しました。
 

左は産卵開始順が第一候補の一番体の大きな「もも」ちゃん。撮影のため初めて産卵箱に乗せたので、ここはどこだろうと不思議そうな感じ。
右は産卵開始順が第二候補の、二番目に大きな「うめ」ちゃん。どっちが先かな?
 

産卵箱の高さは90cmくらいで、この高さまで地面から直接飛べるのは身軽な「みかん」ぐらい。
なので、手前に補助の止まり木を設置しました。


しばらくして、見に行くと早速産卵箱の中に「ふん」が転がっていました。
誰がやったんだ~!

鶏は狭い空間で卵を産む習性があるので、ほぼ確実に産卵箱で産卵するらしいです。
産卵場所は少し暗めがいいらしいので、入口の半分くらいにノレンを付ける予定です。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつかな? (ハリー)
2015-08-27 16:07:04
のれん、おつですね~
風呂屋にきたよってな感じで
リラックスして産んでくれるかな
返信する
ハリーさん、コメントありがとうございます。 (taka)
2015-08-27 19:33:27
卵を頂くわけですから、日々鶏たちがストレスなくできるだけ
快適に過ごせるようにしてあげたいと思っています。
返信する

コメントを投稿