漫画家の赤塚不二夫さんが、亡くなった。
晩年は意識もなく、どうやら、そのまま亡くなったようだ。
ほとんどいつも酔っ払っているような感じの人だ。
漫画家という職業に加えて、元々、破天荒な生活だったことから、こうなったのも致し方ないのでしょう。
私は、現在も含めて、ほとんど漫画を読まない。
それは、子供の頃の教育に問題があった。
昭和一桁生まれの父は、漫画=教育に悪いものという認識をもっていたようだ。
私は、漫画を読むことが許されなかった。(今では考えられませんが)
私は、隠れて、漫画を読むこともあった。
そんな父親が唯一、読むことを認めていたのは、「天才バカボン」であった。
理由はよくわからないが、単純に「バカボンのパパ」が好きだったようである。
テレビでも「元祖天才バカボン」など、父親と観たものだ。
よって、私にとっては、なぜか、漫画=天才バカボン=赤塚不二夫なのである。
不思議だが。
ご冥福をお祈りします。
晩年は意識もなく、どうやら、そのまま亡くなったようだ。
ほとんどいつも酔っ払っているような感じの人だ。
漫画家という職業に加えて、元々、破天荒な生活だったことから、こうなったのも致し方ないのでしょう。
私は、現在も含めて、ほとんど漫画を読まない。
それは、子供の頃の教育に問題があった。
昭和一桁生まれの父は、漫画=教育に悪いものという認識をもっていたようだ。
私は、漫画を読むことが許されなかった。(今では考えられませんが)
私は、隠れて、漫画を読むこともあった。
そんな父親が唯一、読むことを認めていたのは、「天才バカボン」であった。
理由はよくわからないが、単純に「バカボンのパパ」が好きだったようである。
テレビでも「元祖天才バカボン」など、父親と観たものだ。
よって、私にとっては、なぜか、漫画=天才バカボン=赤塚不二夫なのである。
不思議だが。
ご冥福をお祈りします。