マーテル「薬草の値段は?」
商人「金貨4枚だ。こいつは一文たりとも負けられんな」
今の私の所持金の20%…
マ「買うわ」
商人「毎度あり~!」
私は商人に代金を支払った。
(金貨-4、20→16)
マ「この竹笛も欲しいわ。確か魔法に使える品よね?」
ここでサイコロを一つ振る。出た目は1だわ。
商人「金貨1枚で譲ろう」
マ「買ったわ」
商人「毎度あり~!」
私は商人に代金を支払った。
(金貨-1、16→15)
次に広刃の剣を手に取ってみる。
マ「こんな見事な剣は初めて見た…」
ここでサイコロを二つ振る。出目は『4+5=9』だわ。
商人「そいつは少しばかり値が張るよ。金貨9枚で売ってやろう」
マ「た、高すぎる…(*+_+*)」
広刃の剣は諦めることにして、斧を手に取ってみる。
マ(何とも奇妙な彫刻だわ)
私の知っている文字も刻まれているけど…
マ(かなり使い込まれているようね。柄の部分が傷んでいる…)
あまり長く使えそうにはない気もする。
商人「金貨7枚で売ってやるよ」
マ「えーっ!? ちょっと高いんじゃない?」
それだけの価値があるというの? 何か秘密が隠されているの?
マ(こんな古びた斧に金貨7枚…)
だけど、妙に気になるのよね。そうだわ! 値切ってみよう。
マ「ねえ、少しだけ負けてくれないかしら?」
商人「うむ…」
私の言葉を聞くと、商人は黙り込んだ。
ここでサイコロを二つ振る。出目は『1+3=4』だわ。
商人「じゃあ、金貨4枚で手を打とう」
マ「本当!? 買うわ!」
商人「毎度あり…」
私は商人に代金を支払った。
(金貨-4、15→11)
商人(そんな斧には銅貨5枚分の価値もありゃしねぇよ。儲かったぜ)
マ「何か言った?」
商人「い、いや、別に…(^_^;)」
マ「さて、次は…」
商人「おっと! おば…じゃなくて、おねえさん…」
マ「どうしたの?」
商人「あんただけがお得意様がじゃないんだ。
悪いが、ここまでにしてくれねぇか」
マ「えーっ!? 宝石も欲しかったのに…」
私は渋々と小屋を後にした。
★ステータス
技量ポイント 10/10 体力ポイント 20/20 運勢ポイント 11/11
★リーブラ召還=可能
★持ち物
剣
背負い袋
金貨11枚
食料2食分
薬草
竹笛
不思議な彫刻が施された斧
商人「金貨4枚だ。こいつは一文たりとも負けられんな」
今の私の所持金の20%…
マ「買うわ」
商人「毎度あり~!」
私は商人に代金を支払った。
(金貨-4、20→16)
マ「この竹笛も欲しいわ。確か魔法に使える品よね?」
ここでサイコロを一つ振る。出た目は1だわ。
商人「金貨1枚で譲ろう」
マ「買ったわ」
商人「毎度あり~!」
私は商人に代金を支払った。
(金貨-1、16→15)
次に広刃の剣を手に取ってみる。
マ「こんな見事な剣は初めて見た…」
ここでサイコロを二つ振る。出目は『4+5=9』だわ。
商人「そいつは少しばかり値が張るよ。金貨9枚で売ってやろう」
マ「た、高すぎる…(*+_+*)」
広刃の剣は諦めることにして、斧を手に取ってみる。
マ(何とも奇妙な彫刻だわ)
私の知っている文字も刻まれているけど…
マ(かなり使い込まれているようね。柄の部分が傷んでいる…)
あまり長く使えそうにはない気もする。
商人「金貨7枚で売ってやるよ」
マ「えーっ!? ちょっと高いんじゃない?」
それだけの価値があるというの? 何か秘密が隠されているの?
マ(こんな古びた斧に金貨7枚…)
だけど、妙に気になるのよね。そうだわ! 値切ってみよう。
マ「ねえ、少しだけ負けてくれないかしら?」
商人「うむ…」
私の言葉を聞くと、商人は黙り込んだ。
ここでサイコロを二つ振る。出目は『1+3=4』だわ。
商人「じゃあ、金貨4枚で手を打とう」
マ「本当!? 買うわ!」
商人「毎度あり…」
私は商人に代金を支払った。
(金貨-4、15→11)
商人(そんな斧には銅貨5枚分の価値もありゃしねぇよ。儲かったぜ)
マ「何か言った?」
商人「い、いや、別に…(^_^;)」
マ「さて、次は…」
商人「おっと! おば…じゃなくて、おねえさん…」
マ「どうしたの?」
商人「あんただけがお得意様がじゃないんだ。
悪いが、ここまでにしてくれねぇか」
マ「えーっ!? 宝石も欲しかったのに…」
私は渋々と小屋を後にした。
★ステータス
技量ポイント 10/10 体力ポイント 20/20 運勢ポイント 11/11
★リーブラ召還=可能
★持ち物
剣
背負い袋
金貨11枚
食料2食分
薬草
竹笛
不思議な彫刻が施された斧