《城砦都市カーレ》 第70話 激しい一撃

マーテル｢次の一杯は私が奢らせてもらうわ｣

水夫｢ほう？　お言葉に甘えようか｣

マ｢じゃあ、待ってて｣

私は千鳥足でカウンターまで行くと、二人分のエールを注文した。
(金貨-2、30→28)

マ｢う、う～ん…｣

水夫｢もう飲めねえ…｣

私たちは盛大に酔った。

水夫｢おう、やっと来たか｣

マ｢…？｣

ふと後ろを向くと、そこに一人の男が立っていた。

水夫｢完全にできあがっちまったようだぜ｣

水夫は立ち上がって、男を手招きする。

マ｢あら？　お友達さんね｣

飲みすぎて頭が痛むけど、挨拶だけは…
そう思ったとき、いきなり男がベルトに差した木の棒を抜いた。
そして私の頭を殴りつける。

☆ゴツンッ★

マ｢────！？(*@△@*)｣

私はテーブルに倒れ伏した。


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　18/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
背負い袋
金貨28枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
ボンバの実(他の食べ物と一緒に食べると体力ポイントを二倍回復)
銅製の鍵(206という数字が刻まれている)
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』

《城砦都市カーレ》 第69話 神様にキス！？(*゜Q゜*)

水夫｢マスター、エールを二杯！｣

水夫がエールのお代わりを頼んだ。私は遠慮なく頂く。

マーテル｢あはははーっ｣

頭が軽くなったような気分になって、私たちは大声で笑い合った。
(体力ポイント+2、16→18)

水夫｢というわけで…｣

水夫は港のことに詳しいらしく、漁のことなどを話してくれる。
だけど、私の旅の役には立たないわ。それよりも…

マ｢権力者について他にも何か知らないかしら？｣

水夫｢そういえば、そのうちの一人がカーレ第三の権力者の不興を買って、
　　今は死霊に祟られているとか聞いたな。
　　また、カーレ第三の権力者は吸血鬼だという噂もある。
　　これ以上は何も知らねえ｣

マ｢そう…｣

その後も雑談を交わしていると、水夫が興味深いことを話し始めた。

水夫｢俺の友達はクーガという神に聞きたいことがあったらしい。
　　クーガと話をしたいなら、口づけをしなけりゃならないんだが…｣

マ｢神に口づけ…？｣

水夫｢頬にキスしようとした途端、一瞬で死んじまったとか…｣

マ｢…！！｣

水夫｢もう少し俺の話を聞いてくれよ。おっと、まだエールを飲むかい？｣

・今度は私が奢るわ

・悪いけど、そろそろ寝させて…

それじゃ、朝まで飲みましょ♪


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　18/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
背負い袋
金貨30枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
ボンバの実(他の食べ物と一緒に食べると体力ポイントを二倍回復)
銅製の鍵(206という数字が刻まれている)
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』

《城砦都市カーレ》 第68話 それから飲む♪

マーテル｢あー、食った、食った ♪(*´ー`*)｣

水夫｢おねえさん…｣

マーテル｢まあ！　いつからいたの？｣

水夫｢飯は済んだのかい？　じゃあ、一杯やらねえか。
　　もちろん、金は俺が出すぜ｣

マ｢喜んで頂きま～す♪(*≧▽≦*)｣

食後の一杯は最高ね♪
(体力ポイント+1、15→16)

水夫｢あんた、カーレの人じゃないな。この街に何の用だ？｣

マ｢特に用事は無いわ。バクランドへ行きたいだけよ。
　だから北門の呪文を知っている権力者を捜しているの｣

水夫｢そうだったのか。だったら、ぜひともお前さんを助けてやりてぇ。
　　だが、俺も大したことは知らないんだ。
　　『死霊を倒せば、北門の呪文のことがわかる』と聞いたことがあるが…｣

マ｢死霊…？｣

水夫｢おっと、その前にエールのお代わりを頼もうか？　まだ飲むだろ？｣

・嬉しい申し出ね♪

・もう寝るわ

飲めるときに飲むわよ♪


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　16/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
背負い袋
金貨30枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
ボンバの実(他の食べ物と一緒に食べると体力ポイントを二倍回復)
銅製の鍵(206という数字が刻まれている)
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』

《城砦都市カーレ》 第67話 まずは食べる

私は宿屋のマスターに食事の代金を払った。
(金貨-4、34→30)

彼は奥の部屋に姿を消す。
そして数分後、湯気の立つ大きな皿を手にして現れた。

マスター｢お待たせしやした｣

マスターは笑顔でテーブルに料理を置く。

マスター｢もっと欲しけりゃ、いくらでもありますぜ｣

マーテル｢……｣

ちょっと体重が気になっているのよね…(*´ﾍ｀；*)

マーテル｢頂きま～す♪｣

私はテーブルに着いて食事を始めた。
ああ、おいしいわァ。カーレに来てから何も食べていなかったもの。
(体力ポイント+2、13→15)

私が料理に舌鼓を打っていると、荒くれ者の水夫がやってきて、
同じテーブルに着いた。

水夫｢おば…じゃなくて、おねえさん…｣

マーテル｢もぐもぐ…｣

水夫が声を掛けてきているけど、私は食事に夢中だった。


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　15/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
背負い袋
金貨30枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
ボンバの実(他の食べ物と一緒に食べると体力ポイントを二倍回復)
銅製の鍵(206という数字が刻まれている)
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』

《城砦都市カーレ》 第66話 お風呂にも入りたい

私は〈旅の宿〉に足を踏み入れた。




中は騒々しく、誰も私に気付かない。
カウンターの後ろにいる宿屋のマスターは顔中に汗を流しながら、
客が差し出すグラスにエールを注いでいる。

マーテル(ここは水夫たちの溜まり場でもあるのね)

潮の匂いのする男たちと豊かな胸の女たちがテーブルを囲んで、
笑い声を上げ、陽気に歌っている。
私はマスターの注意を引こうとした。

マーテル｢こんばんは｣

マスター｢い、いらっしゃい｣

無愛想なマスターは港の荒くれ者たちに慣れているので、
私の整った服装と教養のある口調に驚いたようだった。

マスター｢泊まりですかい？　それとも飯と酒ですかい？｣

マーテル｢両方よ。いくらかしら？｣

マスター｢部屋代は金貨4枚でさぁ。飯も金貨4枚になりやす。
　　　　金さえ頂けりゃ、たっぷりと食わせますぜ｣

・休む前に食事がしたい

・部屋代だけ払って、自分の食料を食べる

・どちらもできない

おなかが悲鳴を上げているわ…(*×_×;*)


★ステータス
技量ポイント　10/10　　体力ポイント　13/20　　運勢ポイント　12/12

★リーブラ召還＝可能

★持ち物
剣(ダメージ3)
剣
背負い袋
金貨34枚
食料4食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
ボンバの実(他の食べ物と一緒に食べると体力ポイントを二倍回復)
銅製の鍵(206という数字が刻まれている)
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金二つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』