TAKAYAN'S ROOM

主にゲームブックを楽しんでいます

《王たちの冠》 第170話 耳寄りな話

2023年04月30日 09時23分36秒 | 王たちの冠(完結)
精神統一して呪文を唱える(体力ポイント-1、14→13)
たちまち部屋中に猛烈な悪臭が立ち込めた。

マーテル「うげ~!(*@_@;*)」

私は二股の鼻栓で鼻を塞ぐ。

ナッガマンテ「ぐえっ…!!( ×□×;)」

オーガは鼻に皺を寄せて苦しそうな顔をした。

ナ「お、お前、風呂に入ってるのか!?」

マーテル「まあ、失礼ね。私の体臭じゃないわよ!(#`○´)」

ナ「は、早く出ていってくれ。この臭いは我慢できん…(。>□<)」

マ「うふふ、私を襲おうとした罰よ♪」

ナ「俺の知っていることは話してやる。た、頼む~!」

…! じゃあ、聞かせてもらおうじゃないの。

マ「この先にスローベン・ドアがあるんでしょ?」

ナ「あ、ああ…」

マ「詳しい場所と秘密を教えてくれたら、すぐに退散するけど?(*。-∀-*)」

ナ「わ、わかったよ! この臭いから解放されるなら、何でも話してやる。
 そこの隅の扉から出て進めば、両開きの扉が見えてくるはずだ。
 それが第三のスローベン・ドアだ。
 扉の中には炎が燃え盛っているように見えるが、単なる幻影に過ぎない。
 思い切って踏み込んでいけば、大丈夫だ」

マ「参考になったわ」

ナ「さあ、早く出ていってくれ!」

マ「じゃあね♪」

それじゃ、拷問部屋を出てスローベン・ドアへ向かうわよ。


★ステータス
技量ポイント 12/12  体力ポイント 13/20  運勢ポイント 15/15

★リーブラ召還=不可能

★持ち物
剣(ダメージ3)

両刃の剣(攻撃力-1、ダメージ3)
祝福された樫の木の槍

矢6本(銀の矢尻が付いている)
大きな背負い袋
金貨56枚
食料3食分
薬草(飲むと体力ポイントが3回復する)
竹笛
蜜蝋
銀の鍵(111という数字が刻まれている)
毛皮のブーツ
剣術熟達の腕輪(剣で戦うときは攻撃力+2)
幸運のお守り(運試しの際、サイコロの目から1引くことができる)
通行証
黒い仮面
骨の腕輪×2
太陽石の入ったロケット(金貨8枚の価値がある)
緑色の鬘
裏が金張りの鏡
投げ矢×2(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント未満なら命中する)
ゴブリンの歯×5
ジャイアントの歯×1
解毒剤
蛇の指輪
疾風の角笛
チャクラム(サイコロを二つ振って出目の合計が技量ポイント以下なら命中する)
黄色い粉
水晶球
液体の入ったガラス瓶
蛇の杖(七匹の大蛇たちの技量ポイントを2減らすことができる)
玉石×8
金製の装身具
呼び子
石の粉
火酒
真鍮の振り子
真珠の指輪
二股の鼻栓

聖なる水
スカルキャップ


緑色の金属の指輪
首飾り
ティンパン川の聖なる水

★メモ
カーレで困ったときはヴィックの名を出す
カーレではフランカーが力を貸してくれる
『奥に隠れた掛け金つ』
『お前に命ずる。北門よ、大きく開け』
『ゴーレム皮の鍵つ』
『クーガの慈悲とフォーガの誇りで』
眠れぬラムを眠らすためにシャムを探し出すがよい
黄金像の左目が鍵
マンパン砦の入り口は四人の衛兵に守られている
ヴァルギニアに金貨を払ってはならない
スログの貯蔵室にある食べ物は口にしないこと
マカリティックの吐く息に用心すること
〈闇夜の間〉で血の蠟燭を使ってはならない
拷問の名手ナッガマンテには敬意を払うこと
大魔王は別の者に姿を変えている
リーブラから聞いた合言葉
第二のスローベン・ドアの合言葉はアラララタナララ
第三のスローベン・ドアの中で燃え盛る炎は幻影に過ぎない
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする