《バルサスの要塞》 第89話 危なかった…(〃´◇｀)=3

精神統一して術を使う(〈防御〉の術-1、1→0)

☆カラ～ン★

TAKAYAN｢間に合ったか…｣

トライデントは目に見えない盾に当たって床に落ちた。

T｢びっくりさせやがる…ε-(；-ω-｀A)｣

犯人は誰だ？　出てきやがれ！(　・`□・´)


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
魔法の剣(攻撃力+1)
革の鎧
ザック
ランタン
金貨6枚
銅の鍵
魔法薬×1
魔法の短剣(敵の体力点を2減らすことができる)
銀の鏡
蜘蛛の入った瓶

☆魔法(原魔法点＝15)
〈妖怪写し〉の術×0
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×0
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×0
〈防御〉の術×0
〈技術回復〉の術×0
〈体力増強〉の術×0
〈怪力〉の術×0
〈骨抜き〉の術×1

☆メモ
合言葉はシミター
魔法の南京錠を開けるための数字は×××

《バルサスの要塞》 第88話 入った途端に

★カチャリ☆

TAKAYAN(よし…)

南京錠を開けることができた。しかし、中に何が待ち受けているかわからない。

T｢……｣

俺は不意を突かれないように、ゆっくりと取っ手を回す。
扉を開けて中に滑り込むと、そこは暗い部屋だった。
一本の蠟燭の火が室内を照らしている。

ビュンッ…

T｢────！？｣

突然、トライデント(三又の鉾)が俺の喉元を狙って一直線に飛んできた！

T｢うわーっ！！(((꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)))｣

俺は顔面蒼白になった。早く何とかしなければ！

・〈防御〉の術を使う

・横に飛んで避ける

確実なのは…


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
魔法の剣(攻撃力+1)
革の鎧
ザック
ランタン
金貨6枚
銅の鍵
魔法薬×1
魔法の短剣(敵の体力点を2減らすことができる)
銀の鏡
蜘蛛の入った瓶

☆魔法(原魔法点＝15)
〈妖怪写し〉の術×0
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×0
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×0
〈防御〉の術×1
〈技術回復〉の術×0
〈体力増強〉の術×0
〈怪力〉の術×0
〈骨抜き〉の術×1

☆メモ
合言葉はシミター
魔法の南京錠を開けるための数字は×××

《バルサスの要塞》 第87話 この先に妖術使いが…

☆バタンッ★

俺はヒドラの部屋を出ると、後ろ手に勢いよく扉を閉めた。
渦巻きのようになっている細く短い通路を進んでいくと、
やがて上りの階段が見えてくる。

TAKAYAN(これを上っていけば、砦の最上階へ行けるはずだ)

俺は壁に掛けられた札の文字を読んでみた。

　〈バルサス＝ダイアの許可を得ずに通ることを禁ずる〉

T(決戦のときは近い…)

慎重に階段を上って次の踊り場に出ると、そこは砦の本丸だ。
正面には金属製の扉がある。
俺は取っ手を回そうとしてみたが、鍵が掛かっている。

T｢…！｣

取っ手の下に小さな蓋が付いている。
開けてみると、中には0～9の数字が刻まれたダイヤルが三つ並んでいた。

T(図書室の本に書かれていた南京錠だな)

正しい三桁の数字を知っていれば、これを開けられるはずだ。

T(その前に回復しておこう)

精神統一して術を使う(〈技術回復〉の術-1、1→0)
技術点が原技術点の値の半分だけ回復する。
(技術点+6だが、原技術点の値を超えられないので、11→12)

精神統一して術を使う(〈体力増強〉の術-1、1→0)
体力点が原体力点の値の半分だけ回復する。
(体力点+11だが、原体力点の値を超えられないので、17→22)

精神統一して術を使う(〈開運〉の術-1、1→0)
運点が原運点の値の半分だけ回復する。
(運点+5だが、原運点の値を超えられないので、7→10)

これで全てのステータスが出発時の状態に戻った。
では、南京錠のダイヤルの数字を…


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　22/22　　運点　10/10

☆持ち物
魔法の剣(攻撃力+1)
革の鎧
ザック
ランタン
金貨6枚
銅の鍵
魔法薬×1
魔法の短剣(敵の体力点を2減らすことができる)
銀の鏡
蜘蛛の入った瓶

☆魔法(原魔法点＝15)
〈妖怪写し〉の術×0
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×0
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×0
〈防御〉の術×1
〈技術回復〉の術×0
〈体力増強〉の術×0
〈怪力〉の術×0
〈骨抜き〉の術×1

☆メモ
合言葉はシミター
魔法の南京錠を開けるための数字は×××

《バルサスの要塞》 第86話 今のうちに…

俺は金色の羊の毛皮を取り出した。

シューッ…　シューッ…

怪物は大きな音を立てて、全ての頭を後ろへ引っ込める。
そして動かずに俺を見つめる。

TAKAYAN｢俺の選択は正しかった…(〃´▽｀)=3｣

俺は部屋の奥にある扉へ向かって、ゆっくりと進んでいく。


・


・


・


シャーッ

T｢────！！(＞◇＜;)｣

部屋を半分ほど横切ったとき、頭の一つが躍り出た。
そして俺の手から金色の羊の毛皮を奪い取ってしまう！

T｢しまった！(゜O゜;)｣

今度こそ年貢の納め時か…

T｢…？｣

どういうわけか、ヒドラは部屋の片隅へ引っ込んでしまった。

T｢よくわからないが、襲われずに済んだ…｣

きっと金色の羊の毛皮のおかげだろう。俺は慎重に奥の扉へ向かう。


☆ステータス
技術点　11/12　　体力点　17/22　　運点　7/10

☆持ち物
魔法の剣(攻撃力+1)
革の鎧
ザック
ランタン
金貨6枚
銅の鍵
魔法薬×1
魔法の短剣(敵の体力点を2減らすことができる)
銀の鏡
蜘蛛の入った瓶

☆魔法(原魔法点＝15)
〈妖怪写し〉の術×0
〈千里眼〉の術×1
〈火炎〉の術×2
〈愚者の黄金〉の術×0
〈目くらまし〉の術×1
〈浮遊〉の術×1
〈開運〉の術×1
〈防御〉の術×1
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×1
〈怪力〉の術×0
〈骨抜き〉の術×1

☆メモ
合言葉はシミター
魔法の南京錠を開けるための数字は×××