《サソリ沼の迷路》 第110話 甘い香り

空き地を丹念に調べてみたが、特に何も見つからない。

TAKAYAN｢…！｣

しかし、空き地の中央に見たこともない木が一本だけ生えている。
葉は濃い緑色で、花は白い。
枝を見ると、紫色の大きな果実が一つだけ実っている。

・果実を食べてみる

・果実を摘んで、持って行くことにする

・無視して南へ戻る

もしかしたら、これは…


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/22　　運点　6/12

☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
金貨
真鍮の指輪
種
鉤爪
蜘蛛の護符

☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×0
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×0
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0

☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった

《サソリ沼の迷路》 第109話 主従関係

俺は大男から教わった呪文を唱えてみる。

TAKAYAN｢(-○-)※。.:*:・'°☆｣

オオカミA｢アオン！？｣

オオカミB｢ウオン！？｣

オオカミたちの動きが止まった。
俺は耳の後ろを撫でてやりながら命令する。

T｢お座り！｣

もう大丈夫だ。それじゃ、空き地を探索しようか。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/22　　運点　6/12

☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
金貨
真鍮の指輪
種
鉤爪
蜘蛛の護符

☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×0
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×0
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0

☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった

《サソリ沼の迷路》 第108話 今こそ唱えるべき

残念だが、オオカミの護符は持っていない。

・オオカミから身を守る呪文を知っている

・知らない

そういえば、大男から教えてもらったな。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/22　　運点　6/12

☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
金貨
真鍮の指輪
種
鉤爪
蜘蛛の護符

☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×0
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×0
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0

☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった

《サソリ沼の迷路》 第107話 獲物を狙う目

俺は北へ伸びる小道を歩き続ける。


・


・


・


TAKAYAN｢ふう…(;〃´o｀)=3｣

次第に上り坂になってきた。地面が乾燥している。
湿原の木々は姿を消し、深い森が広がっている。

T｢…！｣

更に歩いていくと、大きな空き地が見えてきた。
ここへ来るのは初めてなので、続きを読むことにしよう。

T｢……｣

耳を澄ますが、特に何も聞こえない。
俺は空き地へ足を踏み入れて、先へ進む小道を探そうとした。そのとき…！

T｢…！！(((;゜0゜)))｣




二頭の巨大なオオカミが俺を見ていた。

・オオカミの護符を持っている

・持っていない

食い殺されるわけにはいかない！


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/22　　運点　6/12

☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
金貨
真鍮の指輪
種
鉤爪
蜘蛛の護符

☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×0
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×0
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0

☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった

《サソリ沼の迷路》 第106話 もう一息だ！

俺は空き地を後にして、旅を続けることにする。どの方角へ向かおうか？

・北へ行こう

・南へ行こう

・西へ行こう

もちろん、北へ向かう。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　17/22　　運点　6/12

☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
金貨
真鍮の指輪
種
鉤爪
蜘蛛の護符

☆魔法の石
〈技術回復〉の術×1
〈体力増強〉の術×0
〈開運〉の術×2
〈火炎〉の術×0
〈友情〉の術×1
〈祝福〉の術×0

☆メモ
オオカミから身を守る呪文を教わった