ご無沙汰していました!! 今シーズンも夏鳥達に会いに出掛けていました
ハシグロヒタキ
Oenanthe oenanthe スズメ目 ツグミ科 翌開長 29~32cm 体重 24~41g移動距離 1500~16000km ユーラシア大陸西部から北東部の寒帯部やツンドラ地帯、アラスカ、グリーンランドで繁殖し、冬季はアラビア半島やアフリカ北東部や西部に渡り越冬する。日本へはまれな旅鳥として春と秋の渡りの時期観察される・・・
*進化しつづける鳥*
日本海に浮かぶ、粟島に春の渡りを見に(渡り鳥の中継地)仲間と通って6年
今年、私にとって忘れられない出来事がありました
あの旅鳥ハシグロヒタキに3年連続で会う事が出来ました
偶然の偶然、不思議な出会いです!!
地球の西北域で生息する鳥が、どうしてここにいるのでしょうか?
毎年、ほぼ同じ時期に?同じ移動コースを?同じ個体なのか?私と同じ時間軸を経て
地球上のこの場所で会えるとは!!
感動!!嬉しい出会いです!!
2010年5月4日 11:29 旗崎
2011年5月3日 13:10 内浦 (鳥友 松島さん撮影)
2012年5月5日 13:04 鳥崎
2010年 顔 初見 岩場を点々と移動する スマートで姿勢が良い
2011年 顔 再会 流木の上でゆっくりと
2012年 顔 胸のバフ色が印象的 島の先端ほんの一瞬、この後旅立ったのでは