liuze:
「ルシフェルさんたちは2012年に地球を去ったということですが、それ以降も依然として戦争はあるし、私たち平民はどんどん貧しくなっていくし、なんかどんどん世の中悪くなってる気がするのですが…」
ルシフェル:
「そうね、今の地球を見てるとそう見えるわね。
でもね、それは私たち悪魔のせいじゃないわ。
だって私たちはもう地球を出たから。
私たちが地球を管理してきた間、私たちは人間たちに恐怖による支配のやり方を教えてきたわ。
今はその人たちが悪魔に代わって地球を管理しているの。
彼らの平民管理の仕方は当たり前だけど人間的ね。
目先しか見ていない管理の仕方ね。
リーダーを失った経験値の乏しい部下たちが思い思いに管理をしている。
自分たちの私利私欲で支配しているわ。
人間的だからボロも出る。
今までは悪事は巧妙に隠されていたけど、最近になって裏事情がやたらとおおやけにされ始めているのは、私たち悪魔が地球を去ったことが影響していわ。」
liuze:
「ということは悪魔たちに支配されていたほうがまだ良かった…ということですか?」
ルシフェル:
「そうとも言えるわね。
でも今の日本の状況は次のステップにレベルアップするための布石ととらえてほしいわ。
2025年7月に、日本は大災害・大災難に襲われる。
このことを私たち悪魔の弟子である政治家たちも認識しているわ。
だから、今のうちに税金を上げたり株価を上げて投資させたり儲けるだけ儲けようとしているのよ。
でもね、大災害・大災難が起こってしまえば、お金が機能するのは最初のうちだけ。
すべてのインフラが麻痺するからコンビニには何も並ばなくなる。
品物がなくなる。
1ヶ月もすればお金は何の価値もなくなるわ。
お金があったって買うものがないから。
これがホントのグレートリセット。
あなたたちはお金ではない方法で助け合って生き残っていくことになる。
このとき、あなたたち平民はグローバリストたちに勝つことができる。
風の時代、価値観を柔軟に持てない人は苦労する。
お金が大事な人たちにとっては生きづらい時代の始まりね。
ただ、お金がなくなるというわけではないわ
個人のお金はなくなっていく。
全員のお金がプールされる。
本当の世界銀行が生まれる。
誰でも好きなときに好きなだけネットからお金を引き出すことができる。
硬化や紙幣は必要ない。
だから結局そんなにお金は重要ではなくなってくるわけ。」
