新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

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アルツハイマー病の治療薬レカネマブは、500mgで11万4443円です。

2024-01-22 16:18:26 | 現代社会が抱える闇

「厚生労働省の諮問機関にあたる中央社会保険医療協議会は、薬の公定価格を500mgで11万4443円、一人当たり1年間の治療で約298万円と承認した。

公的医療保険が適用される。」

とのことですが、レカネマブは認知症を治す薬ではござんせん。

7か月半進行を遅らせることができるかもしれません、というお薬です。

さらに、高頻度で脳内出血が起こるというリスク付きです。

もちろん、アメリカでも反対がありましたが、なぜか押し切られてどんどん承認されていきました。

海外の高い薬が承認されていくと医療保険の財政だけではカバーできなくなるときが来ます。

そのときには、薬代だけ自己負担、などの改革案が出されるようになります。

もしそうなれば、医療保険の加入が推し進められていきます。

高額薬剤を皮切りに、アメリカ式の保険へと移行していき、日本の医療保険制度の混乱・崩壊へとつながっていきます。

 


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