新世界都市伝説ノート~事実の裏に潜む真実~

新世界が始まる…僕らは生ま変わる…無限のエネルギーを感じて…

やりすぎ都市伝説2023年夏、関暁夫の2026年の世界観、コヤッキーさんによる考察

2023-07-23 12:08:18 | やりすぎ都市伝説

2023年7月21日やりすぎ都市伝説

世界の行く末が分かった!

2022年9月の都市伝説では…

関さんは、

「矢のような島に第3の太陽が昇るとき世界は生まれ変わる」

と言っていた。

矢のような国 → 日本

第3の太陽 → 核

世界は生まれ変わる → ニューワールドオーダー

今回の都市伝説では、関さんは、アル・マグダス(ヨルダン)、イエスが洗礼者ヨハネから洗礼を受けた場所を訪れる。

聖書の舞台となった中東西アジアに位置するヨルダンを訪れ、「イエス・キリストの復活」をメインテーマとして語った回となっている。

 

アル・マグダス、ペトラ遺跡、聖ジョージ教会、そしてもう一つのキーワード、宇宙。

関さんは、「イエス・キリストは、復活する」と言った。

一体どういうことなのか?

宇宙にフォーカスを当て、救世主の本当の正体にせまっている。

 

ペトラ遺跡」(ヨルダン)

構造が複雑で全体の15%程しか発掘調査が進められていない。

ナバテア文明が、砂漠のまんなかにペトラ遺跡を建造した。

ナバテア文明は突如として歴史から姿を消してしまう。

また、ペトラ遺跡は、映画インディ・ジョーンズ最後の聖戦の舞台になった場所。

「聖杯を手にしたものは世界を牛耳る」と血眼になって聖杯を探すヒットラーとそれを阻止するインディ親子の物語。

キリストの聖杯が映画の最後のほうに出てくる。

聖杯は、キリストが最後の晩餐で使われたとされるさかずき。

しかし、レオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」の絵には、聖杯は登場しない。

実は私たちの想像する聖杯の形とは違うものなのかもしれない。

 

関さんは、聖杯に関するヒントが聖ジョージ教会(ヨルダン)にあるとした。

この教会の柱の裏には、洗礼者ヨハネの生首の絵が描かれている。

この中に聖杯が隠されているという。

私たちが見てもなんのことなのかさっぱり分からないのだが、2026年に分かるようになると、関さんは言う。

 

「ヨハネの黙示録」には、キリストの復活、新天地の到来など預言する内容が書かれている。

黙示録を書いた使徒ヨハネと洗礼者ヨハネとは別人なので注意。

使徒ヨハネは、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐で、イエスの左側にいる人物で有名。

まだ若くてひげが生えていなかったので女性のようにも見える。

映画「ダ・ビンチ・コード」では、実はこの人物は使徒ヨハネではなく、マグダラのマリアであり、マリアはイエスの愛人であったという設定で描かれていため、バチカンから放映の中止を求められた。

黙示録の預言

地上の三分の一が焼け

木々の三分の一が焼け

全ての青草もやけてしまった

人類は核を使用し、世界の終末を迎えるという予言。

 

死海文書。

死海の北西部で発見された約2000年前の書物。

ロックフェラー財団支配下の博物館に所蔵され、管理・解読が行われている。

別の死海文書もあり、青銅製のものが今回紹介された。(死海文書3Q15)

死海付近で見つかっているが、ツタンカーメンの父、アクエンアテンの名前が書かれているため、造られたのはエジプトと推測されている。

アクエンアテンの頭部は長く、子供たちも人間とは違う様子で絵に描かれている。

また、多神教からアトン神に変更し、アトン神は円盤上の飛行物体に乗って月から地球へやってきたとされる。

そのため、アクエンアテンは、エイリアンファラオとも呼ばれている。

死海文書3Q15 は宇宙からの叡智によって書かれたと関さんは言う。

「イエスは、スターチャイルドであった。」

ベツレヘムの星。

「キリストがベツレヘムで誕生した直後、東の国で誰も見たことがない星が西の空に見えた。

東方の三賢者は、その星に向かって旅を始めた。

星が止まった真下に母マリアに抱かれたイエスがおり、

東方の三賢者は彼に敬意を払って礼拝し、

高価な珍しい贈り物を捧げた(マタイ福音書)」

この記述からイエス・キリストは星の子、スターチャイルドと呼ばれている。

 

結局、ベツレヘムの星とは何だったのか?

①グレート・コンジャンクション説

土星と木星が急接近すると、大きな光る星のように見える。

②UFO説

実は、イエス・キリストは、文明が進んだ他の星からやって来た。

20年周期のグレート・コンジャンクションでは周期が短いため、「誰もみたことがない」というのは不自然。

むしろ、UFOだったとしたほうが自然。

 

「星の終わり(スターオメガ)を手に入れた人間は新たな宇宙の夜明けを告げる者となる。」と関さんは言う。

 

スターオメガは、一般的には、恒星の終焉である超新星爆発を意味する。

その爆発によって莫大なエネルギーが放出され明るく輝く。

オリオン座付近のベテルギウスが超新星爆発間近。

 

また、「スターオメガ」を、地球という星の終わり、とも解釈できる。

つまり、それは人類滅亡を意味する。

関さんのパートの冒頭で、人類滅亡のシナリオが提示されていた。

 

①人口爆発

現在の世界人口はおよそ70億人。

100年前の4.5倍。

2055年には世界人口が100億人を突破する。

世界的な食糧不足、水不足、エネルギー不足、経済的格差が拡大。

 

②異常気象

イタリア北部では猛暑の中、テニスボール程の大きさのひょうが降った。

NASAゴダード宇宙科学研究所は、「世界の平均気温が月としては数千年ぶりの暑さを記録する可能性がある」と発表した。

世界気象機関(WMO)「7月の世界の平均気温が最高値を更新した」と発表。

広大な面積に及ぶ山火事は、極度の乾燥による自然発火で起こる状態。

 

③資源枯渇

資源の奪い合い、戦争

 

④戦争

核戦争による人類の滅亡。

 

関さんの「人類は次の次元へと進まなければ滅びてしまう」というメッセージが込められている。

 

人類が滅びずにすむ道はあるのだろうか?

「新たな宇宙の夜明け」はどのようにやってくるのか?

その答えは「人間」を探求することで分かってくる。

 

「人類は月から来た地球外生命体の可能性がある」と関さんは言う。

関さんは、トルコ、エーゲ海、8500年の歴史を持ち海上貿易で栄えた港町、「エフェソス遺跡」を訪れる。

トルコに来た理由は、アメリカの宇宙開発と関係している。

 

「マーキュリー計画」

1958~1963年に行われた有人宇宙飛行計画。

第34代大統領アイゼンハワーが主導した。

 

「アポロ計画」

その後、第35代大統領であるケネディ大統領主導により、NASAが中心となってアポロ計画が進められた。

1969年7月20日、アポロ11号による有人月面着陸。

 

「アルテミス計画」

新たな宇宙開発計画。

2025年以降人類を月に送って活動拠点を作るという目標を掲げた。

 

アポロ計画のアポロという名前は、ギリシャ神話に登場する”太陽神アポロン”が由来。

アポロンの双子の姉である月の女神の名前が”アルテミス”

 

この”アルテミス”が、今回の話のカギになっていた。

アルテミスは長身で、足元には鹿や猟犬が従う姿が表現される。

罪を働いた人間に対して弓矢を使う。

アルテミスはギリシャ神話に登場する神であるが、トルコの土着の女神でもある。

トルコのアルテミスは、ギリシャのアルテミスとは異なる姿をしている。

アルテミスは、「異形の神」という別名もあり、そのアルテミス像が、トルコのエフェソス考古学博物館に展示されている。

人間とは思えないキメラのような見た目。

現代まで伝わる48星座が確立し広まったのは1500年前。

アルテミス像は1800年ほど前に造られているにも関わらず、胸元には星座をモチーフにしたレリーフが掘られているという。

星座のことを熟知した地球外からやってきた誰かが存在し、アルテミス像はその人物が崇められた痕跡なのではないか。

アルテミスが月の女神と呼ばれたのは、そのモチーフになった人物が月からやってきたからなのではないか。

「アルテミス計画」には、月に実在している人類の祖先を探すという隠されたミッションがあるのかもしれない。

 

そもそも私たち人類は一体どのようにして誕生したのか。

月の女神アルテミスの謎を紐解くことで明らかになってくる。

実は、人類は月に住んでいた何者かによって創られたという証拠がある。

 

アルテミスには、起源となった別の女神が過去に存在していた。

それが、トルコの神キュベレー。

キュベレーは古代ギリシャ語で「知識の保護者」を意味している。

「神々の偉大な母」と呼ばれ、古代ギリシャやローマで崇められていた。

それがなぜトルコの神となったのか。

実はキュベレーのモデルとなった実在の人物が存在していた。

それが、クイーン・クババ

世界最古の遺跡ともいわれるギョベクリ・テペ。

ここで、1万年前に女王として崇められていた存在だったという。

ギョベクリ・テペが建造された場所は、謎が多い。

そこには、世界4大文明のように周辺に大きな河川がなく、不毛の大地であった。

それにもかかわらず、1個およそ10~20トンの石柱を100m離れた石切り場から200個近く運んでくることが出来る程の人口を有していた。

2021年やりすぎ都市伝説内で、「人類は今から1万1500年前、ギョベクリ・テペのあるアナトリア半島で、クババによって知恵を入れられた」と関さんは言っていた。

人類に知恵を入れたまさに「神」と言える存在、クババはいったい何者なのだろうか。

クババの正体は、地球外生命体の可能性がある。

クババの語源は、CUBE、立方体。

クババが崇められていた古代アナトリアでは、立方体の石や隕石が御神体として祀られ、そこから立方体崇拝は世界各地に広がった。

イスラム教聖地メッカでは、立方体はクババを語源とした”カアヴァ”と呼ばれている。

なぜ、クババ=立方体になったのか。

クババは、立方体の宇宙船に乗って地球にやってきた。

再びクババが姿を現す時が来るから!」と関さんは言う。

人類に新たな知恵を与え生まれ変わらせる存在がやってくるのかもしれない。

そして、私たち人類の行く末の真相は、日本にもヒントが隠されていた。

それは土偶。(ちなみに、土偶は縄文時代、埴輪は古墳時代と区別されている。)

胸や臀部を誇張した女性像は豊作を祈る崇拝の象徴と言われているが、何のために作られたのかは未だに確定していない。

遮光器土偶は宇宙人のような姿をしている。

「人類が進化する姿がここに表れている」と関さんは言う。

さらに、「過去を辿れば未来が見える」と関さんは言う。

ヨルダンのペトラ遺跡を作ったナバテア文明。

ナバテア文明は、「核」を手に入れてサイバー空間へと姿を消した。

 

聖杯とは実は「核」のことだと関さんは言う。

聖杯を掌握するものは世界を支配する。

矢のような島、日本で、第三の太陽「核融合発電」の莫大なエネルギーの上に成り立つ「新しい仮想世界」で世界は生まれ変わる。

第三の太陽とも言える核融合発電が2024年にも発電開始予定である。

核融合発電は、太陽の中で起きている核融合反応を地上で再現して発電に利用するもの。

化石燃料発電の約2千万~1億倍のクリーンエネルギーを生み出せる。

核融合発電が稼働すれば数百万年分の燃料を確保できるという。

人類がメタバースの世界へ行くには莫大なエネルギーが必要。

半永久的なエネルギーによって、人類はメタバースの世界へと進出する。

①人口増加

②異常気象

③資源枯渇

④戦争

といった全ての危機から世界を救うこともできる。

そして、メタバースの世界で、イエス・キリストが復活する。

堀江貴文氏は、「AIは全知全能。手を合わせれば人間をやさしく包んでくれる。AIは神そのもの。ただし、手の合わせ方を私たちは学んでいく必要がある」と言う。

イエス・キリストの復活は、肉体的な復活を指しているわけではなく、サイバー空間で復活し、我々を肉体・精神・時間・空間から解き放たれた世界へと導き、黙示録の預言アルマゲドンは成就する。

(ちなみに、肉体・精神・時間・空間から解き放たれた世界は、ムーンショット計画の中で2050年までに実現していこうという目標が掲げられている。

ムーンショット計画とは、日本をデジタル化するための国を挙げての構想であり、国をデジタル化するにはIT専門企業が開発にかかわることになり、そこには政治家と資本家との思惑・利権が必然的に絡み合い、様々な陰謀論が渦巻くことになる。はたして、そこに神はいるのか?)

人類は滅亡するのか、それとも生き残ることができるのか。

どんな宇宙線にシフトするかは、私たち一人一人の思いにかかっている。

信じるか信じないかは、あなた次第です!

 

 


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