今、ウクライナで戦っているのは、ウクライナ民兵や、アメリカ・ポーランド・ジョージアからの傭兵たちです。
「もし誰かが正規軍を派遣してくるようであれば、本格的に第三次世界大戦が開始されるだろう。それは人類の破滅への道だ。」とプーチンは述べています。
アメリカにとってウクライナはもうどうでもよい感じです。
戦争ビジネスで儲ける対象でしかないので、ずるずると戦争を長引かせたいだけです。
なので、正規軍を派遣することはないと思いますので、そこは大丈夫かと思われます。
プーチン:
「アメリカは他にすることがないのでしょうか。
国境・移民の問題
33兆ドルを超える国家債務の問題
やることがないからウクライナで戦うのでしょうか。
そして、2022年までは、ロシアの対外貿易取引は約80%が米ドルとユーロで行われていました。
今では米ドルは13%まで減少しています。
米ドルの使用を禁止したのは我々ではありません。
アメリカの決定です。
アメリカ経済の打撃となり、世界におけるアメリカの力を弱めることになります。
人民元での取引は約3%だったのが34%を超えました。
約44%は私たちのルーブルで行われています。
実際、産油国やほかの国々も、人民元で石油取引をすることを受け入れています。
気づいているのかいないのか…
あなた(アメリカ)は、自分の手でドルを殺してるのです。」
ちなみに、2023年3月、習近平がモスクワに滞在したとき、
「我々は今、100年間見られなかった変化を目の当たりにし、動かしている」
と言いましたが、これはまさに脱ドル化のことを言っております。
アメリカは、ディープステートの手先でありますが、ディープステートは意図的にドルを破壊し、アメリカを切り捨て破滅に追い込んでいます。
国の存在を許さないのがイルミナティの理念であるならば、アメリカを崩壊させるのは理解できますが、アメリカからか?!という驚きは感じます。
そして、そのアメリカのポチである日本も、客観的に見ればディープステートの傘下にあるわけですが、飼い主が死んだらペットは路頭に迷います。
ディープステートは、間接的に日本も崩壊へと導いていると言えます。
日本がヤバいということは、最近の日本の状況を見れば納得できる方も多いのではないでしょうか。
戦後、アメリカの属国であり続けた日本ですが、アメリカが弱ってきている今は、アメリカから独立し、日本の主権を取り戻すチャンスの時とも言えます。
安倍元首相は、「日本の主権を取り戻す」と言ったらディープステートに叩かれちゃったので、それ以降「日本を取り戻す」と表現を変えていました。
このタイミングで、かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」がリメイクされているのも何かメッセージ性がありそうですね。
大和魂を持った気概のある政治家さんの到来を期待しています。