11月に突入し、朝夕だいぶ寒くなりだした。
もうそろそろ半袖も厳しいが、仕事中はまだやっぱり半袖。
昼にカップ麺を食べる際、3分待って後入れの調味油を入れようと思ったら、
ラードが固まっていて、絞り出さないといけない。
ああ、もう後入れスープをフタの上で温めてなきゃいけない、そんな季節になったか。
ラードが半固形になってしまった後入れの調味液。
そうしみじみ感じつつ、振り返る10月後半のドラクエⅩ。
メインはハロウィンイベント。
すごく盛大で楽しいイベントであった。
この時期、街中では商店を中心にハロウィンの飾りであふれ、
お菓子なんかも、期間限定でハロウィンのパッケージになっているが、
正直ハロウィンなんてやってる人を見たことがない。
見知らぬガキが変装して、「お菓子くれ!」とか突然玄関に現れたらどうしよう。
東ハトの暴君ハバネロでもくれてやるか。
秋の味覚、サンマ!
北海道根室産。
今回は色々やったので、内容が盛りだくさん!なハズ。
クエストも色々とこなした。
まずはハロウィンイベントが開始された。
昨年も登場したカボチャのオバケ?、ジャックが登場。
なんでも彼の故郷がたいへんな状態らしく、救って欲しいとのこと。
ジャックからオバケの衣裳を借りて、それを着た状態でモンスターを倒し、
特別なお菓子を集めてから、スゥイ~ツランドへと向かう運びに。
ところがこのお菓子が全10種類!
ただでさえ道具かばんにゆとりが少ないのに、
これじゃあキラキラ探索も、依頼書買い集めもできやしない。
これはハロウィンイベントよりも先に、かばん拡張クエストを優先すべき。
トートから頼まれていた、古代獣の皮をゲットするためにバドリー岩石地帯へ―。
対象のトリカラトプスがあまりに強くて、二戦ほどで消耗しきってしまうため面倒で放置していた。
キン肉マンに登場した、サンシャインを思い出した。
レベル70台になってはいても、やはり苦戦。
サポートの賢者さんや魔法使いさんを守りつつ応戦するも消耗が激しくて連戦できない。
トートの親父さん、こんな奴らに単身挑むなんて、本当に無茶しやがって・・・。
そんななか、金ピカのゴーレム、“ゴールドマン”に遭遇。
4,000ゴールド近く獲得したが、出会いにくさに見合わない額だと思う。
ジ~ノさんのイオラ炸裂。
僧侶のカイリさんともども、守りきれずに何度も死なせてしまう。
サポート連れじゃ先が見えないので、フレンドさんやチームメイトに応援を請う。
びびさん,ジ~ノさん,カイリさんがこれに応じてくれた。
自分のフレンドやチームメイト全員のなかでも、特にひょうきんな3人が集った。
魔法使いのジ~ノさんのイオラを主砲に、トリカラトプスを倒してゆく。
いやサポート連れよりもだいぶ楽だけど、それでも苦戦は避けられない。
こいつらものごっつ強いやん。
数戦ほどして、無事に古代獣の皮をゲット。
別れ際のジ~ノさんのサービスショット。
谷間に福沢諭吉をねじ込んだった。
このついでにと、レベル75解放クエも手伝ってもらう。
ここでジ~ノさんとカイリさんは、それぞれ時間切れと先約有りでお別れ。
代わって、ティファナさんと、モモカさんが駆けつけてくれた!
風車の丘で、スカラベキング狩り!
コイツら、以前は単体も存在していたのだけど、
ゴブル砂漠もヴェリナード領西も、ここ風車の丘も、
単体は居なくなってしまい、ほとんどが3匹小隊で襲ってくる。
このクエストも、サポート連れで挑んでいたが、やはり先が見えなくて放置していた。
スカラベキングに魔人斬り!
賢者のティファナさんのイオラ主砲で、スカラベキング小隊を次々になぎ倒す。
こっちも当然、サポート連れよりもずっとラク。
それでも危ない場面が多々あり、なめてかかっちゃいけない敵なんだと思い知らされる。
イオラは範囲攻撃なので、スカラベキング三匹が一斉にヘイト状態になってしまう。
一斉に狙われるティファナさん。
それを必死に守ろうと、ロストアタックしてまわる。
が、気付けばヘイト状態が収まっている。
後から気付いたのだが、ティファナさん、一斉ヘイトされたらすかさず“しんだふり”をしていた。
しんだふり をすると、どうやらヘイトが解かれるらしい。
そういうことも知らない、発売当初からやっているプレイヤー・・・。
数戦やって、見事クエストアイテム(なんとかの石?)ゲット!
というか戦士のまま参戦の自分、
右往左往して、空振り魔人斬りとムダなロストアタックでMPムダ消費。
主役がいちばん活躍しないという・・・。
まあ自分が応援を請うときは、いつだって強い頼もしいフレンドさん達任せ、他力本願!
持つべき者は友だ!
スカラベキング討伐後、みんなで記念撮影。
右からティファナさん,自分,びびさん,モモカさん。
ウェナ諸島の王者武具を取りに行く。
前回、猫島で得た情報をもとに、リベリオを捜しにヴェリナード領西へ―。
ここでリベリオに再会し、永遠の地下迷宮へ行くことに。
永遠の地下迷宮で、リベリオとスカしたいけ好かない野郎・ヒューザの協力のもと、
王者のマントが封印されている、時の刻みし海溝へ。
子供がデザインしたようなテキトーな容姿のボスキャラ。
怪光線が強力だった。
ここの最深部、海淵の間でボス戦へ突入。
なんだかよく解らないテキトーなデザインのボスを撃破して、見事王者のマントをゲット。
ヴェリナード城へ戻り、キンナー調査員に報告し、装備可能にしてもらう。
そしてまた装備袋が圧迫される・・・。
王者のマントを手に入れたついでに、ヴェリナードでまだ未クリアだったクエストを受ける。
オーディス王子に読ませる古代文字で書かれた書物が足りないとかなんとかで、
まだヴェリナードに存在するはずの書物を探すというもの。
王立調査団のビン底メガネのひと(名前忘れた)に頼まれ、
城下町に居る、城の書庫係りだった老人を訪ねることに。
なんでもない簡単なお使いクエストだった。
真っ昼間から酒をひっかける、元お城勤めのジイさん。
とげウニは酒のアテですか?
ウェナ諸島に次いで、エルトナ大陸の王者武具を取りに。
カミハルムイの中央庭園で、見慣れぬジイさん。
名前をみると、“バショオ”!
世界各地で俳句を残してらした、あのバショオさんか!
てっきり昔の人だと思っていたら、存命していた人だったのね。
バショオさん。
言うまでもなく、俳人・松尾芭蕉から来ている名前。
で、このバショオさんから王者のクエストを受注。
“カミハルムイ”の地名の由来となった古代の詩、“神代の春の歌”。
この詩の後半の句が禁忌とされており不明だという。
王者の脚甲の封印と説くカギは、その不明な後半の詞にあると読んだバショオさん。
この詩に詳しい人物がツスクルの村に居るというので、ツスクルの村へ―。
神代の春の歌に詳しいツスクルの村のフジツボさん。
ツスクルの村で、学び舎に居たフジツボさんから、
神代の春の歌の後半部分の歌詞の全容を教えてもらい、
ふたたびバショオさんの元へ―。
そこで出たキーワード、“清草(キヨクサ)”。
そのキヨクサを見つけだし、写真に収めてこいという。
ニコロイ王に謁見。
キヨクサ・・キヨクサ・・・キヨクサ・・・・・?
城内をくまなく散策し、NPC全てに話しかける。
だが、何もヒントが得られず、城の回廊を何周したろうか、これでもないあれでもない。
池の錦鯉を撮ったり、中央のデカい桜の木を撮ってみたり、
王の部屋に掲げられていた、王家の肖像画を撮ってみたり・・・。
だが、どれも違う。
このオモチャみたいな錦鯉の動き、なんとかならんの?
見当付かず、またバショオさんに話かけてみると、
「キヨクサの読み方を変えてみたら・・・」などと言う。
キヨクサ、清草・・・音読みで“セイソウ”。
セイソウ・・・正装!
正装といえば、ニコロイ王だ!!
さっそく王様をパシャリ。
すると、ニコロイ王が反応してくれて、写真が“だいじなもの”に!
よっしゃ、ビンゴだった!
写真を手に、すぐにバショオさんの元へと戻る。
荒城の隠し御殿。
瓶(かめ)の中身はなんだろう?
なんたらの守護者(名前忘れた)。
暗黒大樹の守り人のカラバリ。
ニコロイ王の写真を見せるとバショオさん、
「なるほどキヨクサを玉座(ギョクザ)とお読みしたのですな!」
「え?! そ、そうです、玉座です・・・。」
なんか間違っていたが正解だった。
これでようやっと王者の脚甲が眠る場所を突き止めた。
捨てられた城の玉座から、荒城の隠し御殿へと入り、
再深部の宝物殿で暗黒大樹の番人のカラバリを撃破して、見事 王者の脚甲をゲット。
残る武具はあとふたつ!
オーグリードとプクランドだ。
装備袋もそろそろ限界だ!
ついでにカミハルムイの配信クエストと、未受注だったクエストを受ける。
まずは、しぐさクエスト。
厨房に居たリン姫からクエストを受注。
姫?
ニコロイ王の娘ってこと?
ニコロイ王、独り身だとばかり・・・。
料理好きのリン姫。
だがその腕前は・・・。
捨てられた城に居るグールがまれに落とす、黄昏の果実をとってきて欲しいとのこと。
それを大福餅に使って、日頃お世話になっている、ばあやに食べさせたいという。
しかし・・・グールってアンデッドだぜ?
こんな奴が持ってる果実を、具材にするだと・・・?
結果、やはり食べられたものではないようで、ばあやから大福を拒まれた。
こんな奴が持ってる果実って・・・。
リン姫、料理好きだが、いつもトンでもない料理ばかり作って周囲の者を困らせているらしい。
同じ厨房に居る女性や、城の兵士たちからも凄い言われよう。
・・・誰かちゃんと教えてあげなさいよと。
クエストクリアして、しぐさ「あやまる」を覚えた。
カミハルムイの配信クエスト。
城に居る、魔瘴を研究している、ハネツキ博士。
彼女とカニコロイ王からの依頼で、カミハルムイ近辺に発生している魔瘴の調査をすることに。
その調査で向かった先、イムイ地下空洞にて、謎の少年と出会う。
魔瘴の中から現れたエルフ・・?の少年。
ハネツキ博士。
聡明で美人だが、なんとなく軽い。
次いでハネツキ博士の依頼で、
エルトナ大陸において魔瘴の発生源である、暗黒大樹のふもとへ調査に行くことに。
行き先を知ると、「自分も一緒に行く!」と言い出す、エルフの少年。
彼と一緒に、暗黒大樹のふもとへ―。
そこには、前に暗黒大樹の葉を手に入れる際に戦った、暗黒大樹の番人の姿が。
暗黒大樹の番人のことを「お父さん!」と呼び、走り寄るついてきたエルフの少年。
だが、それを拒む暗黒大樹の番人。
魔瘴が濃くなり、もうエルフはここには居られないから去れというのだ。
城へ戻ると、少年は名前を明かし、さらに暗黒大樹の番人との関係を語りだした。
名前は“ハッパ”、彼は暗黒大樹の番人に拾われて育てられていたのだった。
だが、魔瘴が濃くなり、彼の身を案じた暗黒大樹の番人が、彼を追い出してしまい、
行き場を失ったハッパは、イムイ地下空洞にひとり居た・・・というわけだった。
とりあえず身寄りのない彼はハネツキ博士が預かることに。
イムイ地下空洞で戦ったボス。
ワラワラ居て、気色悪かった・・・。
で、そのハネツキ博士にお世話になることになったハッパ。
お使いなど、懸命に博士のお手伝いをしているが、
いつも忙しいハネツキ博士に、なにかお礼がしたいとのことで、
スタミナがつく美味しいものを食べさせてあげたいと、
幻のキノコを求めて、カムイラの穴へ―。
だが、カミハルムイ城にほど近い場所にある、そこにも魔瘴が発生していた。
これを知ったハネツキ博士、ニコロイ王にそれを報告すると、
王は意を決して、ある行動を決意する。
「手段を選ばん!」そう言ったニコロイ王の決意とは・・・?
とりあえずここまで進めた状態で放置。
続きが気になるので、近いうちにやりたい。
フレンドのジラーチさんから声がかかり、
彼女のフレンドさんと共に、ボーンズコインの迷宮に誘われた。
自分もボーンズコインを持て余していたので、ちょうどいい!と参加した。
3人しか居らず、せっかくなんで4人で行こうと、
チームリーダーのククリカさんを誘って、4人で行くことに。
ボーンズコインで戦った、ボーンズ。
戦隊モノのパロディーだな。
強ボーンズ。
スカルゴンのカラバリは、戦隊モノでいうところの巨大ロボか。
ボーンズコイン、イベントのキーワードでゲットしていたが、
倉庫に眠らせたままで持て余していた。
さらにメタスラのコインも持っていたので、それも使用したら、
すんごいメタルスライムの大群に遭遇した。
8匹・・・いや10匹くらい居たっけ?
その前の日にタイキさんと迷宮行った際に使ったときは、
たった1匹しか出なかったのに。
メタルスライム8匹?・・いや10匹くらい居たか?
これまで見たこともない大群だった。
10月後半の目玉。
ハロウィンイベント。
8月に行われたビーチイベント同様、開始してしばらく放置。
後半がスタートしてからの参加になった。
ジャックと再会。
彼の故郷がたいへんなことに。
カボチャのお面を被った(これが素顔?)異世界の住人、ジャック。
彼が再びアストルティアにやってきた。
だが、今回は彼の故郷、スゥイ~ツランドが危機で助けて欲しいとのことで、
そのスゥイ~ツランドへ向かった。
(以後面倒くさいので、スゥイーツと表記する。)
ガラシの塔。
トウガラシ・・・。
甘党の女王、シュガーが治める、スゥイーツランド。
そこへ突如、辛党魔女ハバネロが現れ、スゥイーツランドを激辛の世界に変えてしまった。
ガラシの塔の最上階に潜む、ハバネロを撃退し、スゥイーツランドを元に戻して欲しいとのこと。
事前に集めておいたお菓子を駆使して、ガラシの塔の魔物を倒す。
鷹の爪。
激辛魔女ハバネロ。
暴君じゃないのね。
ハバネロ撃破すると、彼女の色が赤から白に・・・。
ここでジャックが「ママうえ!?」と近寄る。
ハバネロの正体は、甘党女王シュガーだった。
というか、ジャックは王子だったってこと?
甘党女王シュガーは、何者かによって激辛魔女ハバネロにされていた。
激辛にされていたスゥイーツランドは、
正気に戻ったシュガーの力によって、元通りになった。
甘党女王シュガー。
白目剥いてて怖いです。
ほほえまれると、より一掃怖いです。
でもいい尻しています。
元に戻ったスゥイーツランド。
ところがここに黒幕が登場。
辛党の神、その名もカプサイ神!
誰がうまいこと言えと・・・。
カプサイ神。
背筋伸ばしたまま、スタスタと近寄って来るのが怖い。
チームメイトのメルさん,ジ~ノさん、それと現地で募って
パーティに加わってくださった、ツナこっぺさんと一緒に、このカプサイ神を撃破。
シュガーからお礼に世界樹の葉をもらって、このクエストはクリア。
登場はド派手だったクセに、撃破後なんのムービーもなく、あっけなく終了したカプサイ神・・・。
なんだったんだろう。
カプサイ神撃破後、メルさん,ジ~ノさんと記念撮影
メルさんの投げキッス。
無反応のジ~ノさん。
バレンタインイベント以来の、ショコラティエのミローレさん。
彼のお菓子合成術のおかげでカプサイ神を撃破できた。
春のイベント以来の、妖精ベル。 スゥイーツランドに遊びに来ていて巻き込まれた?
悪魔衣裳は尻がたまりません。
最終日。
イカした悪魔娘が踊っていた。
最終日の賑わいは凄かった。
そしてお約束のイベント会場強制退去。
10月はハロウィンイベントはじめ、いろいろやって充実していた。
それでもまだまだやることなすこと、たくさんある。
来月にはセカンドパッケージ発売予定。
新たな大陸、レンダーシアでの冒険が待っている。
だが、自分はまだ当分、必要ないな。
そもそもまだネルゲル倒していないから、自分のレンダーシアはまだ魔瘴に覆われたまま。
レンドア港で、紙テープ投げてみんなを見送ろう。
秋の味覚、松茸!?
いや、 しめじか。
ほんしめじ じゃなくて、ぶなしめじ。
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