よろず戯言

テーマのない冗長ブログです。

おサイフケータイ

2016-10-07 01:28:56 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日の昼のこと。

時刻を確認しようと、仕事中に携帯電話を取り出す。

ディスプレイが真っ暗。

携帯電話をズボンのポケットに入れっぱなしで仕事をしている。

またポケットのなかで電源ボタン長押しになって、勝手に電源切ってしまったか。

ところが、いくら電源ボタンを押しても電源が入らない。

まだバッテリー残量はじゅうぶんだったはず?

おかしいな?

とうとう壊れちまったか?

 

バッテリーの異常かもしれないし、とりあえず診てもらうか。

仕事帰りに近くのドコモショップへ寄る。

仕事場から車でほんの数分の場所に大きなドコモショップがある。

ほどなくしてドコモショップへと到着するも、なんだか店が暗い。

19時まで営業しているはずだけど・・・?

店の入口は固く閉ざされており、貼り紙が一枚。

「都合により10月4日(火)は、17時で営業終了とさせていただきます・・・」

おいおい、そりゃねーよ!

この時点で時刻は18時45分。

急いでその次に近い店舗へと急行する。

車で15分はかなり微妙なところ。

というか、19時前に店に滑り込んだとしても、

携帯電話の故障で機種変更とかになったら、もう翌日になっちゃうわな。

 

しかし帰宅ラッシュの時間帯。

裏道を駆使して渋滞を避けて直行したものの、1分まにあわず・・・。

ううむ、仕方がない、明日の帰りにしよう。

そう思い、その日は諦めて帰宅した。

 

これまで使用していた携帯電話。

6年近く使用していた。

 

帰宅して充電器を繋いでみたが、メインランプがゆるく点滅するだけで充電されない。

相変わらず電源も入らない。

もしやと思って、携帯電話の裏側にカバーを外す。

・・・やっぱり。

水没サインがピンクに染まっていた。

水に直接濡らした覚えはないが、仕事中にズボンが濡れたり、

冷蔵庫のなかで作業したりして、湿気でやられてしまったのだろう。

やっぱり機種変更か・・・。

 

その夜、いきなりメール着信音。

真夜中に突然、携帯電話が息を吹き返したのだ。

メールは、電源が落ちていた間に着信した電話を知らせるだけのメール。

午後から夕方にかけて仕事仲間からびっしりと・・・。

こんなときに限って、何か用件があったようだ。

でも携帯電話が息を吹き返して良かった。

これでアドレス帳や写真、大切なメールも失わずに済んだ。

 

翌々日。

病院に行く用事ができて、急遽休みをもらった。

病院帰りにドコモショップへと寄った。

自宅から車でほんの数分の場所にある。

完全に沈黙する前に機種変更しておこう。

 

年配の女性スタッフが案内してくれる。

「もう機種は決められてますか?」

「いえ、特に。」

「では、こちらへどうぞ。」

携帯電話がディスプレイされている一角へ案内される。

しかし、どれもこれもスマートフォンばかり。

通話とメールしかしないから、ふつうの携帯電話でいいのだが・・・?

「スマフォしかないんですね・・・。」

「ガラケーですか?」

「はい。」

まさか携帯電話の店員が"ガラケー"なんて俗語(だと思っていた)を普通に使用するとは・・・。

 

自分は"ガラケー"という言葉が好きじゃない。

"ガラパゴス携帯"の略らしく、日本独自で様々な機能が付加され進化した携帯電話。

隔離された離島で独自の進化をしたガラパゴス諸島のいきものの進化に例えて、

従来型の携帯電話がそう呼ばれるようになったという。

だが、今はスマートフォンと区別するためだけに使われていて、

スマートフォンと比較して従来の携帯電話が、

アナクロニズムな物と揶揄し表現されているようにしか思えないのだ。

しかし、そんなことを思っている時点で、

自身がアナクロニズムなんだと痛感させられる。

ふつうに店舗で"ガラケー"などと表示されている。

もうただの俗語ではなく、商用的に経済的に使用され、社会的に認められた用語だったのだ。

 

まあ、それはそうと、自分は本当に通話とメールさえできればいい。

あとはまあ、カメラ機能とQRコード読み取り機能が付いてりゃ充分。

今時分、そんなものは標準装備だろう。

深く考えずに機種を選ぶ。

というか、選択肢がない。

ディスプレイされていた従来型の携帯電話は、たったの数種類。

これまでずっと使ってきた、スライド式のが良かったけれど、もう全てハッチ式だった。

カラーバリエーションも乏しく、白か黒。

あとはシルバーとか赤とか。

昔は一機種だけで10カラー以上あったりして、カラフルで迷ったほどだったけどなあ。

 

どれもほとんど似たようなデザイン、スタイル。

選びようもないので、とりあえず防水機能を求めた。

「防水機能は全て付いてますよ。」

じゃあ職場は埃っぽいし、ついでに防塵も求めた。

「防塵だと、これになりますね。」

そうして、ひとつの機種に絞られた。

「これは"ガラホ"と言って、ガラケーとスマフォの中間のような新しい携帯電話です。」

"ガラホ"って・・・。

でもってカラーバリエーションは黒白赤の三種・・・。

今まで使っていたのと同じ白を選択した。

「では機種変更のお手続きをしますので、おかけになって少々お待ちください。」

 

20分ほど待ったろうか。

ようやく個別の受付窓口へ呼ばれる。

ここからは若い男性スタッフが応対してくれる。

色々と説明を受ける。

自分の過去数ヶ月の使用状況をみて、新しい料金プランを提案してくれる。

システムはイマイチよく解らないけれど、二年継続して使用すれば、

携帯電話本体の価格は実質タダだということやら、

充電器のコネクタが変わってしまうため、充電器だけは新しいものを購入する必要があるとか、

"ガラケー"から"ガラホ"へ移行するため、iモードは使えなくなり、

これからは、Sモードなるものが使えるようになり、それに伴い契約内容がどうこう変わるだの。

色々と くどいほど説明されて、その都度 書類に自筆でサインを求められる。

 

そうしていよいよデータの移行作業。

古い携帯電話から、小さなカードを抜き取り、新しい携帯電話へその情報が移行される。

次にデータの移動。

画像データとアドレスデータが移される。

前に機種変更したときは、音楽データやメールも移されたんだが、

今回は、それは移動できないという。

ガラケーからガラホへは、音楽データやメールに互換性がないとか?

hitomiやSPEED、Sowelのオキニの着メロも移せないのか・・・。

赤緑から金銀に移せたのに、ルビーサファイアには移せなくなってがっかりした思い出が。

 

あ、そうそうひとつ大事なこと忘れていた。

「電子マネーふたつほど入れてるんですが、それも移行してもらえますか?」

「えっ?!電子マネーですか?」

すっかり忘れてた。

なにしろ現金が絡むから、これもしっかり移行してもらわんと。

ところが、ここからトチりはじめる受付スタッフ。

新しい携帯電話で、電子マネーのアプリケーションが呼びだせず、

古い携帯電話でそれを呼びだしても、カードを取り出したせいで起動できない。

ああ、言うのが遅かったか。

古い携帯電話へカードを挿し直したりして、なんとか移行の準備作業を終了。

あとは新し携帯電話でアプリケーションをダウンロードし、移行作業を完了させる。

しかし、またここから苦戦するスタッフ。

「しばらくあちらでお待ち下さい。」

待合コーナーへと戻される。

 

「何だったら帰って自分でやりますよ?」

「いえ、大丈夫です。」

受付に呼ばれ、待合コーナーへ戻されるを二回繰り返す。

前に機種変更したとき、あのときはスタッフがパパッとやってくれたけどなあ・・・。

「すいません、お時間大丈夫でしょうか?」

「昼くらいまでなら・・・。」

けっきょく、正午までにうまく設定できず、移行作業は自分で帰宅してやることにした。

まあ、以前もやったことあるし、勝手判ってるから自分でやった方が早いだろう。

 

帰宅してさっそく電子マネーの移行作業に臨む。

メインメニューをくまなく見る。

アプリケーション(iアプリ)の一覧がない。

ツールのなかに、"電子マネー”とか"おサイフケータイ”とか、そういった項目も見当たらない。

なんだ、何も搭載されていないのね・・・面倒だけどダウンロードするか。

自分が携帯電話で使用している電子マネーはEdyとnanacoの二種。

まずはnanacoのサイトを開き、ダウンロードを開始する。

すると「アプリケーションのダウンロードはできません」のエラーメッセージが表示される。

え?

ブラウザやこのサイト上で表示されるエラーメッセージではなく、携帯電話自体のエラーメッセージだ。

アプリケーションがダウンロードできないってどういうこったよ?

こんなんじゃ、電子マネー使えねえじゃん。

 

不安に駆られ、携帯電話の裏側や側面を隅々まで見渡す。

ない!

電子マネーのマークがない!

あのカードをつまんでいるようなマークが携帯電話のどこにも見当たらない!

もしかしてこの機種、電子マネーに対応していないとか・・・?

急いでネットでこの機種を検索する。

 

過去に使用した携帯電話。

それぞれ機体の裏に、電子マネーのマークが付いていた。

 

・・・・・。

電子マネー機能、すなわち"おサイフケータイ"非対応の機種だった。

というか、新しく購入した機種に限らず、ガラホと呼ばれる携帯電話は、

そもそも おサイフケータイ機能がオミットされているらしい。

そりゃあショップのスタッフもうまく移行できないわけだ。

おサイフケータイ使えなきゃダメだ。

これは電子マネーが使える別の機種に変更してもらわないと。

すぐにさっき行ったドコモショップへと電話する。

 

だが、「機種変更のキャンセルややり直しは不可能で、再度機種変更をする格好になる。」と言う。

この携帯電話も充電器も一度も使うことなく、もう新しいのに機種変更するということ。

ということは、一度も使わないまま、その本体代金をフルで支払う必要が出てくる。

いやいや、そりゃないだろう。

そっちがきちんと説明してくれなかったのにさ。

「電子マネーご利用でしたら、ドコモの"dカード”というのがございまして、これを作ってくだされば・・・。」

「いやそれ、カードを新規に作るってことでしょ?」

「はい。」

「携帯電話で電子マネーが使えて、カードを持たずに済むからやってたんですよ!

 新たにカード作っちゃ意味ないんですよ!」

電話で応対している男性スタッフ、ドコモの電子マネーを薦めてきた。

それ新規に作っても、前の携帯電話で移行作業し、宙ぶらりんになったnanacoとEdyはどうなるってんだよ!

話にならない。

「とにかく電子マネー機能が付いたやつじゃないと意味ないんです!」

「もう一度機種変更ができるか、よその部署に訊いて後ほど連絡させていただきます。」

 

夕方、ドコモショップから連絡。

「案内スタッフによると、お客様"防水"と"防塵"機能だけしか言わず、

そのときにおサイフケータイの機能が要ると言わなかったそうですね。」

「受付スタッフによると、お客様、機種変更後におサイフケータイのことを言われたそうですね。」

「以上、二点が事実でしたら・・・」

丁寧で柔らかな口調ながら、この尋問調の言葉、

スタッフには非がなく、あんたがに非があると言わんばかり。

もう結論を聞かずとも、相手の回答はすぐに判った。

その電話してきたスタッフが話しを終える前に、それを遮るようにして話す。

「機種変更のやり直しはできないってことですか?!」

「事実なら、申し訳ないですが・・・。」

「分かりました、もうけっこうです。 ドコモさんはもう止めます!!」

頭に来て電話を切った。

 

納得がいかない。

おサイフケータイの機能が必要だと言わなかっただあ?

最新機種からそんな重要な機能がオミットされているなんて思うか?

機種変更してからおサイフケータイのこと言っただあ?

じゃあ、なんでその後、あのスタッフは移行作業しようと必死だったんだよ!?

そもそも、新しい携帯電話が非対応だったと認識していなかったってことだろ?

じゃあ、機種変更前に言っていたとしても、けっきょくうまく移行できないままで、

自分が帰ってからやりますって言って、そのまま売り付けられていた可能性大だ。

案内スタッフも、電子マネー機能の有無をきちんと把握していたか怪しい。

 

チャージ残高は両方合わせて7,000円くらいしか入っていない。

金額の多少に関わらず、現金が絡むような重要な事項だ。

こういう事例が発生することも考えられ、客側にその責務があるとするならば、

機種変更の際、事前にスタッフに申告すべき事項として、ちゃんと掲示するべきだろう?

ディスプレイにも、その機能がない旨、明確に大きく表示すべきだろう?

なんでそんなにいい加減なんだ?

納得できず腑に落ちないので、ドコモへ苦情のメールをすぐに送った。

 

そうして、ネットで色々と調べてみると、

携帯電話の電子マネー機能、docomoに限らず、携帯電話会社は関知していないスタンスだと知る。

要は、携帯電話を電子カードの代わりとして使用するだけで、

客と電子マネーの各社との契約であって、携帯電話会社はこれに関与しないというもの。

だから機種変更の際は、自身で移行作業をするのが通常。

今回スタッフが移行作業にトチったり、またその機能に明るくなかったのも、

それが自分たちの職務外のこと、職責の範疇にないということだろう。

前に移行作業してくれたスタッフは、単に親切だっただけだろうか。

おサイフケータイが広まりだした頃だったし、あの頃はまだそれを売りにして販売していたし、

当時のスタッフは、それなりに勉強していたのかもしれない。

 

ともかく、以上を踏まえると、やっぱり自分に落ち度があったということになる。

既に機種変更してしまい、それをやり直すには、再度、機種変更の手続きを踏むということになる。

ふたつの電子マネーの残高の合計よりも、新たな機種変更によって生じる支払額の方が圧倒的に高額だ。

そう考えると、電子マネーの残高はもう諦めるしかない。

おサイフケータイとして契約した電子マネーを、ふつうの電子カードへと切り替えることはできない。

nanacoの方は詳細が書かれていないが、自分のような事象に陥った場合の救済措置があるようだ。

だがEdyの方はそれがなく、旧携帯電話で残高を使いきるしかないようだ。

 

nanacoはセブンイレブン専用みたいなものだったが、

Edyは自販機や書店,飲食店,サービスエリアなど使用シーンが多くて重宝していたので残念でならない。

「新たに電子マネーのカードを作ればいいじゃない」と思うかもしれないが、

それならばクレジットカードやデビットカードでいいのだよ。

携帯電話と一体化していて、カードを増やさなくて済むことが最大の魅力。

カードじゃなければ、いちいちサイフを持ちださなくて済むことが大きい。

サインレスで暗証番号の入力すらない、決済がスピーディなのも魅力。

 

ドコモへ送りつけた苦情メール。

どのような返答が来るのか判らないが、

おそらくは店舗から来たものと同一の返答であろう。

こちらからすれば、実に不親切で不誠実に感じてしまうが、

あちらからすれば、迷惑なクレーマーにしか映っていないのだろう。

ウン十年も使い続けた給湯器が発火した!とか、

芳香剤の隣に置いたカップ麺から異臭がする!とか、

うどんが熱過ぎてどんぶりが持てず、麺がのびてしまったとか、

そういうクレーマーと一緒なんだろうな。

 

新しい携帯電話。

モバイル最新事情にアンテナ伸ばしているわけじゃない。

電子マネー機能がオミットされているなんて知るかよ!

 

 



2 コメント

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Unknown (れいな)
2016-10-08 09:11:14
うーむ。
やはりケータイにしろネットにしろ通信系の解約とか機種変とか、スムーズにいく試しが無いですね最近は。
いつ頃解約するかなど事前に決めていて、その際の注意事項なども重々予習した上で臨んでも、何かしらのトラブルが待っています。
突然の不具合で行くとなれば予習もしていないので尚更ですね。
この記事を読んでいて「ガラホ」という単語が出てきた時点で嫌な予感しかしませんでした。
スマホなぞ持たぬ。と言っていた武さんが、見た目がガラケーぽいだけで実質中身はスマホと同じもの、料金プランなどもスマホと同じで割高になるやつにうまいこと誘導されてしまってほぞを噛むお話かと思いました。
まあ当たらずも遠からずでしたが。
ショップの店員の当たりハズレは本当に天と地ほどの差が有ります。
1言えば10まで解ってくれている様な素晴らしい店員も居れば、追加月額がかかる「安心サポート」などを無断で勝手に付加している許されざる店員まで。
ちなみに私は二台持ちです。
ケータイでは電話とメールしかしませんのでずっと高校時代から使っているガラケーを今も使用しています。
もう一つはiPhoneですがこれは前に記事に書きました様に電話機能無しの、要するに持ち歩くPCとして使っています。月額数百円で。
苦情のメールはまあ妥当だと思います。
不親切を通り越して悪意すら感じます。ホームページサイトにもスタッフにも。
泣き寝入りせず文句を言ったらひっくり返ったり解約金免除になったりと私自身結構経験有ります。
でも金額云々以前に、こういう事でエネルギーを使って精神的に疲弊するのはホントに嫌ですよね。
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携帯各社の ()
2016-10-09 01:15:21
れいなさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
 
自分は携帯電話は本当に携帯電話として使用しているため、
基本、壊れるまで使い続けています。
これまでトラブったことがなかったのですが、今回はやられてしまいました。
 
苦情のメールを送った翌日、さっそく回答が来ましたが、
その内容がまるで得心いかない内容で呆れています。
まずは定型文からはじまる。
 
>携帯電話の搭載機能や対応サービスなどは多岐に渡り、
>想定されるお客様のご利用状況について、
>ご購入時にすべてをご案内差し上げることは大変困難となります。

>そのため、機種変更にあたり、ご希望の機能やサービスなど
>ご不明な点がある際は、お手続き時に、お客様から担当者へ
>直接お問い合わせいただくようお願いしております。
 
もうこの時点でおサイフケータイ機能が必要だということを
予め店員に伝えなかった自分に非があるということを言ってますよね。
さらにその後こう続きます。
 
>購入された製品の返品・交換可否につきましては、
>各店舗で判断しておりますため、当方からご案内ができかねます。
 
顧客トラブルは店舗任せで本部は関与しないスタンス。
それぞれの店長の裁量に任せ、
対応も店舗ごとに異なるということでしょうか?
自分は店舗からの交換に応じられないという回答に納得できないと、
苦情メールに書いていたのに、「知らねえよ!」というこの回答ですよ。
でもって締めの文章は定型文そのまんま。
 
>ドコモでは、これからもお客様からのお声一つひとつを大切にし、
>より満足いただけるサービス・製品を提供できるよう
>努めてまいる所存でございますので、
>今後とも変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
 
はあ?
顧客の感情を逆なでするのが上手いこと。
もうこの回答メール読んで呆れてしまいましたね。
交換に対応出来ないのならば得心できる回答をよこせと言ってたのに、
こんな定型文をよこして、肝心なことは全く返答なしですよ。
 
Edyはとりあえず旧携帯が生きているうちに残高を使いきるつもりです。
nanacoは救済措置がどのようなものか判りませんが、
おそらく残高全てカード化されるのではないかと思っています。
けっきょく、この携帯電話が壊れるまで、
おサイフケータイは使えないということになり、
6年も前の機種から最新機種に買い変えたはずなのに、
以前よりも機能が落ちて勝手が悪くなってしまったという、
ワケの解らない状態に陥ってしまいました。
 
金銭的に不利益を被ったわけでもないですし、
こんなことで時間や労力を費やすのもバカらしいので、
これ以上はもう諦めて、ちょっと不便になった携帯電話を使おうと思っています。
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