11月に入り、めっきり冷え込んできた。
とうとう毛布を引っ張りだしてきたし、ようやっと長袖に衣替え。
だが、まだだ!まだストーブは要らんよ!・・と、灯油はまだ購入しておらず、
暖房器具に頼るのはもうちょっと我慢しようと思う。
まあ、もともと寒さには耐性がある方なので、実際に暖房はまだ要らない。
だが今週末は雪の予報・・・!
「まだ11月だというのに雪が・・・。」
思わずセシリーのようにつぶやく。
公園で拾った落ち葉と木の実。
どっぷり秋だなあ。
紅葉もそこかしこで見られるようになり、ようやっと秋が深まった感じ。
こっから、アッという間に冬に突入するんだろうな。
師走はもうすぐそこ。
そんな慌ただしいなかプレイした11月前半のドラクエⅩ。
チームクエストをこつこつやる。
このとき、「エピステーサ丘陵探索」「アカイライ討伐」「虫系討伐」がお題にあり、
エピステーサ丘陵に連日入り浸り、この3つのお題を同時進行でこなす。
エピステーサ丘陵探索。
個人的に なないろのまゆ と、カチコチくるみが当たり。
アカイライ討伐。
道具鍛冶をやっていると、レアドロップのレッドアイよりも、
通常ドロップのあかいサンゴの方がありがたい。
虫系討伐。
ハニーレイクに大量に居るキラービーを狩る。
エピステーサ丘陵に寄ったついでに、メギストリスの配信クエストを開始。
メギストリス城で、ラグアス王子からクエストを受注。
また同時に、王者の防具のクエストも受ける。
中庭に居た、幽霊の執事?さんから受注。
さらに、街に居たおっさんから、トレンドハットを受け取り、
きせかえドールがもらえるクエストも受注。
久しぶりのラグアス王子。
ちっちゃいな~。
一話からボス戦。
ワラワラと現れた亡霊兵士とのバトル。
数多い・・・。
つづいて二話もボス戦。
一話よりもちょっと強い亡霊兵士が、またワラワラと。
三話はお使いクエストだったが、対象のモンスターが同じ場所に居るやつだったので、
経験値稼ぎも兼ねてサクッとクリア。
現在、3話まで進行中。
フォステイル・・・ヒューザと同じくらいスカしてて嫌いなキャラだが、果たして真相は。
メギストリス城の庭園に現れた幽霊のジイさん。
500年前に城に仕えた大臣クラスのひとかな?
たぶんそんな自己紹介的なことも喋ってくれたのだろが、
まったく記憶にない。
このコンビネーションは厄介。
キラキラ大風車塔の横にかつて在ったとされる、“はじまりの塔”。
そこがプクランドの王者シリーズが眠る場所。
いつものごとく、迷宮仕様のダンジョンを進み、サクッとボスを倒してクリア。
見事、王者のこてをゲット!
アームライオンさん。
はじめたばかりの頃に瞬殺された思い出が・・・。
オフラインでも瞬殺されたっけ。
ボスの写真を取り忘れた・・・。
確か、やみわらしみたいな奴だったと思う。
王者シリーズのボス、どうやら各種族の初期ボスのカラバリなようだ。
・・・てことは、ウェディの初期ボスって、あの子供のラクガキみたいなの?
似合わねえ!
鎧でなかったならば案外イケてたやも。
用が済んでもう投げ捨てちゃったけれど。
きせかえドールのクエスト、おっさんからトレンドハットを受け取り、
それを流行色に染めて持って来いとのこと。
さっそく手持ちの花でそれを染めて、おっさんの元へと行ってみると、
「流行遅れ!」とか言われてしもうた・・・。
町のNPC話しかけても、なんのヒントもない。
どうやって流行を察知しろというのだ?
ついでにキラキラ大風車塔で未受注だったヘアカラークエストを受ける。
魔物に盗まれたコーヒー豆を取り返して来て!とのこと。
ちょうどこのとき、チームクエストのお題に、“ひとつめピエロ討伐”があったので、
同時進行でクリア。
美容室のマネージャーだったか?の、プチーノさん。
背広がとてもお似合いです。
カミハルムイとドルワームの配信クエストも進めた。
まずはカミハルムイ。
カミハルムイ城で、ハッパから、
ニコロイ王とハネツキ博士が兵士を率いて暗黒大樹のふもとへ向かったというのを聞き、
ハッパを連れて呪われた大地から暗黒大樹のふもとへと向かう。
対峙するニコロイ王と暗黒大樹の番人。
そこへ、地割れを起こしながら、ましょううおが出現!
そのまま、ボス戦へ―。
暗黒大樹のふもと。
ましょううお。
カルサドラ火山で戦ったのと同じやつか?
この頃までサポートも雇わず、完全独りで倒そうとしてたんだよな。
なつかしい。
ニコロイ王と暗黒大樹の番人との会話が始まる。
ハッパの登場とハネツキ博士の聡明さで、暗黒大樹の秘密が判る。
暗黒大樹を焼き払おうと考えていたニコロイ王だが、
結果、いったん城へ戻り、対策を練り直すことに。
ドゥラ院長。
天魔クァバルナについて書かれてあるという古い本、
汚れで読むことができず、それを取り除くための薬品の材料を集めて欲しいという。
呪われた大地を訪れたついでに、ドルワームの配信クエストもこなす。
ドルワーム水晶宮の王立研究院で、ドゥラ院長からある依頼を受けていた。
その対象が、モンスターのきせいじゅ。
きせいじゅといえば、呪われた大地にも居るのでこれを狩る。
ガケっぷち村のヘアカラークエストをリプレイして、ついでにウドラーさんも狩る。
しばらく狩って、両方ともクリア。
きせいじゅはモノアイ装備。
頭のあれは、テンタクラーロッド。
ドルワーム水晶宮の王立研究院で、
Ver.1.5後期から追加された、“世界の七不思議”の説明を受ける。
これクエストじゃないから、適当でいいや・・・と放置。
リンクル湖やダラズ採掘場で、数分待ってみたがやめた。
というか、どれも早くからネタバレしていてつまらん。
待つのが嫌いだし、全然やろうという気が起きん。
発見したら報酬があるようだけど、
わしにはそんなことしよる時間はない。
チームクエストで“チョッピ荒野探索”のお題が出る。
バザックス狩りで、みんながしょっちゅう行くところだから、
わしがせんでもいいやろ・・と思っていたら、
何日か過ぎても全然数がカウントされない。
こりゃやっぱわしが行くしかないのか・・・そう思ってチョッピ荒野へと赴いた。
バザックスの群。
そこかしこで、これを狩っているパーティが居た。
この敵、そんなに美味しいの?
ここへ来るのは予兆クエでヘルジュラシックを倒しに来たとき以来。
ダークホビット×3に全滅されそうになり、それ以来、とくに用もないので来たことがなかった。
いやあ敵が強い。
とりあえずこのクエストクリアしてからは、もう行っていない。
やっぱり用がないもの。
関西弁でドレッドで♀プクリポ・・・。
空缶さんがシンクロしてしょうがなかった。
チョッピ荒野探索のついでに、荒野の休息地で、
まだ未受注だったヘアカラークエストを受ける。
関西弁を喋るドレッドヘアのプクリポさん。
このレベルになると3匹で現れても、さほど怖くないけれど、
ダークホビットは確かに厄介だな。
チョッピ荒野の北端にある崩れゆく廃墟。
もう完全に崩壊してて、廃墟っていうより遺跡じゃん。
フレンドさんのお招きのつばさをルーラストーン代わりに使う。
オルフェアの町に行くときには、空缶さんのお招きのつばさ。
この日、空缶邸に降り立つと、見知らぬ方が水やりしてた。
空缶さんのキャラメイクは目が怖い。
金髪で季節はずれの浴衣姿のエルフさん。
空缶さんのサブキャラらしく、家の中からは空缶さんも登場。
パソコンとWiiU、ひとりで二キャラ操作してらした。
器用だな~。
まったく落ち着けない空缶邸。
家の中へ入れば、天井から大量のスライムモビールとしびれくらげモビール。
そしてBGMがなんか違うし、前よりも片づいたように見えるけれど、
まったく落ち着けずくつろげない空缶邸。
Ver.1.5後期の初日、インするとすぐに、フレンドのジラーチさんから声がかかる。
「コロシアムいきませんか?」
こ・・ころしあむですか?
一番興味のない(というかやりたくない)コンテンツ。
しかし無碍にできないフレンドさんからのお誘い。
せっかくなので、お誘いに応じた。
やってきましたコロシアム。
場違いなのは解っている。
ジラーチさんと、そのフレンドさんふたり。
4人全員初めてのコロシアム。
とくに対策も練らず、そのまま参戦!
相手はランクが上がっていて格上だ!
ようし斧の威力を見せてやろうではないか!
そう息巻いて相手パーティに突撃するも、タイガークローで瞬殺される。
え・・・?
全員、タイガークローで一撃死。
おいおい、どういうこった!?
こら武闘家には近寄ってはいけない!
そう思っていたら、明後日の方向から魔法使いのメラゾーマが飛んでくる。
またも瞬殺されて消し炭に。
・・・・・。
こっちが死んでいる間、相手パーティは、
天使の守りだのタップダンスだのビッグシールドだのバイキルトだのどんどん強くなってゆく・・・。
やっと動けるようになって、舞台に飛び出たら、
強化されコマンド待機した武闘家や魔法使いの攻撃で一撃死。
・・・・・・。
そうこうしていたら、相手チームがこちらの復活場所へ入り込んでくる。
等間隔で待機されれば、逃げ場もない。
建て直しなんて不可能。
どうすりゃいいんだよ!?
蘇れば殺され、蘇れば殺され・・・輪廻転生を何度繰り返したろうか。
けっきょく相手パーティを誰ひとり殺すことができないまま、長い長い4分が終わった。
試合終了後、相手パーティからチャットで、
「おつかれさまでした~」
「ありがとうございました~」
「またね~」
定型文の儀礼的なあいさつ。
うるせー!
クソハメパーティが、なにスポーツマンシップ気取ってやがんだ!
マリオカートのバトルゲーム以上に殺伐としたコロシアム。
そんな挨拶要らねーんだよ!
やりたい放題でさぞ爽快だったろうさ、黙って居ねや!
あんなされた後にそんなあいさつされても慇懃無礼にしか聞こえんよ。
もうええ!
もうやめた!
そう思ってたら、「もう一回いきましょー!」
元気のいいジラーチさんの一声で、もう一戦付き合うことに・・・。
ここで作戦会議。
「そもそも僧侶は必要か?」
「攻撃食らうと一撃死だから先手必勝!」
「バラバラにならずひとかたまりに行動した方がいい?」
色々話合って、いざ第二戦目に挑む!
今度は勝てなくとも一矢報いたい。
離れないようにひとかたまりになって・・・。
ギガスラッシュで一掃される。
離れないようにひとかたまり・・・?
ギガスラ来たら、散り散りになろう!
マヒャドで一掃される。
離れた方がいいんじゃ・・・?
相手レンジャーのブーメランで全員ガスガス削られる。
さっきのパーティより更に格上チーム。
どうやらコロシアムを研究し尽くしているようだ・・・。
で、早い段階でバトルマスターと魔法使いにアジトを占拠され、
蘇生して逃げまどい、無敵解けたらメッタ打ちにされる。
「初心者に寄ってたかって~。」
怒りのあまり、ロメロ爺さんばりに叫ぶ。
けっきょく、なにもできないまま輪廻転生を繰り返しましたとさ。
ふざけろー!
もうええ。
もうコロシアムなんて金輪際やんねー。
相手が感情あるプレイヤーだと思わずに、狡猾に非道になったもん勝ち。
なにが楽しいんだこんなの?
いろいろ対策練って試行錯誤して、勝利するのに悦を憶える頭脳派プレイヤーも居るだろうが、
自分は頭脳戦なんて大の苦手。
たかがゲームに細かいこといちいち考えたくもない。
自分にゃもっとも向いていないコンテンツだと最初から解っていたさ。
はなからやるつもりなかったのさ。
ジラーチさんには悪いけれど、もうコロシアムはカンベンしてつかあさい。
このにぎわい。
みんな楽しめたのだろうか?
頭脳戦はわしにはムリじゃ。
プレイヤーの誰かのチャットが印象的だった。
「死ぬときは即死」
そのとおりだな。
・・・・と、11月前半はこんなところ。
いや~コロシアムは予想以上に自分に合わなかった。
わしにはまだすべきことが山ほどある。
コロシアムはもうええ・・・。
自動狩りやってるパーティに転生モンスターが出てた。
ありがたみも何もありゃしない。
カルデア洞穴はドワチャッカ大陸屈指の自動狩りスポット。
ゴブル砂漠東で転生に遭遇。
呪いの岩だったかな?
スマイルロックの転生。
攻撃全てが痛恨という、低レベルで遭遇したら勝ち目のない強さ。
通常ドロップだったけれど、木工レシピがもらえた。
蘇生がためらわれる場面。
男であるがゆえ。
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