スーパーで見つけた変わり種のポテトチップス。
美味そうなパッケージに惹かれた。
“世界を旅する”とあるように、海外の料理をイメージした味らしい。
台湾風からあげ味と、ポルチーニクリームのブルスケッタ味の二種。
どちらも食べたことのない料理。
というか知らない料理。
どんなものかと買って食べてみた。
世界を旅するおつまみポテト 台湾風からあげ味
それっぽい風味のパウダーが付いている。
料理自体を食べたことがないので、よく判らないけれど・・・。
説明されても いまひとつイメージが湧かない料理。
まずは台湾風からあげ味。
鶏排(ジーパイ)という料理らしい。
中国のからあげ、油淋鶏(ユーリンチー)は知っているけれど、
このジーパイってのは知らない。
袋を開けると、それっぽい香ばしいにおい。
食べてみる。
なんだかパッとしないピンとこない。
何か味は付いているのだけど、知らない料理の知らない味。
五香粉(ウーシャンフェン)という独特の香辛料を使用しているとのことだが、
そもそも五香粉なるものを認識できないので、その再現度が判らない。
なんとなく花山椒っぽいもの、八角っぽいものは感じられ、
エスニックというか中華感は強い。
とはいえ、知らない料理の味なもんで、ぼんやりしていて判らない。
まずくはないのだけど、うまいっ!ってわけでもない。
うーん・・・ふつうの塩味でいいかも。
世界を旅するおつまみポテト
ポルチーニクリームのブルスケッタ味
実物の料理はまちがいなく美味しそう。
ワインと一緒に食べたい料理。
次いで、ポルチーニクリームのブルスケッタ風。
こちらも知らない料理。
イタリア料理らしい。
パッケージの写真を見ると、
バゲットにクリームソースをからめたキノコを乗せてベイクした、カナッペのような感じ。
食べてみる。
確かにクリームソースの柔らかな香りと、ポルチーニ茸のかぐわしい風味。
ジーパイ味と比べると うまいけれど・・・やっぱりなんだかパッとしない。
うーん・・・ふつうに塩味でよかったかも。
両方ともイマイチだった。
決してまずいわけではないが、なんかパンチがない。
発売元は、わさビーフの山芳製菓。
看板商品のわさビーフのインパクトは超えられないだろうが、
もうちょっとパンチの効いたフレーバーが欲しかった。
・・・というか、ふたつの料理に馴染みがなさ過ぎた。
もし知っていれば、その再現性とか含めて評価も違ったかもしれない。
イタリアンレストランなんて行かないもんなあ・・・サイゼリアくらい。
台湾料理店は、最近あちこちに出来てるけれど行ったことがない。
近所にもあるので、これを機に一度いってみるか?
まずはジーパイとやらを食べてみよう。
ヤマヨシの新キャラクターが誕生していた。
チアぎゅ~。
これも“捕まってないだけの詐欺師”こと、キングコング西野デザインか?
早く前のマスコット、わさっち(わしゃビーフ)に戻してくれよ。
今のマスコット、緑色の豚にしか見えないんだよ。
むかしのマスコットキャラ、わしゃビーフ(わさっち)。
ぜったいこっちの方が愛嬌があってよかった。
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