すごく久しぶりのドラクエ記事。
課金しているにも関わらず、最近は週イチインになりつつある・・・。
ストーリーも全然途中だし、飽きたとかではないのだが、
仕事でどっぷり疲れ、夜も休日も、なんとなくインするのが億劫になってしまっている。
こんなんで果たして、サービス終了までにストーリークリアできるのかね?
今回のイベント衣装、マジカルスーツ。
ドワーフはやっぱりイマイチ。
そんななので、季節イベントもギリギリになってやり始める。
年末年始イベントも終了日に滑り込みプレイ。
そして先月開催された、バレンタインイベントも終了一日前にようやっとプレイ。
最終日含め、二日投票できたのだが、けっきょく一日しか投票しなかった。
今回もいつものように、ミローレからの手紙。
アストルティア・クイーンコンテストを開催したいけれど・・・。
また何かトラブってるから、助けてくれという、いつものパターン。
町に現れたミローレの元へ行き、彼の願いをクリアするところから。
コンテストに向けて発声練習をやっていたが、やり過ぎで喉をやってしまったらしい。
喉を癒すのにプクレッドティーという紅茶が最適らしく、
それに必要な、“プクレの茶葉”なる、紅茶葉を取り寄せしたものの、
紅茶好きの魔物に盗られてしまったとかなんとか。
それを奪い返してきて欲しいとのこと。
こういうイベント限定のモンスター、図鑑に載らないのが惜しい。
さっそくオルフェア地方東へと飛び、
その紅茶好きの魔物、チャポッティを倒してプクレの茶葉を取り返す。
バレンタインのレンタル衣装を着て、どんぐりベビーに遭遇すると、
そのお供として、チャポッティが現れる。
強さはどんぐりベビーに毛の生えた程度の、なんてことのないモンスター。
こんなのに物盗られてんじゃねえよ!
喉を治すというのが壮大な前フリだった。
プクレの茶葉をミローレに渡すと、
それにさえずりのみつを合わせて、プクレッドティーが完成。
さえずりのみつも別に用意してあげなきゃいけないかと思ったが、それは必要なかった。
さえずりのみつ、昔は割と稼げる素材だったので、
よくエピステーサ丘陵のハニーレイクまで採りに行ったものだけど、
ここ最近値崩れがひどくって、店売り価格よりも低い。
ショコラフォンテヌ城。
ミローレが喉を治すと、いよいよここからが本編。
アストルティア・クイーンコンテストの開催場所、ショコラフォンテヌ城へと招待される。
が、ショコラフォンテヌ城へ行くのに、
いちいち白チャットで「ハッピーバレンタイン!」って叫ばなきゃならない。
これ必要あるかね?
毎回毎回、これのためにキーボード引っ張り出して面倒なのよね。
見た目そうでもないのに、意外とチャラい声だったミローレさん。
ショコラフォンテヌ城に入ってビビる。
うわっミローレが喋ってる!
突然のボイスに驚く。
ボイスってVer.5入れてなきゃ流れないんじゃなかったの・・・!?
なるほど、それで喉を痛めるって前フリだったのか。
ミローレってこんなチャラい声してたんだ・・・。
でもって、“アストルティア”のイントネーションが自分が思っていたものと違った。
もう脳内でサイレントヴォイスと一千万年銀河が流れっぱなしですよ。
魏延と馬岱の逸話を思い出した。
バレンタインイベント最大の楽しみ。
クイーンコンテストのノミネート者達の紹介シーン。
ミローレの紹介とともに、ひとりずつキャラクターが登壇する。
は・・・ハマーン様だ!!
前回クイーンになった、魔界のキャラ、ヴァレリア様。
その雰囲気そのままの、榊原良子さんの声だ!
脳内で流れだす、機動戦士ガンダムZZの後期オープニング曲、サイレントヴォイス。
毎回あざとい・・・と思っていたが、ボイスありだと思ったよりあざとくなかった。
元がホイミスライムだから、もっとたどたどしく喋るかと思ったが、意外と早口だった。
アンルシアちゃん、衣装がゴージャスに変わって勇者らしく威厳が付いたな・・・。
ver.2の自分はまだ、おてんばな軽装姿だけど・・・。
強くて美しいカミルさんはやっぱり最高。
これこれ、この大阪弁が出てこそのジェニャ。
あんたはまず前髪を切れ。
ロリキャラでどSキャラ、魔界に行きたくなった。
こんな端正な顔立ちとスレンダーなルックスで無気力ってのに説得力がない。
本当の無気力ってのは、最初のフルッカみたいなキャラだ。
それ以外のキャラクター達も喋るしゃべる。
ストーリー進行がVer.2の途中なので、知っているキャラクターは、
アンルシアとセラフィ,そして王家の迷宮で幽霊の姿で出会ったカミルさんだけ。
それぞれ、まあ印象に違わない声だったかな。
一度聞いてしまうと、過去のイベントシーンのセリフも、もうその声で再生されてしまう。
アルヴァン一途なとこが男性票を逃している可能性も・・・。
しかしマイユもアロルド居たし、おっぱいおねえちゃんもゴーグル付きクラウドもどきが居たし・・・。
いきなりのボイスに驚きつつ、しっかり投票。
とりあえずこのなかで推しはカミルさん。
主人公たる自分と同じ立場、先代の盟友にあたる剣士。
控え目な性格がなんともいい。
深くフードを被ってて、ふだんは素性がよく判らないが、
フードをとると美しいブロンドのストレートってとこも素敵。
露出が少ないようで、脇と太ももの絶対領域だけ見せているという、マニアを突いた衣装も素敵。
アンルシアもいいけれど、一度クイーンになったからね。
チョコエッグか・・!
鋼のように固いチョコだったっけ。
過去の大会で金で失格になったひと居ったからね。
物品もどうかとは思うが。
この笑顔にやられた。
そんなわけでカミルに持ち票の大半を投票。
あとはちょい推しで、アンルシアとセラフィ、ジェニャとおぼしき黄金のパラディン、
それから、知らないけれど投票画面の笑顔にやられてしまった、リンベリィちゃんに一票ずつ。
投票終了後に、各キャラクターに話しかけ、
それぞれのリアクションをうかがうのも、このイベントの楽しみのひとつ。
全キャラクターの、投票したとき、しなかったときのリアクション両方を見たいがため、
全てのパターンを試したひとも多いんじゃなかろうか?
すいませんハマーン様・・・。
結果発表。
うーん知らないキャラで、いちばん「ないわー。」って思ってた子がクイーンに。
この子昨年も上位に居たんだっけ。
薄幸そうな美女って、なんか惹かれるものがあるのかね?
それにしては、同じく薄幸美女のアイリは、
前にノミネートされたとき、振るわなかったような・・・。
カミルさんだって、負けないくらい薄幸美女だと思うけどなあ。
まあ、なんだかんだで今年のバレンタインイベントも終了。
クイーンから、プレゼントとして、ステッキをもらう。
なんかセーラームーンとかプリキュアとか、幼女向けアニメに登場しそうなデザイン。
ステッキだから、スティックのドレア用装備かと思ったら、傘扱いだった。
街中で装備しているひとをたまに見かけるが、持ち方がシュール過ぎ。
わしは・・・捨てた。
クイーンは過去一度もキャラが被っていないからいい。
ナイトの方はヒューザの野郎が・・・。
※アンルシアとミシュアは別人として
今日からホワイトデーイベント、アストルティア・ナイトコンテストだ。
これまた声が聞けるのかね?
ダストン様の声が楽しみで仕方ない。
ヒューザとかいけ好かない野郎の声もどんなだろうか。
あれで熱血じみた声だったら吹くけどな。
熱血といえば、ヤーンやザンクローネだけど、それぞれ登場するかな?
一番声が楽しみなのは、ナイト候補たちでなく、司会のメリルだったり。
「~だじぇ!」っていう、独特なセリフを聞きたい。
昨年アストルティア・ナイトコンテストの一幕。
メリルの喋り方が楽しみだ。
3つだけもらえる像は、カミルさん,アンルシア,セラフィにした。
セラフィのこのポーズ、やっぱりシャイニーメロンをぶつける気満々に見える。
像をくれるシュクルちゃん。
初回投票前に話しかけると投げキッスしてくれる。
これが毎年楽しみで、必ず投票前に一度は話しかけてしまう。
ボイス導入前のアナウンスでは、Ver.5導入が前提だったように思うのですが、
こういった季節イベントで未導入のプレイヤーにもボイスが付いてくる仕様になり、
体験版プレイヤーにオールインワン購入を、
未導入プレイヤーにVer.5導入を促進する狙いがあったり・・・?
なんて深読みしたりしています。
イルーシャさん、なかなか重要且つ愛すべき人物なのですね。
自分は今のところVer.5を導入する予定はないので、
真相を知ることはないでしょうが、あの地味さにそぐわぬ人気っぷりからして、
相当のものなんだろうな・・・とは思います。
固有名詞のイントネーションって、いろいろ想像と異なったり、
作品によって違ったりもしますよね。
最近だと、侍スピリッツのキャラクター、“ナコルル”の発音が、
長年自分が思っていたものと、世間のそれとでは、
まったく違ったことに驚きましたね。
FFⅦリメイクはねえ・・・ただでさえ美麗グラフィックアレルギーなうえに、
大好きなバレットが普通のいかつい黒人男性にされてしまってがっかりです。
世間のFFⅦリメイクブームに逆らって、最近元祖FFⅦをやってます。
カクカクポリゴンでもボイスがなくとも、
キャラクターの感情が充分伝わってきます。
エアリスのテーマをバックに、
義母が切々と語る、エアリスの生い立ちのシーンで泣きました。
わしはこれでええ。
声優にもアニメにも明るくないので、
ヒューザのくだりは解らないです・・・。
ドラクエ11も結局未プレイのまま・・・。
バージョン5入れてなくてもボイスは出るのですね。
BGMは追加パッケージを入れていないと流れない(1stだけだとバズズや三悪魔バトルもDQ4戦闘曲のままとか)事は良くあるのですが、版権の都合なのかな?
女王ハマーンは数年前にZとZZを観ましたので記憶に新しいのですが、本来の放送年月は相当前になるので、やはり叫ぶ系のセリフになると声の張りが弱く感じてしまいます。
イルーシャは地味な見た目ですが実際にバージョン5をプレイすると本当に投票したくなると思います。
性格ももちろんなのですが、それを演じる声優さんが見事なのです。
対してリンベリィは・・・その正反対の存在であるということをその結果表が物語っていますね。
ヒューザの声はDQ11のファーリス王子、呪術廻戦のマヒトの人って事は、結構軽くてふざけた感じの高い声になりそうだけど、ヒューザは冗談とか言うキャラじゃないから真面目っぽく喋るかも。
DQみたいに後からボイス入りになると、長年自分の中で固定されていたイントネーションと違う固有名詞がたくさん出てくるのでモヤっとしますよね。
更には作品ごとに違ってるのもあって、「ザオラル」は8のククールは「ガンダム」と同じ第一アクセントのイントネーション、11のセーニャは「こんらん」と同じ平坦イントネーションだったりします。
クラウドと言えば、昨日PS4のFF7リメイクをプレイしてみました。PS plusというのに加入すれば無料でプレイできるとの事で、その加入自体も14日間無料体験があるので、実質タダでゲットできました。
本当は9000円以上するソフトなのに。
やる前は、あんな顔なんて受け入れ難い!と思っていたのですが食わず嫌いでした。
オンラインのFF14とは違い、一つ一つの表情まで仔細に作り込まれていて製作者愛を感じます。
またクリアしたら記事にしようと思います。