よろず戯言

テーマのない冗長ブログです。

真っ赤な梅干しご飯に乗せて願いはひとつ食べるだけ

2015-11-26 20:43:28 | ドラクエ

急に寒くなりやがった。

一応掃除して、しまうばかりにはしていたけれど、まだ部屋に扇風機置いたままだった。

これはもう、ストーブ出して灯油を買いにいかなきゃならん。

タイヤもそろそろスタッドレスに交換しないとだな。

早いもので、今年ももう残すところ一ヶ月だ。

そんな年の瀬が迫って来た、ここ最近のドラクエⅩ

今回は色々と雑記を綴った。

  

 

ある日、畑を収穫すると、キラキラ光る、花の妖精なるものが舞いはじめた。

なんでも次に植える花の収穫量が二倍になるとか。

ここで、何かでゲットしていた、びっくりトマトの種を植えた。

肥料を使い、収穫アップ水とレアアップ水を使い、びっくりトマト30個を収穫。

全部で7万Gくらいの収入になった。

まだこの一度きりの花の妖精の飛来。

これ、何度かに一度飛来してくるのかしら?

次来たら、超おたから花の種を植える。

あれ、収穫した花、そのままバザーに出した方がよかったのね。

ダイヤの花なんて、17,000Gくらいで売れるんじゃん。

知らずに、おたからの花びらにして、1,000Gで売却していた・・・。

 

エンタシスマンの転生モンスター、オリエンタシス。

赤いだけなんですけど・・・?

 

ある日のチームクエスト。

レビュール街道南征伐。

なんとなく、エンタシスマンを狩っていたら、見馴れない転生が現れた!

オリエンタシス!

コイツに転生が居るの知らなかったので、

興奮して写真を撮り、みやぶるして、色々やっていたら、

なんだか、一瞬で、パーティ全員が大ダメージ。

え!?コイツ、そんなに強いの?

ブロンドボーイと、地獄のドアボーイの記憶がよみがえる・・・。

 

とりあえず、遊んでられない!

エンタシスマンを寝かせて、オリエンタシスから倒す!

そう思ったら、全員が大ダメージ食らって行動不能に。

!?

なんと、後ろにだいまじんが居た! 

エンタシスマンとエンカウントする際、だいまじんに「ピキーン」されていたのだろう。

ふつうバトル前に、「まもののむれが あらわれた!」ってなって、

離れている魔物も含め、戦うべき魔物が画面に表示されるのだけど、

このとき、しばらく暗転が続いて、すぐに戦闘画面になっていた。

それで、背後に居るだいまじんの存在に気付かなかった。

パーティ全員が大ダメージを食らったのは、コイツに後ろから全体攻撃を食らっていたからだった。

そうこうしていたら、魔法使いと僧侶のサポがやられ、自分と踊り子のサポだけに・・・。 

細い通路で戦っていたものだから、三体の魔物に阻まれ、

向こうでやられている、僧侶のとこまで世界樹の葉が届けられず・・・。

けっきょく・・・全滅。

オリエンタシス自体は、そんな強くなかったはず。

これまたリベンジせんといかんな。

それにしても、だいまじん、強過ぎだろ!

 

 

真のダーマ神殿でのスキル上限解放クエスト。

実は真セレドの町のストーリーをクリアする前にこれをやった。

真レンダーシアに行けるようになり、

このスキル解放を真っ先にやらなきゃいけないだろうと思い、セレドの町へと向かった。

メルサンディではなく、セレドから攻略したのはこのためだったり。

 

 

無人で人っこひとり居なかった偽ダーマ神殿とはうって変わって、

真ダーマ神殿は、プレイヤーでごった返していて、ものすごい賑わいだ。

NPCも多く配置されているが、それ以上にプレイヤーが往来していてごった返していた。

途中の中庭みたいなところでは、全てが表示されないくらいの人だかり。

達人の周りとか、凄いことになっていて驚いた。

 

ミシュアの記憶のなかで登場した、旅芸人一座の姿が!

そういやあのとき、「ダーマ神殿に向かう」って言っていたもんな。

座長さんが老人からあらくれに変わっていた。

 

この娘は亡くなったジャンナの代わりなのかな?

 

そんなごった返しているダーマ神殿をひととおり見学して回る。

なんか大神官が引退するだのなんだので、

時期大神官が指名されていたものの、それに納得いかない派閥なんかあって、

対立が生じているみたいな、なんかゴタゴタが起こっていた。

前にミシュアの記憶のなかで登場した、旅芸人一座の姿もあり、

なんだかよく解らないが、近くここでイベント?があるらしい。

大神官引き継ぎのセレモニーみたいなものかしら?

コンクラーベだっけ?

ローマ法王みたく、投票にすりゃもめごとも少ないだろうに。

 

引退を表明した大神官さま。

あんまり威厳ないな。

 

時期大神官に任命された神官。

名前忘れた。

なんか人当たりの悪い、食えねえジジイだった。

 

ひととおり見学を終え、いよいよスキル解放クエを受けに、

一階の一番奥で待ち構えている、スキルマスターに会いに行く。

コイツは知ってるわ。

メガネをかけた、なんだかエラそうでキザな野郎だ。

そこには、その弟子という男が数名。

これが、どいつもこいつも、タイプの異なるイケメンばかり。

なんだコイツら・・・明らかに鳥山デザインじゃねえだろ!?

腐女子に媚び売ったような、ドラクエらしからぬ異質な空間に、

息苦しくなるイケメンキャラアレルギーの自分。

 

スキルマスター。

ファイヤーエムブレムとか、なんかそっち系のキャラデザだよな。

メガネ男子好き向け。

 

一番下っ端のタッツィ。

レディースコミックとかに登場しそうなキャラクターだ。

ショタコン向け。

 

ちょっと不良なディエゴ。

レディースコミックなんかでバンド漫画に登場しそうなキャラクターだ。

肉食ワイルド系、ワルメン好み向け。

 

今のところまだよく判らない、サリアス。

聖闘士星矢とか銀河英雄伝説とかに登場しそうな出で立ちだ。

ロン毛クール美少年好き向け。

 

ここも、プレイヤーの出入りが激しくて、

特にスキルマスターの周りは、常に人が集まっている。

このときはまだ解らなかったが、スキルブックなるアイテムで、

スキルポイントを振りに足しげに皆通っている様子。

それにしても、居心地が悪くてたまらない。

ここは早いとこ、やること済ませてさっさと退散しよう。

スキルマスターに話しかけてクエストを受注。

まずは、スキルマスターの一番下っ端の弟子である、タッツィから試練を受けることに。

 

 

 

やけにおどおどしている、初々しいタッツィ。

コイツの台詞やら表情、動きなんか、もろにショタコン意識していて虫唾が走る。

いや、タッツィ自体に、嫌悪感は感じないのだけどね。

でもって、スキルマスターとのやり取りなんかもう・・・やおいアニメかよ!

こんなん観せられて、野郎のプレイヤーはどう思ったのだろう。

女子プレイヤーはそれこそ、ウホウホだったのかもしれないが・・・。

 

まあ、それはさておき、試練は魔物とのバトルらしい。

そんなとこだろうとは思っていたけどね。

それに勝てば、スキル上限を120にしてくれるという。

これを段階的にいくつかこなし、150にまでしてもらうのだ。

最初の相手だから、大したことないだろう。

そう思って、気楽にクエストに挑んだ。

 

タッツィ自体は礼儀正しくてとてもいい子。

嫌いではないから安心したまえ。

 

スキルマスターから主人公の試練の案内を任されたタッツィ。

ひとりでこなすのは初めてということで緊張気味。

ええがな、これこなして自信付けたらええ。

おっさんが、第一号なんて嬉しいじゃないか。

別場所にワープして、そこで魔物を召喚して戦うという。

そうして、タッツィが召喚したのは・・・。

 

・・・ドラゴンガイア!?

ちょっと待て、俺こないだコイツに瞬殺されたばっかだぜ?

サポートで来ちゃったのに、どうすんのさ?

あの人だかりのなか、躯になって転がるなんて嫌だぞ。

「しまった・・・こんな強い魔物が出るなんて・・・!」

アホか!

勝てるわけなかろうもん!

いいから早う戻せや!!

 

 

そこへスキルマスターがため息をつきながら登場。

「念のために来てみれば・・・このありさまは何ですか!?」

ドラゴンガイアを召喚してしまったタッツィを叱りつける。

おおっ!来てくれたのか・・助かる。

さっさと、ドラゴンガイアを返してくれよマスター。

「せめてもう一体、同じ魔物を召喚なさい。」

はぁ?!

ふざけろ!

余計なことしてくれるな!

というわけで、ドラゴンガイア二体登場。

これはどう考えても無理だわ。

 

 

 

ここでドラゴンガイア・双とのバトル。

ああ、できることなら、いったん逃げて出直したい・・・。

街中で全滅するのって恥ずかしいのよね。

前に装備袋拡張クエストで、ササラナさんの前に躯になって転がった時、

自分で世界樹の葉ですぐに蘇生したけれどさ・・穴があったら入りたいくらいだった・・・。

 

もう仕方がない・・・当たって砕けろだ。

強さが選べたので、とにかく「弱い」にしてみた。

これまでずっと、「強い」にしてきたが、これを「強い」にしたら間違いなく全滅する。

プチドラゴンガイアにもサポで挑んだことがないので、「弱い」でもどうなるか判らない。

とにかくやれるとこまでやってやろう・・・。

 

・・・と、思ったら、これがてんでお話にならない。

弱い・・・。

通常攻撃も、もえさかるほのおも、はげしいおたけびも、食らうダメージ100以下。

ただHPがやたら高くて面倒なだけだった・・・。

これ「ふつう」で挑んでみたら、どうだったんだろう?

まあ、不本意だけど、全滅せずにドラゴンガイア・双を撃破。

見事クエストをクリアして、スキルが120まで解放された!

 

 

 

次いで、チームメイトの助けを借りて、スキル130に挑むことにした。

最初がドラゴンガイア二体だったんだから、次はもっと強いはず。

弱いにしたら勝てるかもしれないが、あまりにもつまらなかった。

けっきょく仲間に頼るんならば同じじゃん!って突っ込まれそうだけど、

それでも、強に挑んでみたかった。

ククリカさんくろのきしさんジ~ノさんが手伝ってくれることに。

 

今度の案内は、ぶっきらぼうなディエゴ。

なんか胸元もはだけて、口調も髪型も不良そのもの。

ただ、趣味が二度寝と昼寝ってのには好感が持てた。

これで趣味が単車転がしとか、ストリートダンスとかだったらもう救いようがない。

そんな素行のよろしくないディエゴの案内でワープした先は・・・。

これは、見覚えのある場所だ!

すぐにスイの塔の最上階のロイヤルスウィートルーム、

プスゴンの部屋だと判った。

 

 

どうやらディエゴはワープ場所を間違えたらしい。

突然現れたあげく、謝罪もなくぶしつけな態度のディエゴにキレるプスゴン。

コイツ、こんな乱暴なキャラだったっけ?

なるほど、今回はプスゴンが相手なのかな?

そういや、覚醒プスゴンだっけ?

アズランの強ボスは戦ったことがないぞ・・・。

そう思っていたら、プスゴンに構わずに、魔物の召喚をはじめるディエゴ。

出てきたのはフォレストドラゴのカラバリ、ヴォルカドラゴン。

召喚されるや、さっそく脇に居たプスゴンに襲いかかる。

たまらず、捨て台詞を吐いて、飛び降りていくプスゴン。

Ver.1のこういう愛すべきキャラが再登場すると、なんだかホッとするな。

 

 

強いチームメイトが三人加勢してくれているので、構わずに「強い」を選択。

攻撃など、あんまり強いように思わなかったのだけど、

途中、ベホマを二度もやられてしまい苦戦。

うむ、サポートで挑んでいたら、勝てなかったやもしれん。

ヴォルカドラゴンを撃破すると、爽やかになったディエゴの姿が。

プスゴンの部屋を元どおりにして、態度は大きいままだが謝罪するディエゴ。

 

 

そこへスキルマスターも登場。

コイツ、なんだかんだで、部下をまったく信用していないな?

ディエゴとスキルマスターとで、なんかやり取りしていたが、

あんまり興味なくって、さらりと流す。

あんな野郎共に寸劇繰り広げられても気色悪いからな。

Wガンダムや種ガンダムをむりくり観せられるようなもん。

最後はスキルマスターにも詫びられて、逆に恐縮してしまうプスゴンさん。

コイツ、完全にキャラ変わってるな。

というかフウラの衣、みすみす奪い返されたのに、

なんのお咎めなしで、悠々とここに棲み着いちゃってるのね。

 

 

そんなこんなで、スキル130クエストクリア!

この先も、140,150と控えていたが、ジ~ノさんがタイムオーバーで離脱。

自分もこれ以上スキル上限を伸ばしたところで、

肝心のスキルポイントが足りないから、この先は急いでやる必要はないなと思い、

スキル解放クエストは、いったんここで終了。

次は、あのサリアスって謎めいたロン毛野郎が相手なのかな?

ラストはスキルマスター自らなんだろうな。

 

ラブリーな物が好きなだけで、とくにオカマキャラってワケじゃないのね。

 

 

偽レンダーシアをクリアした際、

グランゼドーラ王国の王さま、アリオス王から、スタンプカードなるものをもらった。

アストルティアの各大陸の主要クエストをクリアすると、スタンプが押印されていき、

コンプリートすると、その数に応じたご褒美がもらえる。

スタンプカードをもらった際に、既にドワチャッカ大陸だけはコンプ。

ウェナ諸島,エルトナ大陸,プクランド大陸は、

それぞれ配信クエストで、やっていないものがあるためコンプできていないのだが、

オーグリード大陸だけは配信クエストも全てクリアしていた。

にも関わらず、ひとつだけ空欄があってコンプできていなかった。

 

シブい衛兵、ギズマンさん。

 

クエストの受注場所は、ガートラント城になっていた。

ちょうど、日替わり討伐に、ガートラント領のサウルスロードを、

別のクエストで、ギルザッド地方にも用事があった。

ちょうどいい、ついでにこのクエストもやろうじゃないか。

単発クエストだから、すぐに終わるっしょ・・・。

だが、意外と面倒なクエストだった。

 

ガノタなら、このNPCの名前に必ず反応するよね。

FFⅤにも同名のキャラが居て反応したなあ。

水門のカギを持っていたジイさんね。

 

ガートラント城の地下、王族の霊廟前に居る、古株の兵士、ギズマンさんから受注。

なんでも城内の兵士たちの間で、像が喋りかけてくるという噂が流行っているとか。

そんな戯言のような噂話で、若い兵達が浮足立っているのが気に入らないらしく、

主人公に噂の真相解明を依頼してくる。

まずは城内の兵から情報を仕入れよとのことで、

広い城内をウロついて片っ端から話しかける。

情報をくれた兵士が3~4人いたかな?

 

一見、武骨で寡黙そうなオーガも、おしゃべりが多いんだよな。 

 

そのうち、実際に像の声を聞いたという証言を得る。

城内の像のある広間で、おじぎをしたら頭のなかに低い声が聞こえてきたのだという。

さっそく、像が並んでいる場所でおじぎをするも、何の反応もなし。

ウロウロしまくって、兵士のみならず、食堂のおばちゃんやら、

侍女さんから、マグナス様から、グロスナー王まで、

ありとあらゆるキャラに話かけてみても、やっぱり何も変わらない・・・。

で、再度、実体験した兵士の証言を聞く。

特定の像の前で、像に向かっておじぎするのね・・・。

広間のド真ん中でおじぎしてたわ・・・。

 

像の前でおじぎをすると、幽霊?と交信できた主人公。

 

像の前でおじぎをすると、主人公に何者かが話しかけてきた。

「我が像の前で頭(こうべ)を垂れる者よ、我が声が聞こえるか?」

そんな物々しい台詞だった。

「いいえ」にしてみたら、

「ああ、やっと返事をもらえた! う・うれしいっ!」

なるほど、「はい」にしようが「いいえ」にしようが同じ反応なのね。

 ・・って、それよりも、物々しい第一声とは、まるっきり雰囲気の異なる口調になった謎の声。

 

ギルザッド地方の宣誓の滝。

滝周辺は魔物が居ないが、ここまでの道のりには、

フォレスドンやブルサベージが徘徊していて危険な場所だ。

 

何だかよく判らないが、この声の主、色々と忘れてしまって、

「若草色の草原の先、滝の落ちるような音のする場所」をかすかに覚えているとか。

若草色ってだけで、もうギルザッドだなってピンときた。

しかも、あそこのフォレスドンがウロついている場所に名前付きの滝があったな。

そこまで判ったものの、一応ギズマンさんに報告。

すると、やはり、ギルザッド地方に思い当たる滝があるとのこと。

一路ギルザッド地方にある滝を目指す。

 

このレベルだと、ゲリュオンなんて赤子の手をひねるようなもん。

 

ギルザッド地方、宣誓の滝に到着すると、さっきの像の声が喋り出す。

仲間と修業していて、その終わりに、この滝の前でどうのこうの。

とりあえず修業の内容だった、ゲリュオンを5匹討伐することに。

ゲリュオンが生息する場所と、宣誓の滝は距離があって地味に面倒。

レベル80にもなると、ゲリュオンなんて敵じゃない。

サクッと倒して、再び宣誓の滝に戻る。

すると、また像の声が喋り出す。

ここで仲間と武器をかざして誓いを立てていたとかなんとか。

しぐさ、「武器をかざす」を覚える。

あれ、これまだ覚えていなかったのか。

とうの昔に覚えていたと思っていた・・・。

しぐさに興味がないから、記憶がいい加減だ。

 

武器を掲げる。

 

宣誓の滝の前、ゲリュオン討伐を終えて武器を掲げるしぐさをやると、

像の声が、すべてを思い出した!

数十年前、ここで修業中に命を落とした若者だったのだ。

自身が死んだことすら解らぬまま、ガートラント城の像のあたりで、

記憶を取り戻そうと彷徨っていたのだろうか?

ただ・・・終始声のみで、そのシルエットすらなく、

名前も覚えていない・・・名前なんだったっけかな?

せめてフィーヤやリタ姫みたく、幻影でもあれば名前も覚えられたろうに・・・。

 

 

ガートラント城に戻り、ギズマンさんに報告。

かつて、ギズマンさんと共に、修業しあった友人だったと判明。

修業中の事故により、命を落としたその友人。

ギズマンさんも、それを思い出して懐古する。

せっかちで慌て者だったらしく、それが災い・・若しくは幸いしてか、

死んだことにも気付いていなかったのだろうというギズマンさん。

ここでクエスト、"忘れられた誓い"をクリア。

オーグリード大陸のすべてのクエストをクリアして、

スタンプカード、また一枚コンプ!

アリオス王のとこに行かなきゃならんな。

 

そうびぶくろの肥しだったレアドロ装備をまとって、武器をかかげるして記念撮影。

 

 

グランゼドーラ城で、受注したまま放置していたクエストを進める。

城内の兵士のひとり、マルトンさんが、賢者ルシェンダ様にぞっこん。

わかるぞ。

だが、種族と身分の壁は越えられん!

・・・そんなマルトンさんの頼みで、城内でルシェンダ様について情報収集をすることに。 

女性だから、城の侍女たちが色々知っているだろうということで、

片っ端から侍女に話しかける。

皆、色々情報をくれたが、最終的に庭師のジイさんからいい情報を得る。

やっぱり年の功かしら。

 

ルシェンダ様にぞっこんのマルトンさん。

わかるぞ!

  

ジイさん曰く、ルシェンダ様とは茶飲み友達だったという。

だが、二人が愛飲していたお茶の材料が底を尽き、

しばらくお茶会をやっていないという。

お茶の原料は、ヒャクマガリという植物の根っこ。

コニウェア平原に生息する、こんぶ大将がそれを持っているらしい。

以上の情報をマルトンくんに伝えると、

案の定、ヒャクマガリの根っこの入手を頼まれる。

そんなわけで、一路、コニウェア平原へ。

 

ルシェンダ様と秘密のお茶会を開いていたという、庭師のアジムさん。

  

こんぶ大将。

羅臼産。

 

ここでこんぶ大将を10匹倒して、ヒャクマガリの根を入手。

ただそれだけで帰るのもなんだし、敵を倒しながらキラキラ拾いながら、

はじめて訪れた真のコニウェア平原~ココラタの浜辺を探索。

偽だけかと思ったら、真の方にも船の残骸が散乱していた。

そういや、偽のココラタの浜辺には、幼児言葉を使うジジイや、

寝そべって接客する宿屋のババアとか、ヘンなNPCが居たが、あれがどうなっているのか?

・・・と、思ったら、普通の人らが普通に営業している。

偽のココラタの浜辺に設置されたのは、テキトーに作られた人間か?

なんかつまんねえな。

無人だった小屋に、変人呼ばわりされている、楽器作り?をしている少女が居た。

後から何かストーリーに絡んでくるのか?

それとも何かクエストがあるのか?

 

ココラタの浜辺に居た、楽器作りの少女。

名前忘れた。

 

再びコニウェア平原に戻って散策していると、

地図に、"モンセラ温泉郷”という表記を発見。

お!偽の方にはなかった地名だよな?

これは未開の地、行ってみなければ!

アズランの温泉と、効能がどう違うか、

女湯が覗けるのかなども確かめなければならん。

そう思って、モンセラ温泉郷に寄り道―。

ところが、その前に門があり、黒紫色のもやが・・・。

試練か、試練だな?

ここまで試練は難なく突破してきた。

今回も大丈夫だろう。

そう思って突撃。

 

写真なんて撮ってる場合じゃねえ!!!

五匹がきれいに収まっているところを撮りたくて、何度も撮り直しているうちに・・・。

 

フレイムのゴレンジャー集団、エレメン軍団にあっという間に全滅させられた・・・。

後から聞くところによると、コイツら、かなりの難敵らしく、

猛者達でも、ひとつ間違えれば全滅する可能性があるくらいの強敵だとか。

そんな強敵に、ピラミッドの第一霊廟もクリアできない自分レベルの冒険者が、

なんの予習もなく、テキトーに雇ったサポで突撃して勝てるわけがなかった。

 

いらん寄り道をしてしまったが、

ヒャクマガリの根を、グランゼドーラ城のマルトンさんに届ける。

ここで、このクエストクリア。

報酬として、全やりなおしの宝珠をゲット。

しかし、マルトンさん曰く、このヒャクマガリの根、相当臭いらしい・・・。

見た目、高麗人参っぽいんだけど、そんな臭いなのかな?

でもって、この後、ルシェンダ様を訊ねてみたけれど、とくに何もリアクションなく・・・。

振り子に力を宿してくるよう、淡々と説明される・・・。

 

「お茶とかいいけん、はよ振り子満タンにして来いや!」

そう言われている気がした。

 

 

レベル上限を90まで解放してくれる、光導師ナズナさん。

見た目どおり、なんだか軽い口調のエルフさん。

 

ここのところ、新職業をやっていなくて、

レベル80止まりだった職業もどんどん85になっていった。

そろそろレベル上限解放してもいい頃だろう。

そう思って、レベル90解放クエストをやることにした。

ピィピのお宿に居る、光導師ナズナさんの元へ―。

今回の相手はスライムベホマズン。

すぐ近くのポポリアきのこ山に居るので、そこで狩ることに。

 

以前はなかなか倒せない強敵だったんだけど・・・。

 

シンボル数が少ないスライムベホマズン。

取り合いになったら嫌だなあ・・・。

でもレベル90解放なんて、みんなとうに済ませていて空いているだろう。

そう思って、きのこ山へ行くと、空いてる空いてる!

・・・というか、スライムベホマズンが増えてる!?

マップの手前、南部にも個体数が増えていたが、

マップの奥、北部の方には、わんさかと居た。

さては、混雑を想定してシンボルを増やしたな?

数戦して、必要だったアイテム、慈愛の紋章をゲット。

ピィピのお宿に戻って、ナズナさんの元でいつものように、

光の河に向かって解放の儀式。

こうしてレベル上限が90にまで引き上げられた。

 

 

 

採掘ギルドのマスター・ホッチャさんと、

不思議な喋るシャベル、おしゃべりシャベル。

 

岳都ガタラに、当初からあった採掘ギルド。

そこのギルドマスターから、新たなクエストを受けられるようになった。

採掘ギルド自体は、まだ休止中ってことで、

それに先駆けてのイベントなのかどうかよく判らないが、

手渡される写真を手がかりに、お宝を掘り起こすというイベント。

これもまた、混雑を避けるため、イベント開始からしばらく経って行ってみた。

 

学者のティノイと、降霊術を使うチササ。

恐山のイタコみたいなもんかな?

 

ガタラ展望台に行く途中にある、採掘ギルド。

そこへ行くと、マスター・ホッチャから、

いきなり「おぬし土竜眼か!?」とか言われ、採掘の才能があるだのなんだの言われる。

その脇には、古代の遺跡で発見された、言葉を喋る不思議なシャベル、おしゃべりシャベルが。

ギルド自体は休業中だが、おかしな二人組がギルドを訪問中。

その二人の話を聞いてやってくれという、ホッチャさん。

 

もの凄い能力を持っているのに、霊には無関心であっけらかんとしているチササちゃん。

 

そこに居たのは研究者のティノイ。

ドルワーム研究員の考古学者か何かか?

霊の研究をしているようで、降霊術を使う女性、チササと一緒に居た。

ただ、霊の研究をしているにも関わらず、極度のビビりなティノイ。

主人公に手助けを求めてきた。

そこへチササの降霊術によって、古代の王が憑依。

そのときカメラが勝手にシャッターを切り、お宝の場所を写しだした。

その場所を掘り返し、お宝が出てくれば、霊の存在が証明できる!という・・・。

ティノイは怖くて、それができないのだ。

 

 

写真に写った場所は、採掘ギルドのすぐ前。

マスター・ホッチャから、おしゃべりシャベルを借り、

写真に映った場所を掘ってみると。

お宝が出てきた!

さっそく、ティノイに報告に行くと、「これで霊の存在が証明できる!」と大喜び。

だが、またしてもチササに古代の王の霊が憑依する。

そうしてまた、新たな写真が撮られる。

他にもまだまだお宝を隠しているらしく、

写真の場所を手掛かりに、一ヶ月以内に発見せよとのこと。

ホッチャさんのはからいで、そのまま、おしゃべりシャベルは主人公に預けられる。

これ毎月、ここに来れば新たな写真をもらえるのかな?

 

呪われた大地だと一発で判った。

現地で掘り当てたら、小さなメダル14枚と世界樹の葉3枚だったかな?

 

 

ここからは、アストルティアで出会ったガンダムな名前のひとたち。 

 

ヴェリナード城下町で出会った、シャアさんとララァさん。

キャラメイクもドレスアップも完璧、フリーコメントもしっかりと原作の台詞。

残念ながら離席中だったので、それぞれに「いいね」しておいた。

素晴らしいガンダム愛を感じた。

 

サポで雇ったみらいさん。

あのヤシマ家の!?

 

ガタラで出会ったエマさん。

私はバスクの私兵なんかじゃありませんっ!

 

サポで雇ったサラさん。

カツ、あなた本当に優しいのね。

 

レンドア南で出会った、ロザミィさん。

飴、舐める?

 

サポで雇ったキキさん。

兵隊なんてみんなスケベなんだよ!

 

レンドア南で出会った、マリアさん。

カガチに利用される悲しき女王。

 

ガタラで出会ったハロさん。

シャクティ、ココハ、ハタケジャナイ!

 

サポで雇った、ナタクさん。

Wガンダムは未見だが、スーパーロボット大戦で知っているぞ。

五飛さんの乗機だな。

 

家具どかすシーンには、思わずニヤリとしてしまった・・・。

 

ネーミングセンスは否定されてしまう、マスター・ホッチャ。

  



2 コメント

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根比~べ (れいな)
2015-11-28 12:58:49
ドラゴンガイア双、難易度選べない時期に倒しましたが、やはり普通のガイアよりは弱く設定してありました。
プレイヤーを一瞬愕然とさせるだけの見掛け倒しですね。
ちなみにプチとかヤングガイアも見た目はおんなじですが攻撃力は弱々ですので難なく一人で倒せるはずです。

イケメンマスター達、特にマスターとタッツィの絡みに関しては、実装当初広場が荒れていましたね~
こんなBLの描写なんて不健全で要りません!とかのクレームで。
どんな描写かと思って楽しみにしてプレイしましたがどうという事のない、ただ肩揉みしているだけでした。
おっしゃる様に、他の作品から取って付けた様なこんな場違いなキャラ誰もお気に入りにしないでしょと思いましたが、
うちのチームは主婦層(武さんよりも年上の人多し)がメインなので、結構本気のファンが居ましたよ。

プスゴンはそういうキャラではないですね。
それよりもっとそれ相応な笑ってしまうほどキモいモンスターがレンダーシアストーリー中に出てきますのでお楽しみに~

ガタラの採掘ギルド、ようやくオープンしたのですね。
やる事は、なるほど、バージョン1時代から度々投稿広場に挙がっていた「ドラクエ9にあった宝の地図のコンテンツの実装を!」がとうとう実現した感じでしょうか。

ファントムとかマスカレイドなどいかにもシャア大佐のコスプレのために実装された様なマスクが有ったと思うのですが、その人はあえてダンディサングラスなのですね。
返信する
ヤングガイアってのもいるんですね ()
2015-11-29 01:23:20
れいなさん、こんばんはコメントありがとうございます。
なるほど、普通のコインボスのガイアよりは弱いんですね。
なんかたまに二匹で仲間割れみたいなことしていて、迷宮のやつより不真面目でした。
でもまあ、弱めていても、「強い」で挑んだら玉砕していたと思います。
 
イケメンマスターどものやり取り、男なんで気色悪いとは思いましたが、
あれを不健全だとか、そんなふうには捉えませんでした。
ボーイズラブっぽくは見えましたけどね。
ヒゲと胸板さらしにふんどしのオッサンキャラであれをやられたら、
逆に笑えたのですけどね。
さすがにこっちの方がクレームくるか・・・。
薔薇族か!って。
 
ガタラの採掘ギルド、一応ギルド自体はまだ休止中なんですよ。
あの研究者とイタコの二人組の相談に乗ってやってくれってクエストで、
ドラクエⅨをやったことないので判らないですが、まあ宝探しイベントですね。
定期的にあるのか単発なのかよく判りません。
ギルドが本格始動したとき、どういうのなのかもまだ判らないですね。
職人なのか何なのかも。
 
ベタなマスクではなく、クワトロテイストを加えたような、
サングラスにしている辺りも、このプレイヤーのこだわりが感じられました。
 
「法王さまを根競べで決めるげな!」
「なんの根競べかのう?」
天保少年使節団を描いた漫画であった台詞を思い出しました。
戦国時代、キリシタン大名の息子たちがヨーロッパに旅立った話です。
中学くらいで習ったよね?
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