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スーパーで見つけた商品。
ピカチュウがパッケージに載っているインスタントラーメン。
ワゴンに大量に積まれて売られていた。
“ピカチュウのビリビリ担々麺”。
なるほど、でんきねずみポケモンのピカチュウ、
その電気のビリビリと、担々麺の辛さのビリビリをかけているのだな。
袋単体だとこんな感じ。
面白そうだと思い、さっそく買って食べてみることに。
“ビリビリ”ってくらいだから、おそらく唐辛子の辛さのみならず、
いわゆる“シビカラ”、山椒の辛みも効かせているのだろう。
しかしこれ、子ども向けのパッケージで、
おそらく小さい子がねだって、保護者が買いそうな商品なんだけど、
唐辛子×山椒とか、そんな辛くして大丈夫か?
粉末スープと液体スープの二種入り。
サンヨー食品なので、サッポロ一番シリーズとおんなじ麺。
ポケモンコラボだが、サンヨー食品はポケモンヌードルを出しているので、
特別なコラボ感はない。
それでも、この担々麺は面白いなと思った。
担々麺だから、そのまま麺とスープだけで作ったんじゃもったいない。
最低限、挽肉とチンゲン菜は欲しい。
あらかじめフライパンで、豆板醤&オイスターソースで挽肉を炒めておき、
麺とチンゲン菜を一緒に茹でる。
担々麺には、挽肉とチンゲン菜は欠かせない。
どんぶりに粉末スープと液体スープを入れておき、お湯を注いでスープを作る。
茹であがった麺をどんぶりに入れ、箸で麺を混ぜてスープを絡め、
チンゲン菜を浮かべ、中央に炒めておいた挽肉を盛る。
これで完成。
ふつうに美味い!
・・・が、辛くはない。
やっぱりお子様むけに、辛さは加減しているようだ。
いちおう唐辛子も山椒(花椒らしい)も感じられたけれど、そんな強くはない。
挽肉を炒めるのに、豆板醤や鷹の爪を使っていたけれど、
それでも辛味が物足りないくらいだったので、
この担々麺のスープのみだと、ほとんど辛味はないのかもしれない。
麺はふつうのサッポロ一番と同じ。
担々麺の袋麺なんて初めて買ったかもしれない。
なかなか美味しかった。
辛味はマイルドで、スープはあっさりしつつもコクがある。
お子様向けではあるけれど、具材を入れてやれば、しっかりと美味しい。
期間限定らしいので、気になる方はぜひ買って食べてみて欲しい。
サンヨー食品は、他のレギュラー商品もポケモンコラボ中らしく、
パッケージにポケモンのイラストが描かれているものが販売されている。
ポケモンファンは要チェックだ。
昨年3月にサトシから主人公を引き継いだ、リコちゃん。
アニメ ポケットモンスター、全然観ていないんですけどね。
リコちゃんの相棒はニャオハらしいのだが、
相変わらずピカチュウもしゃしゃり出てる模様。
なんかプレゼントキャンペーンやっているけれど、要らないなあ・・・。
担々麺うまいよね。
実際、こんな電撃 食らったら、ヘタしたら死ぬ。
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