ということで今週は先週に引き続きフィッシングショー大阪の話題です!!
公開していいのか分かりませんが、公開しちゃいます!!
それは・・・なるほど式ウキ止めの宮川さんバージョン!!
自分が忘れないための投稿でもあります(汗)
一般的には山本八郎さんのなるほど式が有名ですが、
それよりも明らかに早いのです!!
宮川さんの仕掛け作り自体が半端じゃなく早いのもありますが・・・
直結を5秒位でされる方なので・・・
以下のような動作です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3b/fc10db2b173cf0c03d686901ca3bdab8.jpg)
(赤い紐をウキ止めとします)
①ウキ止め糸を少し長めに取ることをお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/84110454e8cac26ea9963a6e9f93defc.jpg)
②道糸に輪っかを作ります。
(道糸を手に巻きつけるようにしたほうが後々楽です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/95/eec9a1b2c373b46fb24fb21dc7450b31.jpg)
③道糸同士が重なっている部分にウキ止め糸をかぶせます。
(写真ではウキ止め糸のふくらみが輪っかの外ですが内側のほうがやりやすく、
先ほど書いたように道糸を巻きつけてある手の親指と人差し指でウキ止め糸のふくらみから
ウキ止め糸のひげをつかみ引っ張り同時に道糸の輪っかから手も引きます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f6/bf476e2af9cd4e743f615604dad08590.jpg)
④重要なのは道糸同士が重なっている部分にウキ止め糸があるということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e8/821d8d59da0f016467597012ab6b62a5.jpg)
⑤ウキ止め糸を締めます。
(こうしないと絡みます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/62/b182b51615e386a11c45d060448da177.jpg)
⑥最後に左右の道糸を引っ張ります。
この動作を数秒で行います・・・
なぜこの動作が早くないといけないのかといいますと、
グレの名手である宮川さんは仕掛けをアレンジされているため、
誘導部分を1.5メートルで固定されることがあるのだそうだ。
しかし、誘導部分の1.5メートルより浅いタナであたってくる場合小さいあたりは取れないため、
この固定の誘導部分の間にこのなるほど式ウキ止めを早く付け、
小さいあたりやジアイを逃さないようにするのだそうだ。
軽い仕掛けの全誘導から半誘導にするのにも有効かも??
チヌではあんまりしないかも知れませんが浮いてくるときはいいかもしれませんね!!
そして、雑誌やテレビでみる名手のやりとりがなぜあんなに上手いのかも習いました!
やり取り3ヶ条!
①まずは顔から竿は25センチ以上離してはいけない!
②姿勢がよくないといけない!
③竿を持っている足を気持ち出し、ひざも気持ち曲げろ!
ということらしいです!
たとえば大知さんなんかは常に竿に角度がついており、物凄く絵になるやり取りされておられます!
それは顔から25センチ以上竿を離さず姿勢がよく胸を張って釣りをされているようにも見えますし、
竿を限界までタメてそれでも突っ込ん でいく場合ひざを曲げ低い姿勢をとります。
それでも突っ込んで行く場合は仕方なくだすといったかんじなのでしょう。
(これはチヌだけに言えることなのですが、柳生さんから教わった限りチヌのような首を振る魚は
竿を左右に振るの嫌い浮いてくるのだそうです)
特に大知さんは竿を左右に振り、魚を浮かせて取り込みにいたるわけです。
このようなやり取りで数々の大物をとられてきたのだと思います。
ウキ止めとやり取りなど教わったのを2つ紹介しました!
紹介して大丈夫なのか・・・汗
↓↓↓↓↓↓クリックを↓↓↓↓↓↓
公開していいのか分かりませんが、公開しちゃいます!!
それは・・・なるほど式ウキ止めの宮川さんバージョン!!
自分が忘れないための投稿でもあります(汗)
一般的には山本八郎さんのなるほど式が有名ですが、
それよりも明らかに早いのです!!
宮川さんの仕掛け作り自体が半端じゃなく早いのもありますが・・・
直結を5秒位でされる方なので・・・
以下のような動作です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3b/fc10db2b173cf0c03d686901ca3bdab8.jpg)
(赤い紐をウキ止めとします)
①ウキ止め糸を少し長めに取ることをお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/4c/84110454e8cac26ea9963a6e9f93defc.jpg)
②道糸に輪っかを作ります。
(道糸を手に巻きつけるようにしたほうが後々楽です。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/95/eec9a1b2c373b46fb24fb21dc7450b31.jpg)
③道糸同士が重なっている部分にウキ止め糸をかぶせます。
(写真ではウキ止め糸のふくらみが輪っかの外ですが内側のほうがやりやすく、
先ほど書いたように道糸を巻きつけてある手の親指と人差し指でウキ止め糸のふくらみから
ウキ止め糸のひげをつかみ引っ張り同時に道糸の輪っかから手も引きます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f6/bf476e2af9cd4e743f615604dad08590.jpg)
④重要なのは道糸同士が重なっている部分にウキ止め糸があるということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e8/821d8d59da0f016467597012ab6b62a5.jpg)
⑤ウキ止め糸を締めます。
(こうしないと絡みます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/62/b182b51615e386a11c45d060448da177.jpg)
⑥最後に左右の道糸を引っ張ります。
この動作を数秒で行います・・・
なぜこの動作が早くないといけないのかといいますと、
グレの名手である宮川さんは仕掛けをアレンジされているため、
誘導部分を1.5メートルで固定されることがあるのだそうだ。
しかし、誘導部分の1.5メートルより浅いタナであたってくる場合小さいあたりは取れないため、
この固定の誘導部分の間にこのなるほど式ウキ止めを早く付け、
小さいあたりやジアイを逃さないようにするのだそうだ。
軽い仕掛けの全誘導から半誘導にするのにも有効かも??
チヌではあんまりしないかも知れませんが浮いてくるときはいいかもしれませんね!!
そして、雑誌やテレビでみる名手のやりとりがなぜあんなに上手いのかも習いました!
やり取り3ヶ条!
①まずは顔から竿は25センチ以上離してはいけない!
②姿勢がよくないといけない!
③竿を持っている足を気持ち出し、ひざも気持ち曲げろ!
ということらしいです!
たとえば大知さんなんかは常に竿に角度がついており、物凄く絵になるやり取りされておられます!
それは顔から25センチ以上竿を離さず姿勢がよく胸を張って釣りをされているようにも見えますし、
竿を限界までタメてそれでも突っ込ん でいく場合ひざを曲げ低い姿勢をとります。
それでも突っ込んで行く場合は仕方なくだすといったかんじなのでしょう。
(これはチヌだけに言えることなのですが、柳生さんから教わった限りチヌのような首を振る魚は
竿を左右に振るの嫌い浮いてくるのだそうです)
特に大知さんは竿を左右に振り、魚を浮かせて取り込みにいたるわけです。
このようなやり取りで数々の大物をとられてきたのだと思います。
ウキ止めとやり取りなど教わったのを2つ紹介しました!
紹介して大丈夫なのか・・・汗
↓↓↓↓↓↓クリックを↓↓↓↓↓↓
![](http://www.tsuriken.co.jp/blog/blog_entrynow.gif)
なるほど!!
勉強になりました!
自分が忘れないために書いたものなので、伝わりにくかったらすみません・・・
来週末がんばってください!!
フィッシングショーの方々の熱意は凄いですね!!
見習いたいものです…
来年はズキッチが(^^)
また合う事も有ると思うけどその時はチヌの釣りかたを教えてな~?
誰かわからんかも知れんけどあまり気にせんようにな?
フィッシングショーではお世話になりました!
チヌの釣り方教えて欲しいのはこっちの方ですよ…
いつかまたまこと渡船に行く時は教えて下さい!
後、是非一度筏にも遊びに来てください!
ではまたコメント待ってます!