“ママノリア日記

ママノリアの独り言

神様

2009年09月16日 | アリノママノリアの日々
夏の終わりに

ぶらぶらとビール片手に心の草村に寝転がった。


まだ聞こえる夏の虫の声
また聞こえる私の心の声


「神様」


こんなにも静寂な時間が時空をこだまする。


夜の空。
雲隠れに永久の月。

理由のないソウルボイス。
最後のセリフ


「神様」


心の草村から現実へ。

川の声
言葉では償いきれない水の声。

ただひたすらに流れ、一点をみつめればただひたすらにとどまっている。

よりどりみどりの東京から


よりどころ探し東京へ


残響。


夏の終わり

そして秋の始まり

不思議な感じ

2009年09月16日 | アリノママノリアの日々
最近妙に街中で頻繁にすれ違う人がいて、不思議だなーって思っていたんですが、昨日ある方に素敵な歌い手がいると進められてライブを見に行ったのですが、そのボーカルがその人でした。

僕は彼がその昔一人で路上をやっていたり、ミュージックステーションでてたり、レコード会社いくつか綱渡りしたり、まぁとにかく一方的に知っていたわけで、なんか気になって仕方なかったんですね。

僕が大学生の頃はよく路上で向かいあって歌っていたんですが、彼はきっと気づいてないでしょうか。でもそれはわからないな。

ライブのあとに少し話せて何故かハッピーでした。


この出会いがどんな繋がりを持たせてくれるのかな?
何もなくても彼と初めて向き合えたことに感謝です。