朝走っていると、選挙看板が目に付く。
ある候補の苗字が高校の担任と同じ名前。
すると私はいつのまにか、タイムスリップして高校時代へ。
校則が厳しく、頭髪検査や、制服の着方などなどチェックされる日々にウンザリしていたある日、私は日記で担任の先生に問うた。
「自由はいつになったら来るのでしょうか?」
すると担任の先生はこう答えた。
「自由はいつまで経っても何才になってもきません。」
私は単純なこの先生の答えに奥深さを覚えた。
『真実の自由は不自由の中にあるのだ』
『不自由だからこそ自由があるのだ』
そう受け取った。
我々いつも不自由である。
しかし、不自由の中の果て無き自由に気付けるでしょうか??
自由とは自分勝手とは全く違って。
「自由」=自分に由ること。(じぶんによること)
私たちは自分に由(よ)ってなんでも出来る。好きな事、やりたいことを何だった出来る。
やるなら今!!
しかしそこには責任も伴う。
自分に由る責任も伴うのが、自由というもの。
懐かしい高校時代
☆ママノリア☆