“ママノリア日記

ママノリアの独り言

枠鎮 弾き語り

2021年02月22日 | 生まれる歌とウタウタイ 2021年〜
枠鎮/作詞.作曲ママノリア

窓枠に沈む夕日
カラス来て窓をつつく
飛行機は右へと消えて
追うように雲が流れた

僕が見てるこのワクの世界
小さな小さな世界を眺めてる

いつの間に夜が来て
窓枠にはまる三日月


改札出て夕焼けを背に
いつもの帰り道
コンビニ過ぎてまた戻って
明日の朝のパンを買う

誰かが見ているこのワクの世界
愛しくか弱い世界を眺めてる

いつの間に朝が来て
窓枠に染まる太陽

僕にワクが必要さ
安全で怖くないから
小籠に摘んだクワの実を
大事に閉じ込め守るのさ

ワクの中幸せと
信じてる ルルル...
ワクの外知らぬまま
決めつけた 

枠鎮
枠沈


窓枠に沈む夕日
カラス来て窓をつつく









〜〜〜〜
新曲を産み出し中です。

今回も聞いて下さった皆様、ありがとうございます😊

何回も聞いたり、詩を読むと、その度に新たな発見があるかもしれません^ - ^

〜自由シェアです〜

⭐︎繋がりに感謝を込めて⭐︎
mamanoria





長野県松本市出身
シンガーソングライター/言霊・音霊唄い

ママノリア

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