“ママノリア日記

ママノリアの独り言

歌うこと。

2005年04月02日 | アリノママノリアの日々
今日は、町田でストリートライブだった。

僕は、東京の薄汚れた空とそこを行きかう人たちを見ながら、なんだか物悲しさと、自分たちに対する誇りをかみ締める。
うつむいて、肩を落として歩くサラリーマン、スカートの短い女子高生、タバコを吸ってる中学生・・・・。
物悲しいのは行き交う人々の群れがあまりにもこの薄汚れた空にマッチして、まるでこの世を皮肉った一枚の絵に見えるからだ。なんだか笑っちゃうよ・・・・。そしてそこに勇者のように立ちはだかって歌を歌っている自分たちがとても勇ましく誇りに思えるのだ。

僕らはとことんやるよ、そして負けないよ。
どこまでも行くよ。

そう風来坊だ。

KENTAの家で・・・

2005年04月01日 | アリノママノリアの日々
今日はKENTAの家で、打ち合わせだ。
KENTAの家は、下北沢にある。しかも駅から五分だ。しかも実家だ。

KENTAは時々、自分のとても大事なところ(みんなが予想するところ)で煙草を吸って、
『アー煙草上手い』って言う。そして『ジャングル・ファイヤー、ジャングルファイヤー』の掛け声と共に、大事なところの茂みをを焼き尽くし、いろんな悪臭をばらまく。そしてそれを遠めに見てる僕らに大爆笑の嵐・嵐・嵐を巻き起こす。

こんな人が未だかつていただろうか?