東京都大田区で
拓栄建設の社長やってます
叔父からもらった大量の瓢箪
パソコンで瓢箪細工を調べていたら
漆(カシュー)の研ぎ出しの作品に目を引かれ
挑戦する事に!!
40年くらい前にヘラブナ釣りのウキを作る際
研ぎ出し仕上げをした事が有るので多少は
作業の流れは理解しているつもりですが・・
完成に至るか?多少不安が有ります(^_^.)
順次、工程ごとにご紹介して行きます。
第1回目は、下地作りです
大量の瓢箪の中から7個お気に入りの
形状の物を7個選び
7個の作品に挑戦する事に!!

選抜された7個
すでに下塗りして有ったのですが
塗ムラや小さな虫食い穴、凹みなどが
有った為、パテ処理をする事に

荒めの紙やすりで粗砥ぎ ~

パテを塗って ~ 乾燥を待ち
機械を使い

180番の紙やすりで研磨 ~
仕上げに手作業で

240番の紙を使い軽く研磨
触った感じはツルツルになって
下地処理完了?
通販で購入した瓢箪用の栓を合わせ・・・良い感じ!
これからの工程が楽しみになってきました(^_^)/
但し、この後、ペンキ屋さんにツルツルに仕上げる為の
下地処理方法を聞いてみると・・「さらに仕上げパテを
した方が良い」とのアドバイス
只今、仕上げのパテ材料を発注して到着待ち状況です
したがって、1回目の下地調整が完了しただけの経過報告
となってしまいました。
次回は、2回目の下地作りからです。