that のコアイメージは、物事を「指す」でした。さらに、「英単語イメージハンドブック」をみると、相手の注意・関心をあるものに「導く」とあります。
(あなたが持っている)そのカサは私のですよ / That umbrella is mine.
遠くにはなれていなくても、相手の注意・関心をカサに導いて「そのカサ;That umbrella」になっているのですね。
I think that / that "that" that he said / isn't that wrong.
クイズにもどります。たくさんある that を、辞書の品詞をヒントにわけてみましょう。
[接続詞;文と文をつなぐ]
英語の文章は、主語+動詞が基本形です。英文は、主語+動詞から見ます。
I あい (名詞) 私は(が) → …は、…が、主語になる
think すぃんく (動詞)思う
I think で 主語+動詞 になっていて、全体を見ると別の動詞もあるので、この文章は二つ以上の文をつないでできています。
I think that / 私は、…だと思う
この that は接続詞です。
[名詞;物事の名前をあらわす]
名詞は、主語や目的語になります。
he ひー (名詞) 彼は(が)
said せっど (動詞)sayの過去形 言った
he said / 彼は(が)言った
主語+動詞 になっていて、ひとまとまりに訳します。
また、"that" の " はダブルクォーテーションといい、日本語のカギかっこにあたる記号です。会話や本のタイトルや歌手の名前など、前後の単語から独立していることをあらわします。
that "that" that he said / isn't that wrong.
この "that" は名詞で、主語になっています。
is いず (動詞)…です、…だ → isn't いずんと …ではない
wrong ろんぐ (形容詞)まちがった
"that" isn't wrong / "that"は(が)まちがいではない
I think that "that" isn't wrong. / 私は、"that"はまちがいではないと思う
名詞と動詞から英文の基本形 "主語+動詞" に注目し、接続詞で文と文をつなぐと、全体の大まかな意味がわかりました。次は、説明をする修飾(しゅうしょく)部分を見てみましょう。(塾長)
(あなたが持っている)そのカサは私のですよ / That umbrella is mine.
遠くにはなれていなくても、相手の注意・関心をカサに導いて「そのカサ;That umbrella」になっているのですね。
I think that / that "that" that he said / isn't that wrong.
クイズにもどります。たくさんある that を、辞書の品詞をヒントにわけてみましょう。
[接続詞;文と文をつなぐ]
英語の文章は、主語+動詞が基本形です。英文は、主語+動詞から見ます。
I あい (名詞) 私は(が) → …は、…が、主語になる
think すぃんく (動詞)思う
I think で 主語+動詞 になっていて、全体を見ると別の動詞もあるので、この文章は二つ以上の文をつないでできています。
I think that / 私は、…だと思う
この that は接続詞です。
[名詞;物事の名前をあらわす]
名詞は、主語や目的語になります。
he ひー (名詞) 彼は(が)
said せっど (動詞)sayの過去形 言った
he said / 彼は(が)言った
主語+動詞 になっていて、ひとまとまりに訳します。
また、"that" の " はダブルクォーテーションといい、日本語のカギかっこにあたる記号です。会話や本のタイトルや歌手の名前など、前後の単語から独立していることをあらわします。
that "that" that he said / isn't that wrong.
この "that" は名詞で、主語になっています。
is いず (動詞)…です、…だ → isn't いずんと …ではない
wrong ろんぐ (形容詞)まちがった
"that" isn't wrong / "that"は(が)まちがいではない
I think that "that" isn't wrong. / 私は、"that"はまちがいではないと思う
名詞と動詞から英文の基本形 "主語+動詞" に注目し、接続詞で文と文をつなぐと、全体の大まかな意味がわかりました。次は、説明をする修飾(しゅうしょく)部分を見てみましょう。(塾長)