中学二年生以上です。前回はこちら。"be動詞+形容詞"を使いながら、文法の整理をしていきます。"助動詞+be動詞"でまちがいが多いひとはぜひ一読(いちどく)を。
×It'll not sunny./Will it snowy?
○It'll not be sunny./Will it be snowy?
[助動詞では動詞の抜けに注意!]
"be going to"は状況が進行中なことを表し、かなり近い未来や前もって決めておいた予定で使われます。一般的な未来である天気には"will"を使います。
英文は動詞が必要なので"助動詞+動詞の原型"で、"will be"の形にします。
It'll be rainy in Sappro tomorrow./明日札幌は雨でしょう。
"can,will,may,shall,should,could,would"など動詞を助ける働きを持つ語を、"助動詞"とよびます。助動詞は、否定文・疑問文のつくり方がおなじです。
助動詞の否定文は、"助動詞+not+動詞の原型"です。否定文にしたときに、動詞が抜けてる人いませんか?元の文の動詞に注目!
It'll not be sunny next week./来週は晴れないだろう。
It won't be cold this winter./今年の冬は寒くないだろう。
It will not be cloudy next Wednesday./次の水曜はくもらないだろう。
She is kind to him./She can be kind to him.
She can't be kind to him./Can she be kind to him?
助動詞の疑問文は"助動詞を文頭に"。動詞の抜けには注意!
Will it be snowy tonight? /今夜は雪だろうか。
Shall we go shopping? -Yes,let's.
Can I help you? -Yes,please,
Would you go out with me? ーSure.
"have to"は助動詞ではありません。"be動詞"や助動詞のない文では、否定文・疑問文は"do,does,did"を使います。
She doesn't have to go there./彼女はそこに行かなくてもよい。
Did they have to be ready for their trip? /彼らは旅行の準備をしなければならなかったのか。
次回は、品詞で使い分けです。(塾長)
×It'll not sunny./Will it snowy?
○It'll not be sunny./Will it be snowy?
[助動詞では動詞の抜けに注意!]
"be going to"は状況が進行中なことを表し、かなり近い未来や前もって決めておいた予定で使われます。一般的な未来である天気には"will"を使います。
英文は動詞が必要なので"助動詞+動詞の原型"で、"will be"の形にします。
It'll be rainy in Sappro tomorrow./明日札幌は雨でしょう。
"can,will,may,shall,should,could,would"など動詞を助ける働きを持つ語を、"助動詞"とよびます。助動詞は、否定文・疑問文のつくり方がおなじです。
助動詞の否定文は、"助動詞+not+動詞の原型"です。否定文にしたときに、動詞が抜けてる人いませんか?元の文の動詞に注目!
It'll not be sunny next week./来週は晴れないだろう。
It won't be cold this winter./今年の冬は寒くないだろう。
It will not be cloudy next Wednesday./次の水曜はくもらないだろう。
She is kind to him./She can be kind to him.
She can't be kind to him./Can she be kind to him?
助動詞の疑問文は"助動詞を文頭に"。動詞の抜けには注意!
Will it be snowy tonight? /今夜は雪だろうか。
Shall we go shopping? -Yes,let's.
Can I help you? -Yes,please,
Would you go out with me? ーSure.
"have to"は助動詞ではありません。"be動詞"や助動詞のない文では、否定文・疑問文は"do,does,did"を使います。
She doesn't have to go there./彼女はそこに行かなくてもよい。
Did they have to be ready for their trip? /彼らは旅行の準備をしなければならなかったのか。
次回は、品詞で使い分けです。(塾長)