写真は、週刊少年ジャンプで連載中のマンガ「ナルト」からキラービーさん。雷影さんとのタッグ戦を期待してます。「ア!イエー!」はヤメテw
日本語で韻を踏む(いんをふむ)の続きです。
韻を踏むには、語尾(ごび・単語のおわり)をそろえるのが基本です。とくに「あ・い・う・え・お」の母音(ぼいん)をそろえること。語尾の母音をそろえやすい品詞(ひんし)をおぼえときましょう。
けいようし【形容詞】
活用する自立語で、終止形が「い」でおわる語。
性質;やさしい、やわらかい、おもしろい
状態;あかるい、かるい、さむい、ねむい
ものの性質(せいしつ)・ひとの性格(せいかく)・ものごとの状態(じょうたい)・かたち・色など、たくさんの形容詞があります。
どうし【動詞】
活用する自立語で、終止形が「ウ段」(うだん)の音でおわる語。動作(どうさ)や存在(そんざい)をあらわす。
「う・u」でおわる;会う、言う、問う
「く・ku」でおわる;行く、聞く、咲く
「す・su」でおわる;押す、貸す、生かす
「つ・tu」「ぬ・nu」「む・mu」「る・ru」「ぐ・gu」「ぶ・bu」もウ段です。
上の例を参考に、形容詞と動詞をそれぞれ9個ノートにかきだしてください。…書いた?じゃあ、それをつかってライム(韻を踏む)してみようか。
性質をあらわす形容詞を使って…
うれしい↑たのしい↑さびしい↓いさましい↑自分らしい
状態をあらわす形容詞を使って…
朝さむい/外まぶしい/屋根しろい?/It's snowy→
動作をあらわす動詞を使って…
たべる↑ねむる↑はしる↑ころぶ↓gaki んごたる!
名詞もまじえてつなげてみました…
おきる→あいさつ はなす→いきさつ
トラブル→知恵たすけあい つながる→思い思いやり
Do?あ!いえー!←これはダメw
ここからは、文法(ぶんぽう)の解説(かいせつ)です。読んでおくだけでもいいです。学校で習ったときにきちんとおぼえてください。予習(よしゅう)ですね。
ひんし【品詞】
単語を、文法(ぶんぽう)上の働(はたら)きで分類(ぶんるい)したもの。動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・接続詞・助動詞・助詞など。
じりつご【自立語】
単独(たんどく)で、言葉として意味がわかり文節(ぶんせつ)がつくれる単語。おおくの単語が自立語です。単独で言葉として意味がわからない「が」「の」「を」「ようだ」などは、付属語(ふぞくご)とよび区別(くべつ)します。
ようげん【用言】
かたちが規則的(きそくてき)に変化することを活用(かつよう)といい、活用する語を用言(ようげん)とよびます。「走らナイ」「走ろウ」「走っタ」「走る」「走れ」が活用で、「走る」は用言です。
しゅうしけい【終止形】
活用がある語において、言いきって文を終える場合の形。辞書(じしょ)の見出し語の形。
ライム(韻を踏む)はできた。でもまだ足りないものがある。続きます。(塾長)
日本語で韻を踏む(いんをふむ)の続きです。
韻を踏むには、語尾(ごび・単語のおわり)をそろえるのが基本です。とくに「あ・い・う・え・お」の母音(ぼいん)をそろえること。語尾の母音をそろえやすい品詞(ひんし)をおぼえときましょう。
けいようし【形容詞】
活用する自立語で、終止形が「い」でおわる語。
性質;やさしい、やわらかい、おもしろい
状態;あかるい、かるい、さむい、ねむい
ものの性質(せいしつ)・ひとの性格(せいかく)・ものごとの状態(じょうたい)・かたち・色など、たくさんの形容詞があります。
どうし【動詞】
活用する自立語で、終止形が「ウ段」(うだん)の音でおわる語。動作(どうさ)や存在(そんざい)をあらわす。
「う・u」でおわる;会う、言う、問う
「く・ku」でおわる;行く、聞く、咲く
「す・su」でおわる;押す、貸す、生かす
「つ・tu」「ぬ・nu」「む・mu」「る・ru」「ぐ・gu」「ぶ・bu」もウ段です。
上の例を参考に、形容詞と動詞をそれぞれ9個ノートにかきだしてください。…書いた?じゃあ、それをつかってライム(韻を踏む)してみようか。
性質をあらわす形容詞を使って…
うれしい↑たのしい↑さびしい↓いさましい↑自分らしい
状態をあらわす形容詞を使って…
朝さむい/外まぶしい/屋根しろい?/It's snowy→
動作をあらわす動詞を使って…
たべる↑ねむる↑はしる↑ころぶ↓gaki んごたる!
名詞もまじえてつなげてみました…
おきる→あいさつ はなす→いきさつ
トラブル→知恵たすけあい つながる→思い思いやり
Do?あ!いえー!←これはダメw
ここからは、文法(ぶんぽう)の解説(かいせつ)です。読んでおくだけでもいいです。学校で習ったときにきちんとおぼえてください。予習(よしゅう)ですね。
ひんし【品詞】
単語を、文法(ぶんぽう)上の働(はたら)きで分類(ぶんるい)したもの。動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・副詞・接続詞・助動詞・助詞など。
じりつご【自立語】
単独(たんどく)で、言葉として意味がわかり文節(ぶんせつ)がつくれる単語。おおくの単語が自立語です。単独で言葉として意味がわからない「が」「の」「を」「ようだ」などは、付属語(ふぞくご)とよび区別(くべつ)します。
ようげん【用言】
かたちが規則的(きそくてき)に変化することを活用(かつよう)といい、活用する語を用言(ようげん)とよびます。「走らナイ」「走ろウ」「走っタ」「走る」「走れ」が活用で、「走る」は用言です。
しゅうしけい【終止形】
活用がある語において、言いきって文を終える場合の形。辞書(じしょ)の見出し語の形。
ライム(韻を踏む)はできた。でもまだ足りないものがある。続きます。(塾長)
正直にいいます文法苦手でした
文法の小テストはよくて2割しかとれなくて…国語は好きだったんですなぜかw
古文・漢文は、日本語としての教養なので忘れてしまっても問題ない…と思います
源氏物語は、貴族の家で働く女官たちが、いまの連続ドラマのように読みそれをネタにおしゃべりを楽しんでいたとか
Z会の通信添削の参考書で、漢文のエロ小説なんかあって、つい笑ってしまったり
こんな話を知って読むとちょっとおもしろくなると思います
実際に説明して、と言われてもなかなかできないけれど言葉の使い方、話し方は下手だけど国語と英語は好きでした
でもどうしてもわからなかったのが古語?
あれは古語って言うんでしたっけ?読み上がりとか下がりとか…全くわからないです