続きです。
I think that "that" isn't that wrong. / 私は、"that"はまちがいではないと思う
名詞と動詞から英文の基本形 "主語+動詞" に注目し、接続詞で文と文をつなぐと、全体の大まかな意味がわかりました。
I think that / that "that" that he said / isn't that wrong.
また、that のコアイメージは、物事を「指す」。さらに、相手の注意・関心をあるものに「導く」でした。
[形容詞;名詞の説明をする]
形容詞は、「美しい」「白い」「おもしろい」といった性質や状態をあらわします。名詞を説明するので、名詞の前後につくことが多いのです。
that "that" / あの "that"
"that" が名詞なので、その前につく that は形容詞です。
[関係代名詞;接続詞と代名詞のはたらき]
接続詞で文と文をつなぎ、代名詞で名詞の説明を導きます。
"that" that he said / 彼が言った "that"
he said を "that" に導く関係代名詞です。"that" の説明なので後から訳します。
that "that" that he said / 彼が言ったあの "that"
[副詞;動詞や形容詞などの説明]
副詞は、「とても」「上手に」「いつも」といったありさまや程度の意味をそえます。
wrong ろんぐ (形容詞)まちがった
that wrong / それほど(そんなに)まちがった
wrong が形容詞なので、それを説明する副詞の that です。
I think that / 私は、…だと思う
that "that" that he said / 彼が言ったあの "that"
"that" isn't wrong / "that"は(が)まちがいではない
that wrong / それほど(そんなに)まちがった
それでは、全体をつなげてみましょうか。
I think that / that "that" that he said / isn't that wrong.
私は、彼が言ったあの "that" は、そんなにまちがっていないと思う。
できた!(塾長)
I think that "that" isn't that wrong. / 私は、"that"はまちがいではないと思う
名詞と動詞から英文の基本形 "主語+動詞" に注目し、接続詞で文と文をつなぐと、全体の大まかな意味がわかりました。
I think that / that "that" that he said / isn't that wrong.
また、that のコアイメージは、物事を「指す」。さらに、相手の注意・関心をあるものに「導く」でした。
[形容詞;名詞の説明をする]
形容詞は、「美しい」「白い」「おもしろい」といった性質や状態をあらわします。名詞を説明するので、名詞の前後につくことが多いのです。
that "that" / あの "that"
"that" が名詞なので、その前につく that は形容詞です。
[関係代名詞;接続詞と代名詞のはたらき]
接続詞で文と文をつなぎ、代名詞で名詞の説明を導きます。
"that" that he said / 彼が言った "that"
he said を "that" に導く関係代名詞です。"that" の説明なので後から訳します。
that "that" that he said / 彼が言ったあの "that"
[副詞;動詞や形容詞などの説明]
副詞は、「とても」「上手に」「いつも」といったありさまや程度の意味をそえます。
wrong ろんぐ (形容詞)まちがった
that wrong / それほど(そんなに)まちがった
wrong が形容詞なので、それを説明する副詞の that です。
I think that / 私は、…だと思う
that "that" that he said / 彼が言ったあの "that"
"that" isn't wrong / "that"は(が)まちがいではない
that wrong / それほど(そんなに)まちがった
それでは、全体をつなげてみましょうか。
I think that / that "that" that he said / isn't that wrong.
私は、彼が言ったあの "that" は、そんなにまちがっていないと思う。
できた!(塾長)