小学校での性教育

　確か昨日、生理の話をしたと思うのだが・・・。
Ｎｉｃｅなタイミングで、子どもが精通と初経の話を聞いてきたらしい。


　夕食時に、唐突に
「かあちゃん、初経はいつやった？」
と聞いてきたのだが、夕食時の会話と思えないような話に、吹き出しそうになった。
ちなみに、私の頃は初めての生理のことを“初潮”と言ったのだが、今は“初経”と言うらしい。

　
　私は中学校１年の時に初潮を迎えたのだが、今は早い子では、小学校３年生からでもあるらしい。
実際、私の友人の子がそうだった。　


　精通についての話は、子どもが１０歳の誕生日を迎えた時に、「アンタは半分大人になったんやで！！」と言う話と共に、
「パンツにオシッコとは違う、オシッコみたいなモンがついてたら、履き替えや！」ということを伝えておいた。


　「抱っここ～」と言っては抱きつき、巨大化したおチンチンを「チンアタック」と言ってはこすりつけてくるような幼い我が子にも、いつかそういう日が来るのだと思うと、何とも不思議な感じがしないでもない。


　それにしても、学校の性教育で、ペニスやワギナというような名称を教えているようだが、それを教えることにどんな意味があるのか私にはよく分からないことである。



　そんなことよりも、自分自身を先ず大切にすること、そして他人に対する思いやりの気持ちを説いていくコトの方が大切だと思うんだけど・・・　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それも家庭から・・・。