風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

大丈夫なんかいなぁ~

2005年07月15日 10時29分47秒 | モロモロ
 山あじさい
これは先月18日に 金剛山 へ登った時のもの。
ひっそりと咲いていました。
“山あじさい”と“がくあじさい”…私にはその違いが解りません。(^^ゞ


 来月4日から、大胆にも 富士登山 に挑戦!!
少し前までは、催行人数に達していなかったらしく、「行けないかも…」と言われて内心ホッとしていたのですが(笑)、先日実施できます ―― の知らせが…。( - -;
嬉しいような、悲しいような…のHiromi家です。

 富士山に行くまでに、少しでも多く近場の山に登って体力づくりを…と思いつつ、雨続きで1ヶ月になんとか一度、金剛山に行くのがやっとの状態。
明日も予定しているのだが「こんなんで大丈夫なんかいなぁ~」と、ますます不安が…。

 それでも日は刻一刻と近付いてきている。はぁ~(息)
ザック・雨具その他モロモロを買いに行き、準備だけは出来ている。
あとは気力と体力。

 経験者の母の話によると、富士山付近の幼稚園児が、毎年園行事で夏休みを利用して富士登山をしているとか…。
泣きながらも殆どの子供達が登頂に成功しているとか。
そんな話を聞かされちゃ、頑張るしかない。

 案ずるより産むが易し…なんとかなるかぁ~。


         ~~~~~~~~~


 追記:“梅全員集合その1”に、減塩梅干の漬け方を追記しましたので、興味があればご覧下さいm(_)m

     
コメント (15)    この記事についてブログを書く
« “梅”全員集合 その4~終わり | トップ | リクエスト »

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一度だけ (横浜のおーちゃん)
2005-07-15 11:36:24
登ったのは高校生のとき、今よりずーっと下から登ったと思います。でも若かったから・・・今は登りたい気になりません。挑戦するHiromiさんはえらい。
返信する
すごいね♪ (風民)
2005-07-15 14:01:47
前にも挑戦すると書かれてありましたね。いよいよ決まったのですね。

これは頑張るしかないですね。頂上まで行くの?

私は修学旅行で7合目かどっかまでバスで連れて行ってもらった記憶があります。
返信する
大丈夫かなぁ~ (Hiromi)
2005-07-15 15:11:59
●おーちゃん

 ずーっと下から頂上までですか?そりゃすごい!!

何日かかりましたか?

 私はもうヤケです。(^^;

偉くはないです。えらいのは身体…。(おやじギャグ)

なんせ、子どもとババ(実家の母)が二人で盛り上がって決めたのですから…。

二人の迷惑にならないように、ついて行くだけ…です。







●風民さん

 私も中学の修学旅行で5合目までバスで行ったことがあります。

今回も5合目までバスで登って、それから歩きます。

山小屋で2泊です。

頂上に辿り着くといいのですが…。(^^;

返信する
え~~! (風民)
2005-07-15 16:23:19
山小屋で2泊~~!(驚)

本格的じゃないですかぁ~~。

ホントに、気をつけてね。ホントにホントにね。

むちゃくちゃ無理しすぎちゃ駄目だよ。

自然を甘く見ちゃ駄目だよ。

って、ちゃんとしっかりしたメンバーと一緒なんだよね。心配しすぎちゃった。ごめん。
返信する
登山ですか (ねじ)
2005-07-15 23:52:52
いよいよ、予告実現ですね。



オイラもたいした経験ではないのですが、中学生の時に立山と乗鞍岳を登りました。まぁこれは観光の延長線上。



学生時代は、軟弱ワンゲル部だけど立山剣岳の春山とか、白山縦走など、まぁチョッピリは本格的な登山の入り口を垣間見た、って経験があります。(ちょい自慢はいったかな?)



で知ったかぶりの忠告です。

1番目はマイペースです。先の人に合わせてオーバーペースで登ってはなりませぬ。

2番目はマイペースとはいえども休まずに登ること。もちろん1~2時間後との休憩は、主催者や先達の指示あると思うけど、そのインターバルの間は辛くなって来たら歩く速度を落としても休まずにジワジワでいいから歩みを止めないこと。いったん歩みを止めると次の一歩が辛いから、速度を落としてでも休憩までは歩み続けること。

3番目は下り坂には注意!

膝ががくがくになるのは、下り坂で重力の勢いに乗って歩くと、後が大変。筋肉は力を入れて伸ばす時よりも、力が掛かって縮む時のほうが、負担が掛かるから。

特に子供は面白がって下り坂スピード出したがるから。よく言って聞かせないと。



夏山でも、観光登山だと言っても、「山は山」。

後でこんなところで、って遭難もありうる危険な行為だから、充分な対策をして、「なめたら、あかんぜよ」って気持ち(だろうけど)で、楽しんできて下さい。



稜線に上がった時の風を思い焦がれて多弁なネジより。
返信する
大丈夫ですよ (40おやじ)
2005-07-16 09:42:41
当日は、天候に恵まれると良いですね。

山頂から眺める日の出は本当にきれいですよ。後ほど写真報告を楽しみにしています。

そうそう、ねじさんも言っているように、登るときは当然ですが、下山する方がちょっと大変かも、須走辺りはいまでも変わらないかと思いますので、気をつけて自然を堪能してきて下さい。
返信する
メンバーは (たまえ)
2005-07-17 06:53:23
お母様とHiromiちゃんとたっくん?

気をつけて行ってきてね~。あと半月あるから

せめてウオーキングでもしますか(笑) 暑いしね~
返信する
今日は祇園祭り。 (MichiKusa)
2005-07-17 10:02:56
学生時代はバイトをしては山へ登っていました。当然授業へは出られません。何のために学校へ行っていたのか。それでも卒業出来た(一度など、試験で二日徹夜して三日目はさすがにダウンしました)のですから、日本の大学なんていい加減なものでした(一部だけです)と思います。

今日は祇園祭り。宵山から土曜日曜となるのは11年ぶりとか。暑いのでビールを飲みながらテレビ観賞です。老化そのものです。

「祇園まつり」  田中国男

いまはもうあんさん

なんですわ

昔のことおもうと

祇園まつりも

かわったもんどす

わたしら娘じだいには

祇園まつりちゅうたら

いちねんのうちで

いちばんのたのしみどしたわ

祇園まつりちゅうたら

着るもの

なにに染めよか

おひるなにを着よか

ばんなにを着よか

ゆうてな

ぼんぼりのところやろ

そらもうきれいどしたな

室町どおりは

みな屏風まつりどっさかい

そこにうろうろしとおいやすのが

そらもう

絵巻物みたいなものどしたわな

あのころは

おまつりとじぶんちゅうもんが

ひっついていましたけどな

もうとおいとおい

昔になってしもて

祇園まつりが

じぶんのすがたやったんどすけどな

もうおまつりのよさ

わからしまへんわ

時代のながれどすやろか

もう あんさん

へえ なんどすわ

むかしのことは

わたしらぐらいの年寄りしか

わからせしまへん

わからしまへんやろな





返信する
風民さん♪ (Hiromi)
2005-07-18 13:58:14
 ありがとね、風民さん。

山小屋2泊…って聞いた時には、「ギョエ~ッ」って思ったんだけど、その方が高山病になりにくいらしくって。

無理せず、のんびり・ゆっくりで行って来ます。(^^)/

返信する
ねじさん♪ (Hiromi)
2005-07-18 14:06:33
 ねじさん、すごい!!ワンゲル部だったんだぁ~。

ご忠告、ありがとう。m(_)m

すごく参考になります。

心配なのは、高山病と足腰の疲れ。

これをどう乗り越えるか…です。

でも、土曜日に金剛山(1125m)に登った疲れが、殆どないので、何とかなるかな…と思っています。

 ネットで色々調べたて、荷物と心の準備をしています。(^^;

 ダメなら途中リタイアも頭に入れて、富士山を経験したいと思っています。



返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。