担任の先生は、5年生からの持ち上がり。
「●っちゃんとは、1年半のお付き合いになりますが、こんなに変わらずに子どもらしく居てくれる子は、珍しいですね。」
第一声の先生の言葉。(^^;
「休み時間には、一番に運動場へ飛び出して行く。」
「女子からも好かれて、みんなの人気者ですよ、●っちゃんは。」
「学校での勉強も解っていますし、身体を動かして遊ぶことでメリハリが付いているんでしょうね。」
「このまま中学生になって欲しいです。」
成長していないバカのようにも聞こえるけど、卓也は一番チビでもクラスの中では、大きな存在のようだ。
親ばかだけど、先生の言葉でそう思った。(^^)
2年生で今の学校に転校してきた。
全校児童50余人の小さな学校から、800人近い大規模校に転校してきた時には、登校時間が迫ると泣き出して登校を渋った。(><)
何度学校を休ませたことだろう。。。
当時の担任の先生には「不登校児」と言われた。(--;
でも私は信じてた。
この子は絶対に不登校児にはならない。
環境の変化に心が付いて行けないだけだと。p(^^)q
それでも転校2日目には、友達を家に連れて帰ってきた。
家がわからなくなってしまって、友達に送ってもらって帰ったこともある。
2年生の終わりには“●っちゃん”とニックネームまで付けてもらって、みんなに苗字ではなく「●っちゃん」と呼ばれるようになっていた。
以来、卓也を苗字で呼ぶ子は居ない。
先生までもだ。
3年生の終わりには、1日も休まず皆勤賞だった。(^^)v
有難いことだと思う。
急な転校で心の準備もなかったにもかかわらず、多くの友達の助けを借りて、卓也もここまで成長してこられたのだと感じる。
本当に嬉しいことだ。(^^)b
親ばかだけど、自慢してもいいよね。(^^ゞ
他人に褒めていただけるような子どもに育ってくれて、本当に嬉しい。
ありがとう。
多くの人にもありがとう。
いい子で居る必要はないからね、無理せずアンタらしく毎日を過ごしていってね。
・・・・・・・・・・・・・・・
子どもの自殺が多い最近、我が子が当たり前に成長してくれていることが、何よりの宝であり有難いことだとしみじみ感じる。
「●っちゃんとは、1年半のお付き合いになりますが、こんなに変わらずに子どもらしく居てくれる子は、珍しいですね。」
第一声の先生の言葉。(^^;
「休み時間には、一番に運動場へ飛び出して行く。」
「女子からも好かれて、みんなの人気者ですよ、●っちゃんは。」
「学校での勉強も解っていますし、身体を動かして遊ぶことでメリハリが付いているんでしょうね。」
「このまま中学生になって欲しいです。」
成長していないバカのようにも聞こえるけど、卓也は一番チビでもクラスの中では、大きな存在のようだ。
親ばかだけど、先生の言葉でそう思った。(^^)
2年生で今の学校に転校してきた。
全校児童50余人の小さな学校から、800人近い大規模校に転校してきた時には、登校時間が迫ると泣き出して登校を渋った。(><)
何度学校を休ませたことだろう。。。
当時の担任の先生には「不登校児」と言われた。(--;
でも私は信じてた。
この子は絶対に不登校児にはならない。
環境の変化に心が付いて行けないだけだと。p(^^)q
それでも転校2日目には、友達を家に連れて帰ってきた。
家がわからなくなってしまって、友達に送ってもらって帰ったこともある。
2年生の終わりには“●っちゃん”とニックネームまで付けてもらって、みんなに苗字ではなく「●っちゃん」と呼ばれるようになっていた。
以来、卓也を苗字で呼ぶ子は居ない。
先生までもだ。
3年生の終わりには、1日も休まず皆勤賞だった。(^^)v
有難いことだと思う。
急な転校で心の準備もなかったにもかかわらず、多くの友達の助けを借りて、卓也もここまで成長してこられたのだと感じる。
本当に嬉しいことだ。(^^)b
親ばかだけど、自慢してもいいよね。(^^ゞ
他人に褒めていただけるような子どもに育ってくれて、本当に嬉しい。
ありがとう。
多くの人にもありがとう。
いい子で居る必要はないからね、無理せずアンタらしく毎日を過ごしていってね。
・・・・・・・・・・・・・・・
子どもの自殺が多い最近、我が子が当たり前に成長してくれていることが、何よりの宝であり有難いことだとしみじみ感じる。
ギャオ君だって、ステキなお子ですよ。(^^)b
優しさは勿論、逞しさも兼ね備えているもん。
お互いに、子育て親育ち…頑張ろうね。q(^^)p
うんホント、転校した時にはよく頑張ってくれたと思ったよ。
何日休んだろう?
送り迎えもしたしね。
今となれば、懐かしいだけです。
大丈夫です☆
なんというか・・・いつも言っていますが
心がちゃんと育っている、素敵なお子だと
思われます。^^
それでも・・・。
転校時はたっくんにとってはしんどかったでしょうねぇ。
よく乗り越えてくれました。
ただ見守るしかできないhiromiさんも一時期
辛かったですよね。
お二人とも踏ん張ったご褒美の言葉を先生から
もらえたんですねぇ。
飛ばしてしまいました。(^^;
ホントにそう思います。
これから生きていく中で、色んな人と出会うことでしょうが、快い感情もそうでないものも、色んな感情を頂きながら、自分の信じるものを見つけて生きて欲しいと願います。
>我が子を宝と感じることの出来ない未熟な親が如何に多いことか
哀しいことですよね。
今を生きる子ども達、時々思うんですよ。
手段として生まれてきた子が多くいるんだろうなぁ。。。
産んだ以上は、命を粗末にして欲しくはないです。
ちゃんと育んで欲しい。。。
きゃはっ!そんなに言っていただくと嬉しいけど、恥ずかしいわ。
私、子育ては「闘い」だと感じています。
必死です。
出来ないところを補ってきただけで、子どもは勝手に育ってきます。
自慢してもいいのかなぁ。。。(^^ゞ
おーちゃん♪
ウチの子は、誰に対しても態度が同じようです。
いいところであり、悪いところでもあり…じゃないかと思います。
未歩さん♪
昔、保母をしていた頃に受けた研修で、「子どもは本物を見抜く目を持っている」と聞いたことがあります。
未歩さんが仰るように「嘘」を見抜くと言うことでした。
以来、私も、自分の子供だけではなく、嘘をつかない正直な大人でいようと思いました。
道草さん♪
いつもステキな詩を紹介して下さって、ありがとうございます。
そうですね、親子っていつまでたっても親子ですものね。
どんな困難があっても、この子が居れば立ち向かえることが出来ます。
きっと、ウチの母も父が亡くなってから、私たちを必死の思いで育ててくれたんだと思います。
絶望の涙。。。見せませんよ、決して!(^^)b
ポージィさん♪
素晴らしい子ども…だなんて。。。嬉しいです。
私は卓也に言わせると「ヘンなお母ちゃんであり、アホみたいなお母ちゃん」だそうです。
ホント、伸び伸びと逞しく育ってほしいものです。
読ませていただきながら、涙が出ました。
ありがとうございます。
自分の書いたものを読み返しながら、補足をします。
私は不登校を否定はしません。
私の子どもは不登校にはならないと確信はしていましたが、決して不登校になってもらっては困る…というものではありませんでした。
「不登校」と言うのは、一つの現象であり、意思表示の表れだと思っています。
学校に行かないのではなく、行けないのが「不登校」ではないかと思っているからです。
それは、学校生活自体に問題がある場合もあるでしょうし、家庭に問題がある場合もあるでしょう。
未熟な子どもが内に秘めた心の問題を、表面上に表しているのが「不登校」という現象ではないかと思うのです。
ウチの場合は、転校の1ヶ月前から卓也を襲った、急激な生活の変化に問題があったのだと思っています。
原因がわかっていたから、私はこの子は不登校にはならない…と確信できたのです。
今の世の中、子どもがいわゆる“普通”に育ちにくい環境にあると思っています。
モノはたくさん溢れているのに、人との関わりが粗雑で希薄なモノになっているように感じます。
矛盾だらけで、ともすれば哀しい社会のようにも感じますが、微力ながらも大人として、身近な子ども達に関わっていきたいと願っています。
胸張って自慢なさってください(*^^*)
Hiromiさんの卓也君を信じる心、見守る優しさ、受け止める広さ、
こういうものがみな卓也君にもちゃんと伝わっていますね。
先生にも友達にも慕われている卓也君。これからもずっと
のびのびとたくましく成長していってくれますように。
「頬」 竹内てるよ
生まれて何も知らぬ 吾子の頬に
母よ 絶望の涙を落とすな
その頬は赤く小さく
今はただ一つのはたんきやうにすぎなくとも
いつ人類のために戦ひに
燃えて輝かないといふことがあらう
生まれて何も知らぬ 吾子の頬に
母よ 絶望の涙を落とすな
ねむりの中に
静かなるまつげのかげをおとして
今はただ 白絹のやうにやはらかくとも
いつ正義のためのたたかひに
決然とゆがまないということがあらう
ただ 自らのよわさといくじなさのために
生まれて何も知らぬ 吾子の頬に
母よ 絶望の涙を落とすな
> 宝であり有難いことだとしみじみ感じる。
我が子を宝と感じることの出来ない未熟な親が如何に多いことか.....
子どもとともに親も成長して欲しいものですね。
まったく風民さんがおっしゃることに同感。
子どもって本当に良く親をみている。
だから見栄や外聞でいいことを言っているだけでは
子どもは「嘘」って見破る。
親の真剣な生き様は子どもにいい影響を与えますね。
そのたっくんがまた親を幸せにする。
すべて循環しているんですよね。
転向の際の不登校を、たっくんを信じて見守ったという
Hiromiさんの判断は正しかったと思いました。
ちょっとしたことで子どもを追い詰めてしまうのは、
大人の判断ミス、気付きのなさが多いですね。
大いに自慢してくださいねぇ。
お母さんに対して見せる優しさや明るさは、級友や先生に対しても同じと推察しています。
学校を休まないし、富士山も大雪山も制覇する元気さがなによりです。
一生懸命、生きておられるからですよ。
大いばりで自慢してもいいですよ♪