ピアスをしたい!
…というのが、
若い頃からの願い。
今までしなかったのは、
いつも周りの誰かに
反対されたから。
友人であったり、
母であったり、
夫であったり…
私の若い頃は
ピアスをしている人が、
今程多くもなかった…な。
っても、
穴を開けなかったのは
「誰かのせいにしてただけ」
と今なら言える。
結局、
それ程したくなかったか、
穴を開ける勇気がなかった…ってコト。
今、
やっぱりピアスをしたい
…って想いがフツフツと。
そんな話をしたら、
「その年になってなんで?」
「色付いてどないしたん?」
ってな反応が返ってきた。
ま、予想通り。
思うんだけど、
人って
やりたいコトをやれずにいたら、
後悔だけを
ずっと引きずっていくんじゃないかと
…
「想い」だけがソコ…
その時間その時点に残って、
ソコから進めないんじゃないかと
…
やってみたら、
たとえモノにならなくても
悔いは残らず納得できる。
高校卒業時に、
臨床心理の方向に進めなかった想いが
今の私を突き動かす。
少しでも近付きたい…と。
諦めが悪い
…と言われればそうだろう。
けど、
誰が何を言っても
私はまだまだやりたいコトだらけ。
ピアスの穴を開けるのも
これからの私が決める。
何がどれだけできるか…
楽しみ☆
今日からまた一つ
新しいことを始めた。
2年ぶりに会った人から
「感じが変わって、気が軽くなったね」
と言われた。
んふっ…
嬉しいね♪