今月2度目のザシンフォニーホール。
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初めて2階サイドの席で鑑賞。
演奏が始まって驚いたのは、
いつも背中を見るだけの
指揮者の表情が見える。
音楽が指揮者に作られるのを感じた。
一層音に深みがかったように聴こえた。
ソリストの角野隼斗さんは、
いつもながら美しく優しく時に力強く、
軽快にモーツァルトを奏でる。
ベートーヴェン交響曲第7番、
あれ…どこかで聴いた曲だ…
のだめのオケが演奏してた曲だわ…
角野隼斗さんを知って、
クラッシックを聴き始めた私は、
クラッシック音楽を知らない。
昨日の演奏はとても楽しかった。
世界がまた1つ、拡がった。
もう1つ気付いたのが、
楽譜は言語を選ばないってこと。
当たり前のことだけど、楽譜は世界共通。
とても素晴らしいことのように感じた。