岐阜県谷汲山華厳寺。。。
西国観音霊場三十三ヶ寺満願のお寺。
JRの青春18切符を使って母と行ってきた。
大阪柏原 → 大阪 → 米原 → 大垣 → 樽見鉄道・谷汲口 → 華厳寺
大垣まではJRで、その先の樽見鉄道は第三セクター、谷汲口から華厳寺まではバス。
所要時間は片道約4時間半。
山門
山門をくぐって、参道を進む。
自然の音と人の声、歩く音以外の無駄な音は、何一つ聞こえない。
厳かな気が漂う参道。。。
おっと、一緒に行った母が写り込んでる…(汗)
見事な杉…樹齢はどれくらいだろう。
…が、残念なことに、きれいな木肌に小銭を押し込んではさんでいる。
誰かが始めたのだろう…何かのおまじないのつもりだろうけど、
木は決して喜んではいないと思った。。。
本堂が見えてきた。
すごい迫力を感じる。。。
戒壇巡りと言って、本堂の地下に降りて行き暗闇の通路を進んで行き、
その壁のどこかにある観音様と繋がっている「錠」に触れるという“行”がある。
せっかくなので、華厳寺のご本尊とのご縁を頂きに入ってきた。
本当に何も見えない暗闇。
ただ壁だけを離さず進んでいく。
お陰で大きな錠を触ることができ、ご本尊とのご縁を結ぶことができた。
ありがたいこと。。。
錠は思ったよりも大きくて…あとはナイショ☆
さすが満願のお寺。
流れている空気が違う。
うまく言葉にできないけど、気が神聖で厳かで優しい。
参拝するまでは、ご朱印を頂くことが目的だったけど、「また来なくちゃいけない」って気がした。
本当に、残りの8ヶ寺のご朱印を頂いたら、こちらへご報告に上がらなきゃ…って思った。
そしてその時には、ちゃんと満願堂へお参りをしよう…と。
平成20年からお参りを始めた西国三十三観音霊場巡り。
「あと8ヶ寺」と一言で言うのは容易いけど、ツアーでお参りしているわけじゃないからなかなかはかどらない。
西国四十九薬師に至っては、平成17年からお参りしているのに、1ヶ寺を残してまだ満願が叶わない。
必ず、満願果たした折には、もう一度華厳寺にご報告に上がる…そう決めたお参りだった。
西国観音霊場三十三ヶ寺満願のお寺。
JRの青春18切符を使って母と行ってきた。
大阪柏原 → 大阪 → 米原 → 大垣 → 樽見鉄道・谷汲口 → 華厳寺
大垣まではJRで、その先の樽見鉄道は第三セクター、谷汲口から華厳寺まではバス。
所要時間は片道約4時間半。
山門
山門をくぐって、参道を進む。
自然の音と人の声、歩く音以外の無駄な音は、何一つ聞こえない。
厳かな気が漂う参道。。。
おっと、一緒に行った母が写り込んでる…(汗)
見事な杉…樹齢はどれくらいだろう。
…が、残念なことに、きれいな木肌に小銭を押し込んではさんでいる。
誰かが始めたのだろう…何かのおまじないのつもりだろうけど、
木は決して喜んではいないと思った。。。
本堂が見えてきた。
すごい迫力を感じる。。。
戒壇巡りと言って、本堂の地下に降りて行き暗闇の通路を進んで行き、
その壁のどこかにある観音様と繋がっている「錠」に触れるという“行”がある。
せっかくなので、華厳寺のご本尊とのご縁を頂きに入ってきた。
本当に何も見えない暗闇。
ただ壁だけを離さず進んでいく。
お陰で大きな錠を触ることができ、ご本尊とのご縁を結ぶことができた。
ありがたいこと。。。
錠は思ったよりも大きくて…あとはナイショ☆
さすが満願のお寺。
流れている空気が違う。
うまく言葉にできないけど、気が神聖で厳かで優しい。
参拝するまでは、ご朱印を頂くことが目的だったけど、「また来なくちゃいけない」って気がした。
本当に、残りの8ヶ寺のご朱印を頂いたら、こちらへご報告に上がらなきゃ…って思った。
そしてその時には、ちゃんと満願堂へお参りをしよう…と。
平成20年からお参りを始めた西国三十三観音霊場巡り。
「あと8ヶ寺」と一言で言うのは容易いけど、ツアーでお参りしているわけじゃないからなかなかはかどらない。
西国四十九薬師に至っては、平成17年からお参りしているのに、1ヶ寺を残してまだ満願が叶わない。
必ず、満願果たした折には、もう一度華厳寺にご報告に上がる…そう決めたお参りだった。
3日に行ったんだけど、お天気が悪かったでしょ。
それほど暑くはなかったよ。
いいお寺でした。
帰りに醒ヶ井へ立ち寄って、梅花藻見てきたよ。
今年は暑いからかなぁ…少なかった。
時期も遅いんだろうけど。。。