風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

ちょっとヘンな人になって。。。

2014年08月11日 19時17分03秒 | 思うこと
4月から壊れっぱなし…で、色んなことを考えてる、感じてる。

あ…壊れっぱなしだけど、日常生活はできてるし、周りの人や家族も私が壊れていることには気づいていない筈。
私だけが、壊れていることを知っているだけ。

なんだかねぇ…今まで生きてきた価値観が全てひっくり返ったようなカンジ。
何が何だか、もうわからない…ってカンジなんだなぁ。。。

何に不安を感じたり悩んでいるのかも分からない。
けど、落ち着かないし感情がざわざわしてる。
思考で解決できるようなモノじゃなくて、心(魂)で感じて収めてやらなきゃいけないな…って感じる。

何なんだろねぇ。。。


色んな本を読んでて思ったのが、「輪廻転生」ってあるんだろうか?
あるとしたら…「前世」ってあるんだろうか?
私は「魂が震えるような会話ができる人」をずっと求めてたけど、「魂」ってあるんだろうか…とか。。。


そんなことを考えてたら、思い出したことがあった。


あれは幼稚園の頃だったか。。。
弟と押し入れの中で遊んでいた時のこと。
「いつか、ここでの暮らしが終わったら、お空のお家に帰ろう」と思ったことがあった。
「ここは私の本当のお家じゃない」って感じてた。
親が嫌いだったわけでもないし、不自由な暮らしをしていたわけでもないと思う。
なんでそんなことを思い出したのかも分からないし、その当時そんなことを思ったのかも分からない。
でも、そんなことを思ってたことがある。


輪廻転生の本には、乳幼児期に生まれる前のことを覚えている子どもがいるってことが書かれてた。
以前も、そんなことが書かれている本を読んだことがある。
3歳くらいまでは、生まれる前のこと、お腹の中にいたことを覚えている子がいる…って。
ただ、言語が発達していないので、言葉で伝えられないから分からないだけだって。



私はどちらかと言えば、輪廻転生はあるんじゃないかと思っている。
で、肉体は滅びても、魂は残っていると感じている。
死に目に会えなかった私を呼ぶ父の声が空の上から聴こえたし、恩人の死を知った瞬間に恩人の声が聴こえた…から。。。
想像でもなく、間違いなく聞こえた。
そして亡き人は、想いを寄せればいつも傍に居て下さっていると感じている。
そっと寄り添うように。。。
亡き人から伝えたいことがあれば、声が届く。



ん??
大抵の人には、受け入れ難いことを綴ってる…かな?
けど、そう感じるんだよね…私は時々聞こえるから。。。
殆ど、恩人の声だけどね。



恩人がお亡くなりになる少し前、「キミに会いたいなぁ」ってお電話を頂いていたのに、私は直ぐに会いに行かなかった。
行けなかった。
恩人からまたお電話があって、その1週間後に亡くなられた。
最後の電話に出たのは、息子だった。
亡くなられたのを知らなかったから、私は何度も電話した。繋がらなかった。
メールもしたけど、返事はなかった。
それから2週間後、恩人の死を知った。
笑って「泣いてくれなくてもいいんだよ、僕は楽になったんだからね」って。


お互いの想いが残ってるから、時々、声が聞こえるのかもしれない…。
恩人はいつも笑っていらっしゃる。
そしてこう言って下さる「キミはそれでいいんだよ」って。
私が心配しないように、会いに行かなかったことを悔いないように…だと思う。




想いを残さないようにしなきゃ…ってことを、恩人は教えて下さった。。。気がする。
いつも、どんな時も、誰にでも。
後悔しないように。


またいつか、恩人の魂とお会いできる時が来るのかなぁ…な~んてことを思ったりもする。




で、壊れた私のざわざわ。
まさに「魂」が引っ張られてるような感覚がある。
誰に、どこへ、何で…分からないけど、ソコだけが引っ張られる。


ん~~~
ますますヘンな人の話になってきてるかも。。。
でも、そんな感じ。





感じるまま、思いつくままの話。。。
これが今の私。



あ。。。
何度も恩人からお電話があったのは、5年前の8月。
最後に電話があったのが8月27日。
お亡くなりになったのが9月4日。。。


ちょうど今の時期だ…



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