もう7年ほど前になるだろうか…
何とも説明がつかないような、
不思議な出来事に見舞われたのは…
それからというものの、
不思議なことは続いているけれど、
もう慣れてしまって
少々のことでは驚かなくなった。
この１年ほどは、
目に見える形での不思議なことが起きている。
最近よくあるのが、
洗濯機の水道栓が勝手に閉まっていること。
間違いなく開けて洗濯しているのに、
終わりのブザー音がして見ると、
栓が閉まっている。
初めてこの現象があったときには、
ビックリしたのと、
いよいよボケてきたか…と思ったけど、
あまりに何度もあるものだから、
慣れてしまった。
見えない「何か」がやっているのか？！
「悪さ」さえしなければもういいか…って。
それが今日はお金が消えた。
税金の支払いに出かけて、
窓口でお金を支払った。
窓口のおじさんが現金を受け取るや否や、
数えもしないで機械の中に入れた。
機械が数えられなかったのか、止まった。
そしておじさんは言った。
「1700円足りません。」
え？？
昨夜、300円お釣りをもらえばいいように、
壱万円札数枚と千円札を24枚を納付書と一緒に封筒に入れた。
なので2000円足りないことになる。
「そんなはずはない」と確かめてもらったけど、
おじさんは「ない」と言う。
数えて渡さなかった私も悪いけど、
窓口のおじさんも数えなかった。
ここで喚いたところで、状況は変わらない。
仕方がないので、2000円を足して支払いを済ませた。
業務終了後、業者に機械を見てもらったけど、
お金は出てこなかった…と連絡があった。
なんだか嘘をついているようで、
釈然としない。
野口英世さんお二人、
どこへ消えた？
ホントにもう、
訳が分からない。。。
（お口直しのアルストロメリア）
