風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

魂が決めてきたこと

2016年03月27日 19時33分09秒 | spiritual
不思議な話…
…っても、私には普通の話なんだけど。。。

「魂」「輪廻転生」
…胡散臭いと思われる方は、この先を読み進めないほうがいい。










魂 スピリチュアル…どんな印象があるだろうか。
明治大学教授の諸冨祥彦さんや、淀川キリスト教病院理事長の柏木哲夫さんのお話を伺うと、「スピリチュアル」や「魂」は、宗教チックでも怪しげでも胡散臭くもなく、ごく当たり前にこの世に存在していることが分かる。

“ブーム”を生み出してしまった「スピリチュアル」を売り物にしたテレビ番組のお陰で、魂やスピリチュアルが『胡散臭い宗教チックなもの』の様に捉えられるようになってしまった…と、このお2人は話された。
「魂」や「スピリチュアル」を日常的に感じて過ごされている方から見れば、テレビによって作られてしまったイメージ程、邪魔で迷惑なことはないだろう。



…で、昨日のこと。
8年ほど前からお世話になっているメガネ屋さんで、店主が話し出した。

「人は生まれながらに、一生を共にする人を決めているそうですよ」と。
「魂が決めた相手と結ばれなければ、幸せにはなれないんです」と。
店主は小学校高学年の時に「死んだらどうなるのか?」ということを考え始めて、「消えてなくなる」とか「行いが悪いと畜生に生まれ変わる」と言われて、生きていくことに恐怖を感じていたとか。
それが「輪廻転生」の話を聞き、死ぬと着ているモノを換えるだけで、魂はいつまでたっても不滅のモノだ…と分かってから、生きていくことや死ぬことが怖くなくなった…と話された。

この場合の「着ているモノ」というのは、今の私達で言えば「人間」の被りモノを着ている…ということになる。
死ぬとステップアップして、着るモノが換わるだけの話。

で、私は店主に言った。
「興味深いお話ですが、そんな話を人にすると狂ってるとか宗教じみているとか言われませんか?」
「人にそんなお話をするのは、勇気が要ることと思いますが…」

店主は「そうなんですよね、大抵の人は見えるモノしか信じないでしょうからこんな話はしませんよ」と。
そして「前世」や「輪廻転生」の話をされた。


店主は私なら受け入れる…と分かって話されたってことになる。



この前日、夜遅くに電話があった。
昨夏、諸冨さんのワークショップで知り合った女性からだった。
で、この女性も「魂」や「前世」にまつわる話だった。



シンクロした。。。



19日に、山中康裕さんのお話を伺ってから、シンクロが続いてる。
「何か」が変わろうとしているのかもしれない。



「見えない存在」や「魂」は確かに存在すると私は確信している。
「魂が決めてきたこと」を遂行する為に、見えない存在は魂をサポートしている。
分かっているだけで4回、命を救われた。

H10年 台風7号、車の運転中に目前の道が土砂で流れて消えた。
H13年 芸予地震、真横に天井が落ちた。
H14年 ハンドルを切り損ね、乗っていた車が崖に落ちた。 
H17年 道路を横断中、信号無視のバイクが突っ込んできた。

自慢にもならないけど、交通事故も2回。
2回共、ぶつかる瞬間がスローモーションのように見えて、左前方が当たる程度で回避できた。

間一髪で命が救われた、しかも無傷。
息子が「母ちゃんは、絶対に何かに助けられてるよなぁ」と言うほど。
魂の決めたことが遂行できていないから、死ななかったのかもしれない。



見えない存在は、いつも私たちを支えて下さっている。
最悪にならない様に…。
いつもその人が、幸せに過ごせるように。。。

もしも「最悪で不幸の連続」だったとしたら、それは見えない存在からのメッセージを見落としているだけのこと。

この2年間、魂に突き動かされて過ごしてきた。
何度死んだ方が楽…と思ったことか、それ程厳しかった。
恐らく、見えない存在からのメッセージを長年無視し続けたからなんだろう。



昨日は22回目の結婚記念日だった。
夫とは別居中だが、夫との結婚は「見えない存在」からのメッセージを無視して突っ切った…と今ならそう思う。
何人もの人から止めるように進言された。
母からは猛反対をされた。
結婚したい相手でもなかった。
それでも結婚したのは、その時の状況から逃避したかっただけのこと。
「将来離婚してもいいから結婚する」と言って、私は家を出た。

夫と結婚してよかったと思えることは、息子を得たこと…それだけ。



昨日の店主は
「生涯の伴侶は、見えない糸で繋がっているんですよ。間違った結婚をしていたら、どこかで修正される筈です」と話してた。

「私、別居中なんですけど」と言うと
「修正されるんでしょう」と笑って仰った。
これまた、前日の女性の電話とシンクロする。



何かが変わろうとしているのかもしれない。
誰にもわからない。


それは魂が決めてきたこと。
流れのままに過ごすしかない。



息子のこの話が思い出される。







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