風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

おかぁしゃ~ん。。。

2006年07月14日 18時37分44秒 | モロモロ
 友達んチの犬。
夜まで預かっています。
どうも落ち着かないらしく、
あっちウロウロ、こっちウロウロ。。。
情けない鳴き声が「おかぁしゃ~ん」と聞こえます。
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6 コメント

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ナムナムさん♪ (Hiromi)
2006-07-20 09:23:15
 ナムナムさんはnoboさんよね?(^^)

可愛いよ~、他所の犬ながら。。。

暫く鳴いていたけど、諦めたのかそれからは私の後ろをついて廻っていました。

友人の息子が、仕事を早めに切り上げて迎えに来てくれたんだけど、ドアが開く前から分かるんだね。

大喜びで玄関に走って行ったよ。
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道草さん♪ (Hiromi)
2006-07-20 09:19:58
 いつも詩を紹介して下さって、ありがとうございます。

どういうわけか、小さな頃から卓也は動物が大好きでした。(私は苦手です)

ですからメチャが友人の家に来た時には、大喜びでした。

今でも卓也はメチャが大好きですし、メチャも卓也のことが大好きです。

ウチでも犬を飼って欲しいと言いますが、私にはそこまでの余裕はありませんので、お断りしています。(^^ゞ

けれど、生き物は命の大切さを教えてくれます。

以前、めだかを飼っていたので、卓也にはそれが分かっているようです。

 お嬢様、ご結婚なさったそうですね。

おめでとうございます。

お幸せをお祈りしています。(^^)
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おーちゃん♪ (Hiromi)
2006-07-20 09:14:10
 メチャはね、人間で言うと大人なんだそうです。

もう3つなのかな?

人間の子どもも手をかけてやらなければなりませんが、犬も同じですね。

卓也が犬を欲しがるのですが、「アンタだけで十分!」と言っている私です。(^^;

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Unknown (ナムナム)
2006-07-16 11:33:15
かわいいなぁ~♪

トイプードルもぬいぐるみみたいでかわいいよね!

『おかぁしゃ~ん』かぁ~、

切ない泣き声だしょ?

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夏は力漲るとき。 (道草)
2006-07-14 21:57:35
わが家でも娘が小学生の頃に犬を飼っていました。3年程で自動車に轢かれて亡くなりましたが、子供の心には優しさや慈しみの気持ちを与えてくれたと思います。下記の詩は坊やへ贈るものです。それと、卓也君は元気なお母さんが大好きなはずです。



「ネロ」-愛された小さな犬に-  谷川俊太郎



ネロ

もうじき又夏がやってくる

お前の舌

おまえの眼

お前の昼寝姿が

今はっきりと僕の前によみがえる

お前はたった二回程夏を知っただけだった

僕はもう十八回の夏を知っている

そして今僕は自分のや又自分のでないいろいろの夏を思い出している

メゾンラフィットの夏

淀の夏

ウィリアムスバーグの夏

オランの夏

そして僕は考える

人間はいったいもう何回位の夏を知っているのだろうと



ネロ

もうじき又夏がやってくる

しかしそれはお前のいた夏ではない

別の夏

全く別の夏なのだ



新しい夏がやってくる

そして新しいいろいろのことを僕は知ってゆく



美しいこと みにくいこと 僕を元気づけて くれるようなこと 僕をかなしくするようなこと

そして僕は質問する

いったい何だろう

いったい何故だろう

いったいどうするべきなのだろうと



ネロ

お前は死んだ

誰にも知れないようにひとりで遠くへ行って

お前の声

お前の感觸

お前の気持ちまでもが

今ははっきりと僕の前によみがえる



しかしネロ

もうじき又夏がやってくる

そして

僕はやっぱり歩いてゆくだろう

新しい夏をむかえ 秋をむかえ 冬をむかえ 春をむかえ 更に新しい夏を期待して

すべての新しいことを知るために

そして

すべての僕の質問に自ら答えるために



*メゾンラフィットの夏→マルタン・デュガールの「チボー家の人々」に出てくる夏。

*淀の夏→谷川俊太郎の母の実家の夏。

*ウィリアムスバーグの夏→アメリカ映画「裸の町」の夏。

*オランの夏→カミュの「ペスト」に出てくるアフリカの夏。





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まだ子供でしょうか。 (横浜のおーちゃん)
2006-07-14 20:13:03
飼うのは自信ないけれど、一日預かるぐらいはやってみたいです。
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