息子が訊いてきた。
「コミュニケーション能力を上げるにはどうすればいいのか?」と。
何をどう、能力を上げたいのか訊いてみると「会話ができるようになりたい」と。
●先ず「聴く」こと。
☆聴く
「あ~知ってる、知ってる」と息子。
「自己啓発本に書いてたわ」
●ただ「聴く」だけではなく、
相手のことを理解しようとして「聴く」こと。
「あ~そうそう、そない書いてた」と息子。
「でもそれ、難しいやんなぁ」
●相手の気持ちに寄り添い、
考えずに感じながら「聴く」こと。
「オレが今まで、やって来んかったことやな」と息子。
「時々、あいづちも打たなアカンねんなぁ」
…これまた、啓発本に書かれていたらしい。
●「あいづち」と「うなづき」は相手に対して、
聴き手の反応を瞬時に伝えることができる。
☆あいづち
「はぁ、はぁ、ふん、ふんって、ゆーてるだけやろ」と息子。
●自然な流れでのあいづちやうなずきは、話すことを支え励ます働きを担う。
「何が違うねん?」と息子。
●相手のことを知ろうとして聴いていると、自然とあいづちに変化が出る。
但し、考えながら聴いていると、不自然なあいづちになる。
相手の感情の波長に合わせる(情動調律)
「どんな風に?」と息子。
息子と話しながら、言葉を挟まずに、色んなあいづちを打ち続けた。
そこで「違うやろ?」と訊いてみた。
「お~、ホンマなやなぁ」と分かった様子。
そして「初めて役に立ったな」とのたもうた。
なんちゅ~奴っちゃ。
土曜日に学んだことの復習と併せてシェア。。。
これから2月末まで、ロールプレイが続く。
復習を徹底しなきゃ!
職場でやってる「人間観察」が随分と役立ってる。(^_-)-☆
何が転じるか、分からない…。
無駄は何一つない。
「コミュニケーション能力を上げるにはどうすればいいのか?」と。
何をどう、能力を上げたいのか訊いてみると「会話ができるようになりたい」と。
●先ず「聴く」こと。
☆聴く
ある事象に対して、
聴き手の気持ちはカッコに入れて、
話し手の気持ちに寄り添って聴く。
言葉になっていない(非言語)『言葉』を感じる。
聴き手の気持ちはカッコに入れて、
話し手の気持ちに寄り添って聴く。
言葉になっていない(非言語)『言葉』を感じる。
「あ~知ってる、知ってる」と息子。
「自己啓発本に書いてたわ」
●ただ「聴く」だけではなく、
相手のことを理解しようとして「聴く」こと。
「あ~そうそう、そない書いてた」と息子。
「でもそれ、難しいやんなぁ」
●相手の気持ちに寄り添い、
考えずに感じながら「聴く」こと。
「オレが今まで、やって来んかったことやな」と息子。
「時々、あいづちも打たなアカンねんなぁ」
…これまた、啓発本に書かれていたらしい。
●「あいづち」と「うなづき」は相手に対して、
聴き手の反応を瞬時に伝えることができる。
☆あいづち
力んで不自然にする必要はない。
相手の感情が出た時や、大事なことを勇気を出して言った時等に打つ。
声のトーンやテンポを変えるだけでも、相手に安心感を与えたり、話を促進させたりできる。
相手の感情が出た時や、大事なことを勇気を出して言った時等に打つ。
声のトーンやテンポを変えるだけでも、相手に安心感を与えたり、話を促進させたりできる。
「はぁ、はぁ、ふん、ふんって、ゆーてるだけやろ」と息子。
●自然な流れでのあいづちやうなずきは、話すことを支え励ます働きを担う。
「何が違うねん?」と息子。
●相手のことを知ろうとして聴いていると、自然とあいづちに変化が出る。
但し、考えながら聴いていると、不自然なあいづちになる。
相手の感情の波長に合わせる(情動調律)
「どんな風に?」と息子。
息子と話しながら、言葉を挟まずに、色んなあいづちを打ち続けた。
そこで「違うやろ?」と訊いてみた。
「お~、ホンマなやなぁ」と分かった様子。
そして「初めて役に立ったな」とのたもうた。
なんちゅ~奴っちゃ。
土曜日に学んだことの復習と併せてシェア。。。
これから2月末まで、ロールプレイが続く。
復習を徹底しなきゃ!
職場でやってる「人間観察」が随分と役立ってる。(^_-)-☆
何が転じるか、分からない…。
無駄は何一つない。